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一般社団法人日本キックボクシング選手協会の設立&運営資金を集めたい

日本キックボクシング選手協会は、キックボクサーのための組織です。 選手とジム及びイベント主催者がより良い関係となり、キックボクシングが発展していくことを目指し、選手からの相談への対応をメインとして活動しています。 継続的な活動のため、法人設立資金と運営資金を募集します。

現在の支援総額

1,484,072

494%

目標金額は300,000円

支援者数

188

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/01/20に募集を開始し、 188人の支援により 1,484,072円の資金を集め、 2018/02/27に募集を終了しました

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一般社団法人日本キックボクシング選手協会の設立&運営資金を集めたい

現在の支援総額

1,484,072

494%達成

終了

目標金額300,000

支援者数188

このプロジェクトは、2018/01/20に募集を開始し、 188人の支援により 1,484,072円の資金を集め、 2018/02/27に募集を終了しました

日本キックボクシング選手協会は、キックボクサーのための組織です。 選手とジム及びイベント主催者がより良い関係となり、キックボクシングが発展していくことを目指し、選手からの相談への対応をメインとして活動しています。 継続的な活動のため、法人設立資金と運営資金を募集します。

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▼はじめにご挨拶

はじめまして、私たちは、日本キックボクシング選手協会という団体です。

キックボクシングには、野球やサッカーなどのメジャースポーツとは異なり、選手たちの意見や想いを汲み取って集約し、外部に発信していくための組織、つまり選手協会がありません。

そこで、元プロキックボクサーである佐藤嘉洋氏が、内田和利弁護士と水口瑛介弁護士とともに、2017年3月9日に、当協会を立ち上げました。

私たちは、

・選手が悩みを相談することができる窓口を提供し、選手たちに不安なく競技生活を送ってもらうこと 

・選手とジム、選手とイベント主催者とのコミュニケーションを円滑にすること

・選手とジム、選手とイベント主催者との契約内容を明確にすること

などが、キックボクシングが競技として発展し、一過性のブームではない国民的なメジャースポーツになっていくことにつながると信じています。

 

 

▼なぜ日本キックボクシング選手協会を設立したのか

日本キックボクシング選手協会代表の佐藤嘉洋は、現役時代から、たくさんの選手から個人的に相談を受けてきました。

そこで、プロキックボクサーを引退したのを機に、正式な機関として相談窓口を設けようとしたのがキッカケです。

2016年3月9日に第1回の会合が現役選手、OB、マスコミ、ファンなどを集めて都内某所で行われました。

その後、上京の度に積極的に会合を重ね、翌年の2017年3月9日、趣旨に賛同してくれた内田和利弁護士と水口瑛介弁護士を顧問弁護士として、『日本キックボクシング選手協会』の設立へと漕ぎ着けました。

私たちは、ジムや団体・イベントに対して、敵対する組織を作ろうとしているわけではありません。

あくまで選手側の目線に立ちながら、双方がいかに発展・成長をしていくか、という観点で運営していくことを大前提に置いています。

 

 

▼これまでにどのような活動をしてきたか

私たちは、2017年3月9日の組織発足以降、

・キックボクシング選手協会ウェブサイト(http://forkickboxer.com)の問い合わせ窓口に送られる選手からの様々な相談への対応

・競技生活を送る上で必要な法的知識について、ウェブサイトにQ&Aを設けての情報提供

・キックボクシングに誤った印象を抱かせる記事を週刊誌に掲載した出版社への書面による意見の申し入れ

などの活動を行ってきました。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

現在、日本キックボクシング選手協会は、完全ボランティアで運営されています。

選手からの相談対応はもちろん無料ですし、打ち合わせを行う会議室の利用料金や交通費など選手協会の運営にかかる全ての費用は、選手協会の運営メンバーが全て自腹で負担しています。

私たちは、キックボクシングという競技が今後もっと発展し、国民的なスポーツになるためには、野球やサッカーのように選手協会がしっかりと組織され、そして継続的に運営されていくことが必要であると考えています。

そのため、このプロジェクトでは

・日本キックボクシング選手協会を法人として、「一般社団法人キックボクシング選手協会」とするための費用を集めること

・ウェブサイトの運営資金を集めること

・今後の継続的な活動に必要な活動資金(会議費、交通費)などを集めること

を実現したいと考えています。

 

 

▼資金の使い道

「一般社団法人キックボクシング選手協会」の法人設立に関する登記費用約11万円の支払い

・ウェブサイト作成及び更新費用未払分約18万円の支払い

・サーバー・ドメイン費用年間約7000円の支払い

・選手協会の今後の活動資金(会議費、交通費などの実費)の支払い

 

▼リターンについて

【3000円コース(一般の方向け)】

心を込めたお礼メールを差し上げます。

 

【3000円コース(キックボクシング選手限定)】

心を込めたお礼メールを差し上げます。

お礼メールには、それぞれの選手に向けて、佐藤選手会長より一言コメントをお付けいたします。

また、今後開催される選手協会のミーティングにご参加いただけるように、告知のメールを差し上げます。

支援したことを明らかにしたくない選手は、idを匿名の名称にしてください。

(ご支援をいただいた選手の情報は選手協会のみの秘密といたします)

 

【10000円コース】

キックボクシング選手協会のメンバーとの懇親会へ参加できる権利を差し上げます。

キックボクシングが好きな方はもちろん、他競技の関係者の方も歓迎いたします。

懇親会は、2018年中に都内で行われるキックボクシングを中心とした立ち技格闘技のイベント開催日のイベント終了後の時間帯にセッティングいたします。日程は複数回設定する予定です。

詳細な日程は、ご支援いただいた方にご連絡差し上げます。

なお、飲食代及び交通費は別途各自でご負担をお願いいたします。

  

▼最後に

現役選手たちにもぜひ『一般社団法人キックボクシング選手協会』を一緒に創り上げてほしいと願っています。

余計な迷惑はかけたくないので、名前は絶対に漏らしません。

共にキックボクシングを素晴らしい競技にしていきましょう!

他競技の関係者の方で、選手協会に興味を持っておられる方はいらっしゃいませんか?

自分たちが人生を懸けてきた競技を発展させていけるよう共に知恵を出し合いましょう。

 

 

▼日本キックボクシング選手協会メンバーの紹介

選手協会会長 佐藤嘉洋(写真中央) Twitter:@yoshiHEROsato

1981年愛知県名古屋市生まれ。

中学時代にキックボクシングと出会い、1998年にアマチュア2連覇の実績をひっさげてプロデビュー。
以後17年間に渡りキックボクシングの世界タイトルを4階級制覇。

2005年~2010年までは別競技のK-1でも活躍。
2006・2007年日本トーナメントを連覇し、いずれも世界トーナメントベスト8進出。
2008年、魔裟斗との日本人頂上対決も実現し、世界トーナメント第3位。
2010年、世界トーナメント準優勝。

2007年からは実業家としての一面も持ち、現在はキックボクシングフィットネスジムと整骨院、喫茶店を経営している。
また、少年時代から小説や漫画を書くことが好きで、その素質がTwitterで開花。
2013年、講談社からスカウトされ、『悩める男子に捧げる1001のローキック』で作家デビュー。
2015年、プロキックボクサーを引退。その珍しい経験から導かれた人生哲学を伝える側に回り、講演活動、社員研修講師など多数。
2016年、立ち技格闘技イベント『Krush名古屋大会』の大会実行委員長に。
就任1年目にして大会史上最短記録でチケットソールドアウトを達成。
2017年、日本キックボクシング選手協会を設立。
2018年、新明解国語辞典第7版を完全読破。

 

顧問弁護士 内田和利(写真左)  Twitter:@kazutoshi0609

1981年神奈川県横浜市生まれ。

2004年に専修大学法学部を卒業後、同年、司法試験に合格。その後弁護士登録。
2013年に独立して、法律事務所を開設。

現在、個人・法人を問わず、幅広く法律業務を扱うほか、格闘家やLGBT(セクシャルマイノリティー)の法的支援に注力している。

また、複数の格闘家をスポンサードするとともに、年間20回以上現場に足を運び、キックボクシングの奥深さを体感している。

その他、スポーツ法務関係の著書を分担執筆するなどしている。

 

顧問弁護士 水口瑛介(写真右)  Twitter:@eisukewater

1982年東京都国立市生まれ。

東京大学法学部卒業後、バンド活動などのモラトリアムを経て、2012年に弁護士登録。

企業法務を中心に業務を行うとともに、音楽やスポーツ分野の案件に力を注いでいる。

音楽家サポート団体「Law and Theory」代表(http://law-and-theory.com/)。

司法試験受験生時代に運動不足で太ってしまい、ダイエット目的で何となくキックボクシングジムに入会してみたところ、予想外に面白くハマってしまうことになる。

友人の選手達が出場する大会を中心に年間20回以上現場に足を運ぶとともに、自身もアマチュアの試合に出場するなど、日々キックボクシングを楽しんでいる。

 

 

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