岐阜大学戦まであと4日。

今日のブログは、3回生唯一のSR(戦術担当スタッフ)藤井です！

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こんにちは、47代（3回生）O#SRの藤井月菜です。

日々温かい応援をしてくださり、有難く存じます。

私たちがコロナ禍の中においても変わらず活動できているのは皆様のご支援があるからです。本当にありがとうございます。

私はコロナ禍が始まった2020年春に入部を決め、練習を制限されながらも、今年3回生となりました。

今回は、入部当時から現在を振り返り、今の思いを綴らせていただこうと思います。

私は、もともと自分が主体的に競技に関われる部活動に入りたいと考えており、そのようななかでGRAMPUSの SRという立場であれば、アメフトというスポーツに深く関わって勝利に貢献できると感じ、入部を決めました。

入部してから 無事SRに配属され、最初1年間は勉強期間として、アメフトの知識をつけるべく、試合視聴やプレイ理解に励みました。

2回生になってからは、相手校の戦い方をまとめたスカウティングレポートを一人で作成できるようになり、春秋シーズン合わせて6個担当校を任せてもらいました。

しかし春秋シーズンともに、コロナの影響で試合が中止になることも多く、担当校試合が5個なくなってしまい、本当に悔しい思いをしました。

そして、やっと自分の担当の試合を初めて経験ができたのが2021年秋シーズン名工戦です。その試合では無事勝利できましたが、勝利はもちろんのこと、試合ができるということが本当に本当に嬉しく、名工戦のキックオフの瞬間は今でもはっきり覚えています。

この経験を通して、練習や試合が普段通りにできることは当たり前ではないと身をもって学びました。日々練習ができ、今春シーズン試合が行えることに心から感謝しています。

そして今では3回生となり、後輩も増えました。自分の代の話にはなってしまいますが、47代はコロナの影響もあって代の人数が8人と非常に少なく、SRも自分1人しかいません。しかし、47代の人数の少なさをGRAMPUSの弱みにしたくはありません。今年1年間、自分にできることを精一杯やり遂げて、今までお世話になってきた4回生46代に結果で恩返ししたいですし、ついてきてくれている2回生48代、そして入部を決めてくれた1回生49代とも一緒に勝利を経験したいと思っています。全部員精一杯尽力し、絶対に今年「東海制覇」を成し遂げたいです。

そのためには皆様方のご支援ご声援が必要不可欠です。ぜひ、見守っていただけましたら幸いです。

また実際に現地に足を運んで、観戦をしていただきたいです。応援してくださっている皆様と試合を楽しむことが出来ればと存じます。今週末に控えている岐阜大学戦、そして今後の試合における部員の活躍を楽しみに待っていてください！

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明日のブログは、2回生TR梅田です！お楽しみに！