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「脱ネット依存キャンプ」が存続の危機! 子どもたちを一緒に救いましょう!

「気づいたら20時間!」参加者にはこんな子も。過半数の小学生がスマホを持ち、学校でも一人一台のPCが配布され、ネットが当たり前の時代です。子どもたちが自然体験を通して、大学生と一緒にネット利用を考えるキャンプが存続の危機です。皆様のお力で、今年も私たちに「オフラインキャンプ」を実現させてください!

現在の支援総額

2,154,400

107%

目標金額は2,000,000円

支援者数

320

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/01に募集を開始し、 320人の支援により 2,154,400円の資金を集め、 2022/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,154,400

107%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数320

このプロジェクトは、2022/04/01に募集を開始し、 320人の支援により 2,154,400円の資金を集め、 2022/04/30に募集を終了しました

「気づいたら20時間!」参加者にはこんな子も。過半数の小学生がスマホを持ち、学校でも一人一台のPCが配布され、ネットが当たり前の時代です。子どもたちが自然体験を通して、大学生と一緒にネット利用を考えるキャンプが存続の危機です。皆様のお力で、今年も私たちに「オフラインキャンプ」を実現させてください!

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極上のリアル体験を通じてネットの使い方を見直す!

 このキャンプは「ネット断食」でも「デジタルデトックス」でもありません。ネットやスマホとの「正しい距離」「賢い使い方」を子どもたちと一緒に考えます。
 「ネットをやめられない」「ネットに夢中で他のことができていない」…そんな参加者たちと、自然あふれる姫路港沖離島の家島で、カヌーや自炊、キャンプファイアーなどの「リアルの楽しさを知ったうえで」「ネットの使い方を見つめなおす」キャンプです。

私たちは兵庫中心に活動しているソーシャルメディア研究会です。まずはこちらをご覧ください。

過去の様子
 NHKやNews23、報道ステーションなど、マスコミでも何度も取り上げられています。子どもたちの葛藤と成長が分かるので、ぜひ見てください。

 TBS報道特集(2021年12月21日)

 サンテレビ(2019年9月5日)


竹内先生から 小学生でもスマホやネットは当たり前ですが、うまく付き合えない子どもがかなりいます。今までは大人の「禁止や制限」だけでしたが、もう限界です。このキャンプは、そういう課題解決のための社会実験の1つで、子どもたちと大学生と私達大人で考える場で、正解はまだ見つかっていません。
 参加者の課題解決に、もちろん学生たちと誠心誠意取り組みますが、その先にあるのは、社会としての課題解決の方策策定です。テレビや新聞で報道してもらったり、本を書いたりしていますが、答えを出すためにこのキャンプはやめられません。私達おとなの責任です。ぜひ協力してください。


オフラインキャンプの内容

1.オリエンテーション 2022年度:7/10(日)
ここではじめて大学生と子どもたちが出会い、ゲームなどをして仲良くなります。昨年は定員20名に、47名が応募してくれたので、大人の方(臨床心理士、医療関係者、大学教員等)に20人を選んでいただき、本番のキャンプに参加してもらいました。オリエンテーションでは子供たちとミニゲームをして楽しみました

2.本キャンプ 2022年度:8/16(火)~8月20日(土)

①食事づくり 食事は3食すべて自炊です。火起こしから調理、配膳まですべて子どもたちが大学生と一緒にします。それぞれに役割があり、協力しながら頑張ります。

②リアルの楽しさを満喫 カヌー、キャンプファイアー、グループワークなど、大学生が子どもたちと一緒に、リアルの楽しさを満喫します。

③メンター面談と毎朝の振り返り 毎日参加者は、竹内先生と話します。さらにメンターと30分~1時間じっくり話します。子どもたちは少しずつ心を開き、自分の悩みを話してくれます。多くがネット関連で悩んでいるので、大学生が解決方法を一緒に考えます。

④フリータイム(1時間) Wi-Fi完備の「スマホ部屋」が用意され、自由にネットできます。鬼ごっこやカードゲームをする子もいますが、大学生は決して強制しません。ネットも楽しい選択肢の1つだからです。ネットか、リアルか、葛藤する大切な機会です。例年、スマホ部屋に行く子は徐々に減り、最後はゼロになることもありますが、ゼロが決して目標ではありません。

⑤目標設定

最終日に、メンターと一緒に考えた「リアルの目標」と「ネットの目標」を発表します。自分で決めてやってみます。3か月後のフォローアップキャンプで見直しますが、ひとまず最善の目標を立ててみます。


3.フォローアップキャンプ 2022年度:11/13(日)

本キャンプからの3か月間を振り返ります。目標を決めてもうまくいかない場合も多いです。学生は決して責めずに,この機会に目標,ルールの修正に取り組みます。


成功のために私たちは

 私たち大学生は、何ヶ月も前から準備を行います。準備ミーティングは30回以上行います。特に重視しているのは、子どもたちにより早く心を開いてもらうための準備です。子どもたちそれぞれの性格に合わせて声の掛け方、接し方を変化させる必要があるため、心理学の先生等から、話題の振り方やリアクションの取り方などを学び、実践練習を行います。特にほめる練習には時間を割きます。ほめ方を5段階、用意しています。


4.その他の取り組み

 その他、子どもたちのネット対策のための、スマホサミットや、ワークショップ等を実施し、そういったところで得られたスキルや知識をこの取り組みに活かしていきたいです。オフラインキャンプを実施するいえしま自然体験センターや、県立神出学園等を利用して、プチキャンプも計画しています。

応援メッセージ

神戸大学大学院医学部教授 曽良一郎先生
(6年間,ネット・ゲーム外来を担当)


昔の参加者のお母さんから

キャンプで頑張ってくれた子のお母さんです。先日、高2に進級したと報告がありました。私たちもとてもうれしいです。参加者のみんなは、迷いながらも前を向いて頑張っています。「私たちはいつも応援してるよ」と伝えています。


資金の使い道

運営費:約120万円~
返礼品 約50万円
手数料:約30万円 (9%+税)

キャンプの参加費はできるだけ低く抑えて、「参加を必要としている方々」への門戸を拡げています。また、キャンプの効果を調査・研究し、今後に活かすための調査費用や、実施後の報告書作成などの経費も含まれます。クラウドファンディングは200万円を目標に頑張ります。他にも必要ですが、企業の方等から支援していただけるようにお願いしています。

実施スケジュール

 7月10日:オリエンテーション
 8月16〜20日:オフラインキャンプ
 11月13日:フォローアップキャンプ
その他の取り組み
 スマホサミット
 出前授業
 プチキャンプ

2022年7月以降 リターン発送予定


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 支援していただいた方,クラウドファンディングも今日が最終日です。何もわからないところから始めましたが,おかげさまで目標の200万円を達成できたのは,皆様のおかげです。本当にありがとうございました。お陰様で,開催が確定したので,僕たちも決起集会を行い,まずは学生の目標などを決めています。絶対に成功させますので,報告を楽しみにしておいてください。では! もっと見る

  • あと3日です!

    2022/04/28 08:48

    ご支援いただいた皆様。クラウドファンディングもあと3日で終了です。目標達成しましたので,目標を越えた金額は来年度用に積み立てますので,よろしくお願いします。 もっと見る

  • ご支援してくださった皆様,本当にありがとうございました。目標の200万円を達成しました!研究室にいた2人できゅうきょ,お礼動画を作りました。本当にありがとうございました。ちなみに,上の写真は,啓発動画の撮影シーンです。こちらも今,鋭意作成中です。お楽しみに!ソーシャルメディア研究会学生一同 もっと見る

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