2023/03/14 19:45

愛知県の陶芸を語る上で、この方をご存じないなんてありえません!
加藤令吉先生は、ここに書ききれないほどの数々の賞を受賞されている大・大陶芸家さんです。

瀬戸市の背戸窯(せとがま)
名前からしてもお察しの通り、「瀬戸焼」の通称として全国的にも有名な焼物の産地は、赤津焼(あかづやき)の地

江戸時代 尾張藩の高級茶器を担っていた赤津焼

開窯からの赤津窯の歴史を継承し、現在「背戸窯」を22代目として継がれている令吉先生

G20の時は、令吉先生が推薦される若手の作家さんを何人も紹介していただきました。
たった4年の間にもそれぞれの道を歩まれており、今回のクラファンでは惜しくもご協力は仰げませんでしたが、ご縁を紡いで下さり感謝をしております。

美術館に焼物を寄贈されたり、建物の壁面やオブジェなど
大きな仕事をたくさん担われている令吉先生からは、自宅でも毎日使えるコーヒーカップのご提供です。

華奢で可愛いペアカップ!
ぜひ、お手元にいかがでしょうか?

こちらも色などはいくつか写真をお送りして、選択してもらうようにいたします。
こんな風に塗り物のソーサーと合わせても素敵です。


さあ、ラスト1日までご紹介を続けますのでよろしくお願いいたします。