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【支援のお願い】北信随一を誇る、長野県小川村の「御柱祭」の伝統を守りたい!

長野県小川村小根山地区に鎮座する小川神社では、7年に1度、御柱大祭が開催されます。今年5月3日、4日はその御柱大祭です。祭りは北信(長野県北部)随一といわれる祭で、氏子総出で準備を行っていますが、氏子の減少によって資金不足となっています。伝統あるこの祭りを成功させるための資金集めのおねがいです。

現在の支援総額

583,500

19%

目標金額は3,000,000円

支援者数

43

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/11に募集を開始し、 43人の支援により 583,500円の資金を集め、 2022/05/20に募集を終了しました

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【支援のお願い】北信随一を誇る、長野県小川村の「御柱祭」の伝統を守りたい!

現在の支援総額

583,500

19%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数43

このプロジェクトは、2022/03/11に募集を開始し、 43人の支援により 583,500円の資金を集め、 2022/05/20に募集を終了しました

長野県小川村小根山地区に鎮座する小川神社では、7年に1度、御柱大祭が開催されます。今年5月3日、4日はその御柱大祭です。祭りは北信(長野県北部)随一といわれる祭で、氏子総出で準備を行っていますが、氏子の減少によって資金不足となっています。伝統あるこの祭りを成功させるための資金集めのおねがいです。

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5月3日 里曳き祭が無事開催されました

 この大祭を実施するための資金が、いままでの対応ではなかなか集められない状況の中ではありましたが、本プロジェクトでご支援くださいました皆様も含め、各方面から開催可能額のご支援をいただくことができました。
 それに伴い、5月3日には里曳き祭、4日には建て御柱が行われました。新型コロナ対策のため、時間短縮・規模縮小、曳き手の氏子関係者(親戚)による登録制など、新たな試みで開催をしました。
 登録できた曳き手数に不安があった中、2本の御柱は午後1時に注連掛場を出発。1キロの道のりを「少ない曳き手」の「大きな頑張り」により、午後4時には大きなトラブルもなく神社に到着することができました。翌日、建て御柱も行われ2本の柱は無事神木となりました。

伝統行事継続のため、公開日まで次回の開催に向けたご支援のほどお願いいたします。

はじめに・ご挨拶

長野県小川村小根山地区に鎮座する延喜式内小川神社(以下小川神社)の責任役員の藤倉と申します。

私が責任役員を務める小川神社は、延喜5年(905)から延長5年(927)にかけて開かれた1100年以上の歴史がある神社です。
現在の本殿は享保14年(1729)10月に寄進されたという墨書きが残されており、約300年この地で見守っています。

私はこの小川神社を守るための氏子責任役員を賜り、歴史ある小川神社を後世につなげる活動をしています。 


このプロジェクトで実現したいこと

北信(長野県北部)随一といわれる小川神社の御柱大祭は、7年に1度(申年、寅年)5月に開催されます。(正式には式年造営御柱祭:しきねんぞうえいみはしらさい)
今年は寅年となり開催年です。この御柱大祭を開催するためには多額の費用が発生します。

全氏子が積み立てていた共進金がありますが、御柱大祭を成功させるためのさらに資金が必要となっています。
多くの方にご支援(奉賛)いただき7年に一度の御柱大祭を成功させるためのおねがいです。


私たちの地域のご紹介

小川村は「日本の里100選」、「信州の自然百選(景観選)」、「信州サンセットポイント百選」に選ばれるような景観のすばらしい村です。

「日本で最も美しい村」連合にも加盟しており、特に北アルプス後立山連峰の景観は一年を通して多くのカメラマンなどが訪れる村です。

小川神社は小根山地区に鎮座し、多くの年月を見てきましたが、昨今の人口減少には勝てず、さらには高齢化という二重苦の中にいます。


プロジェクトを立ち上げた背景

小川神社で行われる7年に一度の御柱大祭は、3年前から準備が始まっており、資金は全氏子が6年かけて積み立てた共進金と近隣企業、個人からの奉賛金で運営しています。 しかし、地域の人口減少とともに氏子数は少なくなり、かつ高齢化という状況です。

また、新型コロナの影響で近隣の企業および家庭をまわっての支援協力要請(奉賛活動)ができなくなり必要資金が確保できていません。

今年の歴史ある7年に一度の御柱大祭を開催させるためにも資金面でご協力いただきたいという一心です。


これまでの活動

過去の御柱祭の資金は、氏子の積み立てた共進金と小川村全域および近隣市町村の企業および家庭をまわってご支援をおねがいしてきました。

人口減少にともなって氏子数も減り、新型コロナの影響もあり、今年の御柱大祭の開催も危ぶまれていましたが、伝統ある御柱大祭をどのような形でも開催しようという氏子たちの想いで5月に向けて準備が進んでいます。
しかし、新型コロナの影響で奉賛活動ができなくなり、かつ企業業績が落ち込み、近隣市町村も人口減少で思うような資金を確保できていません。


資金の使い道・実施スケジュール

ご支援いただいた資金はすべて今年の御柱大祭の開催費用として使わせていただきます。
御柱大祭は今年5月3日が里引き、4日が建御柱祭となっていますが、すでに準備は氏子総出で始まっています。
また、支援していただいた方々全員にリターンがあります。

※他にはGood Morning手数料に使用されます。


リターンのご紹介

ご支援(奉賛金)は以下3種類です。

1万円:ご支援の方には、「御守」「御札」「記念手ぬぐい」の3点セットをお送りします。
3万円:ご支援の方には、「御守」「御札」「記念手ぬぐい 」 「薙鎌型金属札(紙袋)」の4点セットをお送りします。
5万円:ご支援の方には、「御守」「御札」「記念手ぬぐい 」 「薙鎌型金属札(桐箱入り)」の4点セット をお送りします。
「御守」「御札」「薙鎌型金属札(なぎかまかたきんぞくふだ)」は小川神社の宮司によりご祈祷をしたものです。
薙鎌(なぎかま)とは諏訪神社の神威を現す神宝です。お送りするものは諏訪大社より分与を受けた薙鎌のレプリカです。大きさは約15cm×約8cmです。

また、お礼のメッセージも差し上げます。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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