2022/05/07 22:03
昨日までの作業は、主に、大黒湯から運んできた唐破風屋根の部材をひとつひとつ丁寧に洗い、乾かし、補修・補強などをしていました。
そしていよいよ今日から組み上げの開始!
土台の石に柱を立て、木組みをしていく職人さん達。その熟練した技は、見ていてとても惚れ惚れします。
住職曰く「骨組みも、彫刻も、建てた人や作った人の込めた気持ち、”魂”が訴えてくるよう」と。確かに、実際見ているとその”思い”がひしひしと伝わってきます。
どんどん形になっていく唐破風屋根...また途中経過をご報告していきますね!お楽しみに!
(住職&安養院ダンカーズより)