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第59回本庄~早稲田100キロハイクを成功させたい

昨年度開催できなかった本庄~早稲田100キロハイクを今年こそは開催し、在校生に「早稲田精神」という早稲田大学ならではの伝統を体感していただきたいです。今年度は新型コロナウイルスの影響により参加可能人数の減少、それに伴う参加費の大幅な値上げをしなければなりません。なので皆さんの助けが必要です。

現在の支援総額

2,351,335

67%

目標金額は3,500,000円

支援者数

166

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/19に募集を開始し、 166人の支援により 2,351,335円の資金を集め、 2022/04/09に募集を終了しました

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第59回本庄~早稲田100キロハイクを成功させたい

現在の支援総額

2,351,335

67%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数166

このプロジェクトは、2022/03/19に募集を開始し、 166人の支援により 2,351,335円の資金を集め、 2022/04/09に募集を終了しました

昨年度開催できなかった本庄~早稲田100キロハイクを今年こそは開催し、在校生に「早稲田精神」という早稲田大学ならではの伝統を体感していただきたいです。今年度は新型コロナウイルスの影響により参加可能人数の減少、それに伴う参加費の大幅な値上げをしなければなりません。なので皆さんの助けが必要です。

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はじめに・ご挨拶

こんにちは、第59回本庄~早稲田100キロハイク実行委員会です。この度は私たちのプロジェクトに目を通していただき誠にありがとうございます。

私たちは、早稲田大学の三大イベントである「本庄~早稲田100キロハイク」の開催のために発足した学生団体です。そもそも本庄~早稲田100キロハイクとは何かといいますと、埼玉県本庄市にある本庄早稲田から東京都新宿区の早稲田大学までの約100キロを二日間かけて徒歩で歩くというイベントです。毎年学内外を問わず1000人以上の参加者が集まります。

参加経験者の体験記が書かれたnote記事


私たちがこのイベントを通して皆様に伝えたいことは、私たちが通う早稲田大学に古くから伝えられている「早稲田精神」というものの存在,そして「自分自身と向き合うこと」です。早稲田精神とは、早稲田大学の前身である東京専門学校の開校式において宣言された「学問の独立」の精神に始まり、現在では早稲田大学の教旨の3つの柱である「学問の独立」、「学問の活用」、「模範国民の造就」によって表現されています。私たちが運営する本庄~早稲田100キロハイクに参加することで、早稲田生が胸に刻むべきこれらの精神を少しでも感じていただこうと考えております。また、二日間で100キロ以上もの距離を自らの足で歩く機会は普通の人生の中ではなかなかないことだと思います。その過程で参加者に「極限状態において、自分自身と真摯に向き合う」という経験を提供するとともに参加者のその後の人生において忘れられない思い出を刻むことを狙いとしています。

おととし行われた第57回の振り返りムービー



このプロジェクトで実現したいこと

1、イベント開催のノウハウを後輩に引き継ぐこと。

2、本庄~早稲田100キロハイクの楽しさを後世に伝えること。

3、参加者が払うイベント参加費の負担の軽減。


プロジェクトをやろうと思った理由

上記の3つのことを解決するためです。それぞれについて簡単に説明します。

1、来年度の100キロハイクが開催できなければ、会内に100キロハイクを運営した経験のある人材がいなくなってしまいます。そうなってしまえば、再来年以降の開催に困難が生じてしまいます。そのような事態を防ぐために来年度の開催を成功させなければならないのです。

↑協力していただいた友好サークルのスタッフの方々


2、今イベントは基本的にサークル単位での参加になっています。早稲田大学のサークルの多くは3年生の秋学期には引退する体制になっています。そのため来年度の開催ができなければ、早大生のほとんどが100キロハイクの楽しさを知らない状況になってしまいます。そうなると再来年以降の100キロハイク参加者が減少し、100キロハイクの存続が危ぶまれてしまうため、来年度の開催を通して100キロハイクの楽しさを早稲田大学の後輩たちに伝えたいです。

↑第2区スタートの様子

↑第3区、ナイトウォークの様子

↑早稲田大学所沢キャンパスにて行われた所沢体育大会の様子


3、来年度は新型コロナウイルスの影響により、例年の1000人強の規模での開催が厳しく、参加者を500人~700人程度に減らす必要があります。そのため、参加者一人当たりが負担する参加費が約二倍に増額しないと開催できない状況です。ただでさえ金欠な早稲田生の負担を減らすためにも皆さんのご協力が必要です。


これまでの活動

1959年 早稲田精神昂揚会設立

1963年 第1回100キロハイク開催

2019年 第57回本庄~早稲田100キロハイク開催


資金の使い道

集めた資金は

・当日に使用する会場の使用料  約44万円

・当日に参加者に配布する飲食物代 約64万円

・参加者に配布するゼッケン、蛍光タスキ代 約81万円

・当日、運営に必要な車両代 約100万円

・CAMPFIREに支払う手数料 約65万円

等に使用します。


リターンについて

1000円

100キロハイク実行委員会より感謝のメールをお送りします。


3000円

100キロハイク実行委員会より感謝の手紙をお送りします。


5000円

100キロハイク実行委員会より感謝の動画をお送りします。


10000円

お名前を3年間、私たちが発行するパンフレットに掲載し、郵送させていただきます。


30000円

お名前を10年間、私たちが発行するパンフレットに掲載し、郵送させていただきます。


50000円

私たちが使用する実行委員会の腕章にお名前を刺繍し、その写真とともに感謝のメールをお送りします。


100000円

100キロハイク実行委員会が一日、あなたの命令を何でも聞きます。


実施スケジュール

3月15日:クラウドファンディング開始

4月9日:クラウドファンディング終了

4月4日~4月11日:参加者受付予定

5月7,8日:本庄~早稲田100キロハイク開催予定

8月~9月:クラウドファンディング返礼品準備、還元

最後に

本庄~早稲田100キロハイクを開催することは私たちの自己満足に感じられる方も多いかもしれません。しかし、私たちは先輩方がつないでくださった約60年にわたる伝統をつなぐために必死なのです。そして今年こそがその伝統をつなぐ際の佳境にあたる年なのです。なのでどうか皆様のご支援をいただきたいです。私たち本庄~早稲田100キロハイク実行委員会のため、そして輝かしい早稲田生の未来のためにもご協力をお願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 返礼品について

    2022/10/21 21:08

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 100キロハイク秋延期について

    2022/05/17 16:51

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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