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28歳の若手農家が挑む! ~農業の発展と農業課題の解決のために~

わたしたちは、農の「食・体・住」をテーマに農業をメインとして事業展開をしていきます。 多くの方に農業の“良さ”を実際に五感で体験していただき、農業の発展と農業課題の解決のため に取り組んでいきます。

現在の支援総額

1,104,554

36%

目標金額は3,000,000円

支援者数

83

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/17に募集を開始し、 83人の支援により 1,104,554円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,104,554

36%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数83

このプロジェクトは、2022/06/17に募集を開始し、 83人の支援により 1,104,554円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

わたしたちは、農の「食・体・住」をテーマに農業をメインとして事業展開をしていきます。 多くの方に農業の“良さ”を実際に五感で体験していただき、農業の発展と農業課題の解決のため に取り組んでいきます。

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はじめに・ご挨拶

みなさん初めまして、C-farm代表の稲垣将幸(クリス)です。私(たち)は、農業の発展と農業課題の解決のために取り組んでいきます。多くの方に農業の良さを「食・体・住」を通して、五感で実際に体験していただくことをコンセプトにしています。 c-farm.jp

※掲載許可を得て使用しています。


C-farmとLOGOについて

「食す・体験する・住む」という3要素により、農業に触れる喜びを得る。周りの「C」を模った円は3つの要素を囲い新たな芽を吹き、周りに広がっていく意味を込めて作成されました。「C-farm」から農業の素晴らしさが広がっていくことを願って。(creative by Gran Design.) 


私たちの地域のご紹介&現状

兵庫県の農業者の平均年齢は約70歳と言われており、およそ10年で「農業者人口の減少や後継者不足」が問題として取り上げられています。そのため、私のような「若手農家」が必要とされている状況です。しかし、若者が農家になる事例が少なく、離農(※1)や耕作放棄地(※2)が目立つのは現状です。この問題を解決したく、私は農家の道を進むことを決めました。

※1離農:農業をやめてしまうこと
※2耕作放棄地:作物を作ることをやめてしまい、土地が放棄されている。

(映像クリエイター/SOU SOU 玉置 裕哉)



このプロジェクトで実現したいこと

C-farmは「農業の発展と農業課題の解決」を実現します。たくさんの農業課題がある中で、私(たち)は「農業者人口減少・後継者不足・空き家の活用」を軸として地域の活性化を行っていきます。3つの課題を解決するために「農家として新規就農・空き倉庫を活用し農体験カフェレストラン・空き家の利活用(移住、シェアハウス)」を事業として行い、耕作放棄地・②農業者高齢化・③空き家解消・④地域の活性化 を解決します。



〜取り組む3つのサービス〜

①お子様連れでもゆったり過ごせる地元野菜を使用したレストラン
・神戸市西区で地元野菜を使用したレストランを ランチ/ディナー営業をします。お子様連れの方でもゆっくりと過ごしていただける店内で、C-farmで栽培した農薬化学肥料不使用野菜をメインに料理を提供します。(8月オープン予定)



②ファミリーや社会人の休日に体験型農業を
・農家が普段どのように働いて、どんな過程を得て「野菜」が生産されているのか など、農業体験をしていただけます。デジタル化が進む現代で、子供の自然離れが進み、外で遊ぶ機会が減ったのも世の中では取り上げられています。そんな中で「田舎だからこそ」できる農業体験を、実際にファミリーで体験をしていただけることもC-farmの特徴の一つです。



③空き家の再活用(移住、シェアハウス)
・空き家を活用してシェアハウスやコワーキングスペースとして再利用します。農業から田舎移住まで C-farmで体験ができます。また、地元ボランティア団体にご協力いただき、内装を新たにリフォームをしたり、神戸市と連携して積極的に地域を盛り上げていきます。



これまでの活動と就農の背景

小学校2年生から野球を始め、小中高大独立リーグまで約20年間、プロ野球選手を目指して活動をしてきました。2017年、独立リーグ在籍時に知人からの依頼で香川県のお米農家さんの元へ訪れました。その際に「後継者不足、農業者の高齢化、儲からない」三つの問題を現場で目の当たりにしました。2019年に20年間続けてきた野球を引退後、2017年の経験を思い出し、今までの経験から「食の大切さ、元アスリートの体力を活かせば農業の課題解決(社会貢献)」ができるのではないかと考え、2020年から有機農業の研修を始めました。更なる課題解決を行うため、C-farmとして独立することを考えた背景になります。

提供:新 農業人フェア公式YOUTUBEチャンネル



資金の使い道・実施スケジュール

今回ご支援いただいた資金は、農業課題を解決するため「空き倉庫を活用し農体験カフェレストラン・空き家の利活用(移住、シェアハウス)」の支払いに使用させていただきます。また一部、農業発展のための活動にも利用させていただきます。多くの方にご支援していただけると幸いです。

目標金額の使い道
・農業設備費:100万円
・飲食設備費:200万円


実施スケジュールについて
令和3年12月 開業に必要な資格取得
令和3年12月中旬 物件契約完了
令和4年3月 HP開設
令和4年6月 着工
令和4年7月 クラウドファンディング終了
令和4年7月下旬 リターンチケット発送
令和4年8月 カフェオープン
令和4年12月 独立新規就農予定
令和5年3月 農業体験イベントスタート



リターンのご紹介

C-farmのコンセプトでもある農業の良さを「食・体・住」を通して、五感で実際に体験していただきたく以下のリターンをご用意いたしました。


①農業体験「種まきから収穫まで」+思い出の写真
※時期によって植える野菜は変わります。



②③地元野菜を使用したレストランで使用できる ランチ券/ディナー券 (1回)



C-farm公式HPに企業LOGO・支援者名の記載




最後に

最後まで見ていただきありがとうございます。これから全力で「農業の発展と農業課題の解決のために」取り組んでいくので、お力添えいただけますと幸いです。ぜひ、C-farmの応援をよろしくお願いいたします。C-fram 代表 稲垣将幸(クリス)


追記
クラウドファンディングの立ち上げに携わっていただいた皆さまに心から感謝いたします。
未熟な部分も多くあると思いますが、引き続き、よろしくお願いいたします。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


<店舗情報>

営業時間:水曜〜日曜(11時〜21時)
定休日 :月曜、火曜
住所  :兵庫県神戸市西区平野町印路26−1

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