本日からクラウドファンディングが始まりました！このプロジェクトに懸ける部員の思いを毎日ご紹介します。

初日は主将・RB#6清水です。

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2022年度名古屋大学アメリカンフットボール部GRAMPUS 主将の清水蓮です。

初めに、日頃からGRAMPUSの活動をサポートしてくださっている全ての方々に感謝申し上げます。

今回このブログを読んだことにより、少しでも多くの方々にGRAMPUSのことを知ってもらい応援していただけると幸いです。

第1回目は、主将として今年度目標、スローガンに込めた思いと目標達成のために何が必要でどんな行動を起こすのかを書きます。

我々は今年度の目標として「東海制覇」

スローガンとして「This is us.」を掲げました。

昨年度までは打倒関西という関西を意識したチーム作りを行っていましたが、今年度は東海リーグで必ず優勝し、全国大会に出場することを目標にしました。

この決断に至った経緯をご説明します。

我々は2年間秋シーズンを行えておらず、全国的に見てもこの名古屋大学GRAMPUSだけがアメフトをまともにできていません。だからこそ東海、全国のチームはGRAMPUSのことを強いのか弱いのか知らないと思います。これがGRAMPUSだ。東海で1番強いのは俺たちだと証明するためにこの目標にしました。

This is us.に込めたもう一つの想いは、これが俺たちだと言える取り組みをするということです。目標を口で言うのはとても簡単ですが、成し遂げなければ意味がないと思います。チーム全員が、自分を、そしてGRAMPUSを誇れる、そんなチームを作ります。

それらを達成するためには、

①4回生全員が常にチームを引っ張る自覚を持つこと

②チーム内で本音を言い合うこと

以上2点が必要だと感じています。

①について、勿論下級生の成長も必要ですが、それは4回生が言動でみせてこそだと思います。強いチームは4回生が自覚を持って日々行動していると思うからこそ、主将として4回生の同期に協力してもらい強いGRAMPUSを作っていきます。

②について、今のチームに思うことですが本音で語り合う時間が少ないと思います。争い事を避けて言いたいことが言えず結果いいチームができないというのは悔しいです。

いいプレーにはナイスと、悪いプレーにはだめだと言えず、ただ時間に追われてこなす時間を過ごしてしまうと思います。

だからこそ本音で語り合える場を作り、時にはぶつかり合うことで良いチームを作っていきます。

東海制覇を達成し、強いGRAMPUSを作りあげることを男として約束します。

これからもご支援、ご声援のほど宜しくお願いします。

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明日は副将・DL#57鬼頭のブログです！お楽しみに！