はじめまして!不可能を可能にするエンターテイナーのJACK12(ジャックトゥエルブ)と申します。数あるプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます。
今回プロジェクト名の通り、私がマジックバーをオープンしたい理由は、大きく分けて次の3つです。
①コロナ禍で出演機会が減ったプロを目指すパフォーマーたちのチャレンジの機会を増やしたい
②不登校の親御さんが通える場所を作りたいことや、障がい、保育、介護などの分野で活動されている方とご縁をいただきたい
③全力のパフォーマンスで感動を提供し、人々の可能性を広げるため
あなたは「マジック」と聞くと、どんなイメージを持たれるでしょうか?
もしかすると、これまであまり縁がなかったかもしれません。
しかし私は、
「マジックは人々に感動を与える力がある」
「自分もがんばってみよう!と思わせてくれる不思議な力がある」
と信じています。
こう確信しているのは、私の過去の2つの人生経験にあります。
①これまでにパフォーマンスをご覧いただいた方々からのご感想
②不登校時にマジックに救われた経験
私が初めて出張マジックショーをさせていただいたのは、高齢の方々が通われているデイサービスでした。その中に手足が動かない全身麻痺の方がいらっしゃったのですが、ショーが終わった後に手を動かして握手をしてくれたのです。
不登校で悩まれていたご家庭が変わった
オンラインでマジックショーを披露させていただいた時のお話です。
不登校で悩まれていたお母さんとお子さんに参加いただきました。最初は画面をオフにされていて顔を見せていただけなかったのですが、ショーの途中から画面をオンにして顔を見せてくれたのです。その後日、リアルのマジックショーにやってきてくれました。その時にお母さんから言っていただいた次の言葉が忘れられません。
「うちの子はずっと引きこもっていたんです。私がどう声をかけても外出しなかったのに、"JACK12さんのマジックを見に行ってみたい"と言ってくれて・・・こうして一緒に外出することができるようになりました!本当にありがとうございます!」
私のマジックは、実際に目の前で見ていただけるマジックショーが特徴です。マジックショーをしていてやりがいを感じるのは、やはりこういった「新しい一歩を踏み出してもらえた時」です。その理由は、、、
私は中学2年と3年の二年間、不登校を経験しました。キッカケは同級生からのイジメ。人目が怖く、学校に行こうとすると体調が悪くなってどうしても行けなかったからです。
ある日、親と高島屋に行った時にマジックの道具の実演販売をされているマジシャンと出会ったのです。その時のショーに感動し、「自分もマジックをやりたい!」と思いました。
それから毎週マジシャンの方から課題を出してもらったりアドバイスをしてもらい、マジックに没頭。気がつけば2年間ずっと通い続けていました。
その間、中学には全く行かなかったのですが、卒業式だけは勇気を出して行きました。卒業式が終わった後のホームルームでマジックを披露させてもらえたのです。でも、目の前にはぼくをイジメていたクラスメイトがいる・・・。怖いし緊張していましたが、マジックを披露した後、みんなが「ワー!!」とリアクションをしてくれたのです。
これが大きな自信になり、高校からは学校に通えるようになりました。私自身もこのようにマジックに感動し、救われた過去があるのです。
こういった経験から、不登校の親御さんが通える場所を作りたいですし、障がい、保育、介護に携わられている方々とご縁をいただき、施設の利用者様にもエンタメを届けたい気持ちがあります。
「マジックバーでパフォーマーの出演機会を増やしたい。不登校の親御さんが通える場所を作りたい。エンターテイメントをお届けすることで、人々の可能性を広げたい!」
これが、このプロジェクトで実現したいことです。
私がたいせつにしているキーワードが「可能性」です。
「不可能を可能にするエンターテイナー」と名乗って活動させていただいているのですが、このルーツは主に次の2つのエピソードからの価値観です。
①社会人3年目の事故からの復活
②音痴からの逆転
私は社会人3年目の時、事故で死にかけたことがあります。
具体的にいうと13ヶ所の骨を折るほどの事故を経験しました。医師からは「正座が一生できません。半年は入院することになります」と告げられ絶望を感じました。
でも、リハビリを全力で毎日毎日諦めずにがんばったところ2ヶ月で退院し、正座もできるようになりました。
中学1年生の時に音楽の先生から「君は音痴だね!13点!」と言われました。でも、それが悔しくて「歌がうまくなりたい!」という一心で続けてきた結果、今ではカラオケの精密採点で96点を出せるようになれました。
私は決して生まれながらにして才能があったり、カリスマでもありません。
ビッグマウスになれる性格でもありません。
「マジシャンとして…エンターテイナーとしての自分の役割って何だろう?」
と考えたところ、「親しみやすさ」であると自覚しました。具体的にいうと、不登校などのネガティブな人生経験や、自分の弱さを受け入れ、全力でパフォーマンスしながらそれらをさらけ出せること!ここが、他のマジシャンとは異なるところです!
これからも全力で生きながらパフォーマンスをして、エンタメを楽しんでいただけるようにがんばっていきます。中学生の時に不登校になったからこそ手にできた恩を、もっとみなさんにお返ししたいのです。
大阪ミナミで8月にマジックバー「マジカルジャック」をオープンし、人々の新しい一歩を踏み出すキッカケを提供させていただきたいので、ご支援よろしくお願いします!
目標金額:50万円
(内訳)
マジックバー「マジカルジャック」オープン費:約41万円
CAMPFIRE手数料など諸経費:約9万円
ご支援いただいた資金は上記の用途として大切に使わせていただきます!
【ネクストゴール】
目標金額:300万円
目標金額300万円を突破した場合、さらに皆さんに楽しんでいただけるようにマジックバーの世界観をデザインすることができるようになります!なのでたくさんご支援いただけたら嬉しいです!
【ペアチケット】
マジックバー「マジカルジャック」でマジックショーを2名様それぞれに2ドリンク付きで60分楽しんでいただけます。わくわくする時間をお過ごしください。
【出張マジックショー(不登校支援・保育・障がい・介護)】
不登校支援・保育・障がい・介護等の事業を行っている施設へ出張マジックショーをいたします。
自分自身の経験から、不登校支援や、障がい、保育、介護等の施設の利用者様にエンタメを届けたいと思っております。
施設からのご支援だけでなく、施設を応援している方からのギフトにもご利用ください。
60分までで時間の調整が可能です。
【企業スポンサープレミアム】
JACK12の企業スポンサーになれる権利です。
マジック用のマットに企業スポンサーとして企業名とQRコードを掲載、マジックバーでのショーの前にスポンサー紹介をさせていただきます。
あなたの企業名をマジックバー「マジカルジャック」の店内でPRできます。
2022年6月29日:クラウドファンディング 終了
大阪ミナミで8月にマジックバー「マジカルジャック」オープン予定
クラウドファンディング終了後、7月より順次リターンの発送をさせていただきます。
日程調整が必要なリターンに関しましては個別にご連絡させていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
ここまで読んでいただけたあなたは「エンターテイメント」や「可能性」というキーワードに共感していただけているのではないでしょうか。
そんな気持ちを持たれているあなたのご支援、シェアは、この社会に新しいチャレンジを生み出すたいせつなパワーなのですす!今後も全力でパフォーマンスを頑張っていきますので、このプロジェクトへのご支援をいただけたら嬉しいです!
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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