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廃棄松葉を資源にしたい! ペレット製造プロジェクト

愛媛県今治市桜井には、国の指定も受けている美しい“白砂青松”の続く海岸があります。松は痩せた土地を好むため、定期的な「松葉かき」が不可欠です。しかし、大量に出る廃棄松葉の焼却処分に、地域の方が大変苦労されていることを知りました。そこで、廃棄松葉をゴミを資源に変える取組に挑戦したいと思います。

現在の支援総額

517,000

147%

目標金額は350,000円

支援者数

87

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/02に募集を開始し、 87人の支援により 517,000円の資金を集め、 2022/05/31に募集を終了しました

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廃棄松葉を資源にしたい! ペレット製造プロジェクト

現在の支援総額

517,000

147%達成

終了

目標金額350,000

支援者数87

このプロジェクトは、2022/04/02に募集を開始し、 87人の支援により 517,000円の資金を集め、 2022/05/31に募集を終了しました

愛媛県今治市桜井には、国の指定も受けている美しい“白砂青松”の続く海岸があります。松は痩せた土地を好むため、定期的な「松葉かき」が不可欠です。しかし、大量に出る廃棄松葉の焼却処分に、地域の方が大変苦労されていることを知りました。そこで、廃棄松葉をゴミを資源に変える取組に挑戦したいと思います。

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今治市大西町九王鴨池海岸での自然観察会を企画しましたので、ご案内します。鴨池海岸は、桜井海岸と同じく瀬戸内海国立公園に指定された白砂が800m続く風光明媚な海岸です。夕日が特別美しいことで有名で、映画のロケ地にも選ばれています。また“海のゆりかご”として多様な生物を育む役割を果たしている海草“アマモ”や“コアマモ”が多く自生するなど、日本一といってもよいほどの多くの干潟生物に出会える豊かな海でもあります。今回の自然観察会では、投げ釣りと海岸部の生き物と植物の観察会がセットになっています。本格的な暑さがやってくる前に、今治の恵まれた自然を感じる時間を、私たちと一緒に過ごしませんか?日時  6月12日(日)集合  10時(解散13時)集合場所 鴨池海岸公園駐車場(お車・自転車でお越しください)持参品  水筒、筆記用具、軽食(釣りの道具は用意しています)講師  小澤 潤  (公財)日本自然保護協会 自然観察指導員ミッションをクリアできるかな!〇ミッション1 美味しい生き物“カメノテ”“スガイ”を探せ”〇ミッション2 “海中で咲く花を探せ” 海草アマモとコアマモは今がちょうど開花期!連絡先愛媛県立今治東中等教育学校電話(0898)47-3630メール sakuraisampo@gmail.com代表者の方のお名前と参加人数をお知らせください。   


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 コミュニティFM放送局「FMラヂオバリバリ(78.9MHz)の「バババパラダイス(17:30~18:55)」の生放送番組に出演する機会をいただきました。パーソナリティの質問に答える形で、私たちの活動やこれまでの支援に対するお礼を、自分たちの言葉で伝えることができました。約1時間の出演でしたが、パーソナリティの方の計らいで、好きな曲のリクエストなどもさせていただき、大変貴重な経験となりました。


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 期限である5月31日まで約1週間を残して、目標金額に到達することができました。地域の方々をはじめ、このサイトを通じてこれまで御支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。 本サイトの「資金の使い道・スケジュール」の欄の2に掲載しているように、ネクストゴールとして、「安定して良質なペレットを生産するために必要な定温乾燥機」の導入を目指しますので、最後まで御支援をお願いします。 皆様の御支援のおかげで、ようやく私たちが取り組みたかったプロジェクトのスタートラインに立つことができます。これまで御支援いただいた皆様の期待に応えられるように、これから頑張っていきます。 活動報告書も3ヶ月ごとに1年間お届けします。試行錯誤する日々が続くと思いますが、地域の方々の御協力をいただきながら、仲間とともに桜井海岸の風景をこれからも長く守っていけるように活動していきます。 御支援本当にありがとうございました。


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 いよいよクラウドファンディング最終日まで約1週間となりました。私たちが中間考査の準備に専念していた間にも、多くの方から支援をいただき、目標金額達成まであと一歩の所まできました。限定20個のペレット付きミニ焚き火台は、あと1個となりました。 少しでも早くお届けできるように、製作に入ることにしました。 金属板に直接けがきをするので、1度の失敗も許されず、とても緊張しました。 切断する際には、それなりに力が必要で、ケガをしないように常に注意しています。組み合わせるために溝をつくるのですが、力のかけ具合と押し込むスピード等を細心の注意を払いながら作業することが必要で、全工程には常に集中力が必要です。 お届けまでにはしばらく時間がかかると思いますが、支援してくださったすべての方に喜んでいただけるように心を込めて丁寧に作業します。土曜日は、今治駅前で私たちの活動の広報活動を行いました。駅前には、かっこいい自転車をレンタサイクルできる「ジャイアントストア今治」があります。しまなみ海道を渡った後は、ぜひ桜井海岸のサイクリングロードまで足をお運びください。日曜日は、❝せとうちキッチンカーマルシェ❞イベントのお客さんで賑わう「しまなみアースランド」に行って、私たちの活動を紹介するチラシを置かせてもらいました。しまなみアースランドは、自然に親しみ、体験を通じて自然との共生を学ぶことを目的につくられた公園です。今治に来られた時には、こちらにもお立ち寄りください。


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今日は、講師の先生をお招きして、地域の方と一緒に永納山自然観察会を行いました。天気は快晴。新緑の木々に癒やされながら何とも気持ちのよい山歩きとなりました。講師の先生のおかげで、多くの植物の名前の由来を学ぶことができました。ビナンカズラ(美男葛)が整髪料として使われてきたこと。ムベ(アケビの一種)が無病長寿の霊果とされ朝廷に献上されていた頃、天智天皇が近江行幸中に老夫婦と出会って長寿の理由を訪ねると、この実を食べていると答えたのを聞いて、「宜(むべ)なるかな=(意味)なるほど、もっともなことだなぁ」とつぶやいたことが「ムベ」の語源となったこと。茜は、根が茜色で煮出すと赤い染料がとれることから「赤根」→「茜」となったということ。(花は白色でした!)頂上まで1時間ちょっとの山歩きでしたが、古代山城の城壁跡や尾根筋から見る絶景のおかげであっという間でした。頂上で、準備してきた白村江の戦い前後の東アジア世界についての歴史ガイドを行いました。十分な内容ではなかったかもしれませんが、笑顔で聞いてくださったのがうれしかったです。※「葉書」の木として知られるタラヨウ(多羅葉)も見つけることができました。講師の方が事前に用意してくださった葉に爪楊枝で和歌を書いてみました。このゴールデンウイーク中に、今治市内でSDGs活動に積極的に取り組んでいる企業を調べて、私たちの活動を知ってもらえるように手紙を書きました。明日から1週間は、中間考査のための勉強に専念します。今週も新たに多くの御支援をいただきました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。