ゆはじめまして、「ベルトのいらない新しい野球ユニフォームパンツ」を作るブランド【BreakThough(ブレイクスルー)】と申します。
当プロジェクトに興味を持って頂きありがとうございます。
はじめに開発中のパンツについて、説明をさせてください。
陸上やサッカーのようなベルトの無いゴムパンツを目指した結果、ジャージやスエットのようなラクな履き心地のベルトレスユニフォームが誕生しました。
ベルトがない事で股関節がとても動きやすくなり、自分たちで実施した測定では80%の人の脚が速くなり、77%の人の身体が柔らかくなりました。
プレイヤーさんが持つ、本来のパフォーマンスを最大限に引き出す機能性と快適な履き心地の両立を実現!!
らくなだけではなく機能もスゴイ!!!このパンツで野球界の常識をぶっ壊します!!!
【はくだけストライドの着用レビューYouTube動画(Brother TV様協力の元)】
http://youtu.be/6wqWz_gQg2U
そんなベルトレスユニフォームについて、もう少し細かく説明していきます。
実は1970年代にベルトレスユニフォーム自体はあったのですが、当時の技術ではウエストゴム部分に、横に一本線が入ってしまうようなデザインになってしまい、現代野球の視点から見ると、どこかデザインにギャップを感じてしまいます。
ですので、これまでのパンツと見た目は変わらないように、ベルトをしているように見えるプリントを施しました。
見た目は現代のスタイルで、機能はベルトレスパンツを復刻。両者の良いところを集約しました!
さらに、ベルトがなくなっただけでもかなり動きやすいのですがこのパンツにはもう一つの仕掛けがあります。
腰から股下にかけてアンダーシャツやスパッツに使うような伸縮性に特化した素材を使用!!
どんな体勢をとっても、パンツが身体の動きに合わせてくれます。
かがんだ時に腰のベルトが浮いてしまうこともなくなりました!
【なぜ腰から股下なのか?】
私はいつも甲子園の試合中継で試合後の高校生のズボンの汚れ方を研究しています。腰から股下にかけては土汚れが付いていない事を発見しました。
汚れが付かない=地面と接さない部分であり、そこに分厚くて強い布を使用する必要は無いのでは?と思ったのがきっかけでした。
その部分に伸びやすい布を使うことで左右の足の動きが独立して動かせるようになりました。
2つの機能
①ベルトを無くした【ベルトレス機能】
②2種類の布地を使用した【ハイブリット機能】
このダブルアビリティを兼ね備えた「はくだけストライド」を履いて、これまでの0コンマ何秒で決まっていたアウトセーフの結果をひっくり返しましょう!!!
『原価同然の最安価格で【はくだけストライド】をたくさんの方に購入して頂き、着用レビューを集め、モニター参加して下さった皆様と話し合って【はくだけストライド】の真の完成品を作りたいです!!!』
一旦話は、パンツ作りのスタート地点に遡ります....
私はこの業界の事は全くわからなかったのですが、ベルトレスユニフォームを作ってくれる会社を0から自分で調べて電話をかけまくりました。しかし野球用ユニフォームを扱っている会社はなかなか見つからず何度も断られました。特にこのウエストのプリントが難しいと言われました。
それでもやっと見つけた会社で、15万円ほどかけて作った最初のサンプルは大失敗に終わりました。そんな絶望的なスタートでした。
心が折れそうなほどショックを受けましたが、必ずいいパンツが出来上がると信じてめげずに工場を探し続けました。
つまずきながらも1年半近くの歳月をかけて遂に最高の職人さんと出会いサンプルパンツが完成しました!
サンプルが完成し、データ測定もいい数字がでました。
さらにデータ測定でこのパンツを着用して下さった方々から「是非とも販売して欲しい」と言って頂けました。既に高いクオリティのパンツが出来上がっております。
しかし、まだこのパンツは完成品とは呼べません。もっと沢山の方にグランドで実際に使用してもらったり、繰り返し洗濯してもらったりして未だ見ぬ改善点を炙り出したいのです。
このプロジェクト限定の原価同然の最安価格にて購入していただく形になってしまうのですが、どうか皆様の力をお貸しして頂けないでしょうか?
そしてパンツの悪いところ、良いところを専用のチャットスペースで話し合い、皆様と一緒にこの【はくだけストライド】を完成させたいのです!!
これまで誰にも話した事は無かったのですが、実はこのパンツには2つの夢があります。
本当にプレイヤーの野球人生に貢献できる良いパンツを完成させ、売上を上げる。そしてその収益で完全無料の少年野球チームを運営したい。(少年野球の投球過多、野球道具の高騰化、さまざまなスポーツの普及による野球人口の減少、などの色々な野球界が抱える問題をどう乗り越えていくのかを実際の現場でトライしていきたい。その一歩目が完全無料のチームの設立。)
世界で活躍するトップアスリートの方に認められたいです!!このプロジェクトに関わったみんなで作った「はくだけストライド」を履いた選手がスポーツニュースや新聞、雑誌に載っているのを見る度にどんな気持ちになるのか。想像するだけでワクワクします。
自分の子供にパパも開発に協力したんだ!凄いだろ!って胸をはって自慢しましょう!!
このパンツを作り始めたきっかけはたくさんあります。書ききれないのですが、3つに分けてコンパクトにまとめていきます。
①【野球にベルトが必要な理由】
剣道部出身でプロ野球チームのデータアナリストをしている友人から「なんで野球ってベルトするの?」そう聞かれて、他のスポーツ経験者から見たらスポーツにベルトをつける事は普通ではないのだと気づかされました。そしてベルトが絶対的に必要な明確な理由も説明できませんでした。
②【陸上ユニフォームVS野球用ユニフォーム】
福井県で活動するユティック陸上競技部の運営するユティックチャンネルというYouTubeチャンネルがあります。監督である村田さんは元高校球児で甲子園に2回出場、1試合7盗塁をしたことのある人です。
その村田さんが野球用ユニフォームと陸上ユニフォームを履き比べて走りやすさを比較する動画があります。予想通り陸上の圧勝であり、野球のユニフォームは股関節の動きに制限があり走りづらい。そんな感想をおっしゃっておりました。
○なぜ野球のユニフォームでは股関節が動きづらいのか?
○陸上のユニフォームと野球とでは何が違うのであろうか。
○陸上ユニフォームに近づけるためには、やはりベルトが邪魔なのではないか?
○陸上のユニフォームに負けない野球ユニフォームを作りたい!!
この動画をみてから、そんな風に思うようになっていきます。
【その動画】https://youtu.be/1wLBrrr9Ny8
(お忙しい方は5:03頃から見ると良いかもしれません。その他の動画やインスタなど、楽しく走りの勉強ができるので要チェックです!)
③【ベルトをつけないプロ野球選手たち】
あるプロ野球チームの試合前練習をゆっくり見れる機会があったのですが、三人の外国人選手がいました。その3選手は誰もベルトをつけていませんでした。
その中の一人の選手の通訳さんになぜベルトをつけないのか聞いてもらうと「自分は絶対にベルトはいらない。ベルトがあると動きづらくてダメだ。練習中は絶対につけない。これは自分のルーティンだ。」そう言っていました。
ベルトをつける=腹圧がサポートされ力が出る
これまで私はそんな常識を持っていましたが、違うのかもしれません。股関節や、体幹部などに捻転を多く伴う野球の動きではベルトつける事が必ずしも正解ではないのかも知れない。むしろ阻害している可能性があるのではないか。
もし仮にパワーが出るのであれば陸上選手やサッカー選手もユニフォームの下にベルトつけてプレーするのではないのか。
考えてみれば確かにユニフォームより自主トレ中の短パンやジャージの方が動きやすい気がする。
もしかしたらこれまでの常識がひっくり返るのではないか。
そんな発想が浮かびました。
【リターン品】
(レギュラーフィットのみ)
☆ベルトプリント部分のウエストカラーを3色からお選びいただけます。
☆サイドラインの有無を選べます。
☆サイドラインのカラーも3色からお選びいただけます。
注)はくだけストライドのお尻の部分は伸縮性に特化した生地を使ってる為に、座る場所には注意してください。古い木のベンチやアスファルトなどに座ると、ほつれや破れの原因になる可能性があるのではないかと懸念しております。
【一部返金保証】
万が一サイズが合わなかった場合、お手数ですが着払いで構わないのでパンツをこちらに送ってください。今回お支払い頂いた金額を返金いたします。
【領収書】
領収書が必要な方はリターンの詳細選択時の備考欄に「領収書必要」とご記入ください。
最後までご覧いただき有難うございます。
途中にも書きましたが、このパンツは作って下さる方を探すところから苦難に始まり、何度も何度も問題を乗り越えてやっと皆様の手元に届けられる日がやってきました。特にウエストのゴム、プリントに関してはイメージを再現するのにとてもとても苦労しました。
そんな苦労の末に出来上がったこのユニフォームが、一人でも多くの方の野球人生のお役に立てたら心から嬉しいです!!
支援して下さった皆様からたくさんのアドバイスを頂き、みんなで納得できる最高のパンツを作り、この日本の野球界にブレイクスルー旋風を巻き起こしましょう!!!
どうか力をお貸しください!!
よろしくお願いします!!!
Break Through
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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