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笑顔と雇用の創出へ!アフリカ・ルワンダをエンタメで盛り上げたい

2017年、虐殺が起きてから23年経ったルワンダで、日本の学生2人がエンタメを広めるために立ち上がりました。 まずは12月下旬、首都キガリの空きテナントにゲームセンターをつくります。そこで、ルワンダにおけるエンターテイメントビジネスの実現可能性を調査することにしました。

現在の支援総額

43,000

5%

目標金額は770,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/16に募集を開始し、 10人の支援により 43,000円の資金を集め、 2018/02/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

43,000

5%達成

終了

目標金額770,000

支援者数10

このプロジェクトは、2017/12/16に募集を開始し、 10人の支援により 43,000円の資金を集め、 2018/02/27に募集を終了しました

2017年、虐殺が起きてから23年経ったルワンダで、日本の学生2人がエンタメを広めるために立ち上がりました。 まずは12月下旬、首都キガリの空きテナントにゲームセンターをつくります。そこで、ルワンダにおけるエンターテイメントビジネスの実現可能性を調査することにしました。

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「キガリのショッピングモールにゲームセンターがある!」

という話題はキガリ中に広がっています!

 

その話題を知ったキガリにある個人の関係者の方から、

SNSを通じで孤児院でのゲームセンター開催を提案していただきました!

 

 

そして、当日!

ゲームを担いでバイクにまたがり、孤児院へ!!

 

この孤児院は、主にストリートキッズを更生させて教育を受けさせている施設です。

そのため年末年始は、親元へ帰る子どもたちも多いようですが、

色々な事情で実家へ帰ることのできない30名程度の子どもたちが集まってくれました。

レースやテニス、チャンバラといったゲームソフトをもっていき、

図書館にプロジェクターを置いて、

それぞれ楽しんでもらいました!!

 

ゲームを始めると、最初はみんな真剣な表情でゲームに夢中になります。

ほぼ全員がゲームをプレイするのが初めてであったため、少し驚いたような表情も見受けられました。

そして、徐々にゲームに慣れ始めると、みんな楽しそうに歓声をあげながら盛り上がります!!

中でも一番盛り上がったのは、やはりレースゲームでした!

待ち時間も絵本を読みながら英語を覚えたり、ボードゲームをして遊んだり――

私たち2人も子どもたちとの楽しい時間を一緒に楽しみました!!

当初は、2時間の予定で訪れましたが、気が付けば4時間!

 

時々、場所の取り合いでけんかになってしまうこともありましたが、

うしろから、くまのぬいぐるみで抱きしめてあげると、ニコっと笑ってまた遊びはじめます^^笑

最後は、日本のお菓子をプレゼントして、ゲームセンターは終了!

普段、施設の外に出ることができず、新しいものに触れる機会がないため、

脱走してしまう子どもたちもいるそうです。

 

「エンタメの少ないところにエンタメを持っていく」

ことをやりたい私たちにとっては、ここでゲームセンターができたことは本当に良かったと思っています。

 

子どもたちが更生していく過程で、

私たちも彼らに寄り添って、他にももっと色々な活動ができるかな、とも感じました。

 

今後、ルワンダで活動していく中で、

彼らとの関わりも増やしていければいいな!と考えています

 

引き続き、私たちの活動に注目・応援していただければ嬉しいです^^

*年末年始で孤児院のディレクターに写真使用許可をいただくのに時間がかかり、ご報告が遅くなりました。ご了承ください。

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