大川村は各家庭でそれぞれがお茶を作っています。私は父の後をついでこだわりの玉緑茶を製造しています。化学肥料や農薬を使わず山の中で、車の往来も全くない自然の中でお茶の木を育て、手摘のお茶を作っています。大川村玉緑茶審査会では2年連続で満点の1位でした。その玉緑茶を毎年、フリーアナウンサーの福留功男さんが大川村まで買いに来てくれます。
今日のような小雪が舞う日には家の中での作業、ちょうちんの修復を行っていまっす。 235個全て終了しました。次は、東屋に飾るちょうちんを50個作る予定です。
今年は、例年になく寒い日が続きますが雪は今のところ多くはありません。でも、寒いので少しの雪でも凍結して改修がはかどりません。今日も大工さんはお休みです、
高知県大川村、日本一小さな村で開催予定の「さくら祭り」は、4月8日から15日まで 第3回「さくら祭り」から彩りをとちょうちんを飾っています。レース糸に木工ボンドを付け、膨らませた風船に巻き付け乾燥してから風船を割ってちょうちんが出来上がり。その後、主人(元電気工事士)がケーブルにソケット、電球を付けた物を飾っています。ちょうちんは大学生やワークショップの呼び掛けで250個作成。昨年使ったものは、クシャクシャになり、毎年、修復(クシャクシャのちょうちんを熱湯につけ柔らかくなったら風船を膨らませて乾燥)をしてケーブルに飾ります。ちょうちんは「さくら祭り」の1週間前からスタッフによって会場に飾りますが雨の日は納屋に片付けています。全て手作りで行っています。
伐採した森林を主人、母(当時83歳)とで 片付けながらログハウスを建てました。15年前は少し無理をしても毎日が楽しみで本を見ながら、時には母に聞きながら何とか完成。当時は友達が来ればログハウスで寛いでいましたが年を重ねるごとに、ログハウスの使用は減っています❗しかし、さくら祭りには大活躍でぽっちり堂、レイホクファーマスカフェ等の出店があります。