私は九州、福岡の、うきは市で暮らしてます。兼業農家です。
このプロジェクトで実現したいこと
日本の農業は少子高齢化と共に衰退の一途を辿っております。農地は荒れ果て荒野になりゆく田畑が毎年増える一方です。私は、田んぼで米と果樹園で柿を生産してますが、冒頭で申し上げました通り高齢化が著しく進んでいるのが現状です。私は一昨年前から他県からの移住者、農業の新規従事者を育成、支援金活動を行っておりますが、必要な農業機械等が十分ではありません。どうか皆様、私に、お力をお貸し下さい。未来の子供達へ美しい日本の里山の原風景を残し、衰退する日本の農業の活気を取り戻したいと微力ながら尽力しております。伏してお願い申し上げます。
私たちの地域のご紹介
地域のご紹介ですが、春は、山菜採り、夏にはホタルが乱舞し毎年6月中頃にホタル祭りがあります。秋には村祭りがあり、冬は鬼火焚き、イルミネーションを点灯させた、冬ホタルが賑やかに行われます。川の水が綺麗です。川遊びや魚釣り、設備が充実したオートキャンプ場があります。古民家を改築した民宿、同じく古民家を改築したフレンチレストランが近くオープン致します。
プロジェクトを立ち上げた背景
私は兼業農家でサラリーマンをしながら、週末は農業(米、野菜、果樹園)をしております。田舎ですから毎年人口は減少し、農業従事者は高齢化の為、毎年、荒地が増えております。冒頭で申し上げましたが、本来美しい里山の風景は近い将来、荒地へとなるのは目にみえております。永住者の受け入れサポート、新規農業従事者の育成を進めていますが、農業機械、必要な資材等を購入する、お金が底をつきました。未来の子供達へ美しい日本の原風景を私は残してあげたいです。その為には、いくらかの資金が必要不可欠です。どうか皆様、私に少し、お力をお貸し下さい。伏して宜しくお願い致します。
これまでの活動
新規永住者、新規農業従事者の育成、四名の方を独立させました。居住地のリフォーム、独立までの資金援助及び新規園地、農地の確保です。後は農道、荒れ地、の草刈りや整備を微力ながら行っております。
資金の使い道・実施スケジュール
① 園地の整備(農地の農道等は勾配がキツク、地道が多い)危険な箇所のコンクリート舗装、生コン必要量約20m3(1m3単価約12000円)×20m3合計240000円
② 農業機械小屋の補修、天井や壁が劣化して穴があいています。補修修理費、約150000円
③ 農業機械の購入、剪定した枝をチップ状にします、チッパーという機械があります。新品機で650000円、中古機は損傷が激しい物が多い
④乾燥機、柿の実の規格外の品物を、干し柿として乾燥させて、二次製品としまして、出荷します。規格外品は本来は廃棄処分してました。価格は小型サイズで96000円~
※実施スケジュール
2022年5月18日クラウドファンディング募集満了日
22年6月~7月下旬 農機具小屋、農道の補修、修理完了予定(必要農機具チッパー購入)
22年8月 カボスの収穫が始まります。同時進行でリターンの発送開始!
※詳細はリターンのご紹介文参照
リターンのご紹介
ご支援頂いた皆様には、感謝の心と田舎のお米、柿、カボス、をご用意致します。
1000円 無農薬カボス10個
2000円 柿5個+カボス5個
3000円 田舎の米3キロ
5000円 田舎の米3キロ+柿詰め合わせ5玉
10000円 田舎の米3キロ+カボス10個+柿詰め合わせ10玉ほど
15000円 田舎の米5キロ+カボス10個
20000円 田舎の米10キロ+カボス、柿の詰め合わせ、カボス、柿を15個ほど
※お米は新米ご希望でしたら、2022年秋(11月頃)の発送になります。昨年度2021年秋の、お米は、すぐに発送できます。お米専用の保冷庫で保管しておりますので味覚的には十分美味しいかと思います。カボスにつきましては例年ですと8月中旬頃になりますので収穫でき次第発送致します。柿(富有柿)は10月下旬~11月下旬が収穫のピークですので早くても11月上旬の発送になるかと思います。季節物ですので、申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願い致します。御支援頂いた皆様には、必ず自慢の商品を、お届け致します。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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