
今日でクラファンが締切。この2ヶ月弱、クラウドファンディングをたくさんの方にご支援いただき、ありがとうございました。また、裏方で支えていただいた方々にも、本当に感謝です。
最後になりますが、なぜ、張り切って本を出版して、クラウドファンディングまでして、この情報を伝えたいのか?
それは、私のクライアントの、殆どが売上が上がっているからです。
例えば、
事例1)4人で月400万円しか売上られなかった営業チームが、一年後には、4人で月4000万円を売り上げる様になった。
事例2)年商2億円に届かなかった企業が、4年後に年商4億円に!
事例3)年間売上3000万円、月平均250万円だった、営業社員が、1ヶ月で月1200万円売り上げる様になった。
金額や売上が上がるスピードは違いますが、確実に売上が上がっていて、指導している内容は、ほぼどこの会社も同じことをお伝えしています。
当たり前のことしか言って無いのですが、なぜかそれが、うまくいくんですよね。
ですので、この方法を多くの方に伝えたいんですよ。
中小企業診断士、経営コンサルタントなどの同業者から、実際に経営をされている経営者さんなどなど。
今回、クラウドファンディングに取り組んで見て、またひとつWebマーケティングについて、学びが深まった気がします。予てから思っていましたが、Webは、ワンクリックでたくさんの人に情報を届けられる一方で、その情報に、信用がどれくらい有るか?で、その情報の価値は大きくる変わります。
Webマーケティングもクラファンも一緒だった。
その信用は、オフラインの生活での生き様や日頃の行いが、それにあたりますし、FacebookやInstagram、Twitterや、YouTubeなどでの、日頃のWeb上での活動や、その活動を通じての世の中や、自分の周辺の方への貢献などが、また信用を作っていきます。
Webマーケティングでは、見込顧客との接点をどう創るのか?そして、ブログやSNSで役に立つ情報を発信し、問い合わせやメルマガ登録やブログの購読に繋がる。そして認知されながらと信用を積み重ねて、さらに継続的なコミュニケーションを通じて、成約に繋がる。
オフラインでも、オンラインでも、より多くの方が認知し、そして信用が伴って成果に繋がっていく。クラウドファンディングは、あくまで告知の手段のひとつであって、Webマーケティングそのものでした。
しかし、私は押し売りをした。
SNSで毎日投稿し、クラファンの活動報告も行い、空気を読まずに、世間に押し売りをしてしまった。昔の飛び込み営業の様に。営業は分母が大切。そう言う意味では手数(てかず)は大事であったが、Webマーケこそ空気を読まなければいけないのに。。。
最後の日、奇跡は起こるか?
色々反省はあるものの、最後に奇跡は起こらないかな?って、思ってます。今日1日、24時までチャンスが有りますので、出来ることをやって、もう少し頑張ってみます。それと達成した時に使おうと思ってた写真を使っちゃいました。最後の活動報告も、読んでいただきありがとうございました。