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2017年から2018年への年末年始を利用して 社会貢献について考えませんか?!

日本ではクリスマス以降の年末年始は 歳末助け合い募金など社会貢献活動が 盛んになり始めます。 この活動に疑問を感じませんか?!

現在の支援総額

36,000

2%

目標金額は1,500,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/20に募集を開始し、 2018/03/09に募集を終了しました

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2017年から2018年への年末年始を利用して 社会貢献について考えませんか?!

現在の支援総額

36,000

2%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数1

このプロジェクトは、2017/12/20に募集を開始し、 2018/03/09に募集を終了しました

日本ではクリスマス以降の年末年始は 歳末助け合い募金など社会貢献活動が 盛んになり始めます。 この活動に疑問を感じませんか?!

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社会貢献は何のためにするのでしょうか?!

きれいごと、売名行為、誰かに凄いと思われたいから、自己満足?!

▼はじめにご挨拶

皆さま、はじめまして。
このプロジェクトに興味を示して
いただき感謝いたします。
私は愛知県豊田市在住の諏訪 卓生と申します。
現在53歳で毎朝の習慣として希望の光を
撮っております。

▼社会貢献について感じること

海外に6年間ほど在住し
約1年前に帰国しましたが
日本に於ける社会問題に対する意識と行動に
疑問を感じ一個人の力が大きなうねりとなり、
多くの方を巻き込むことで何かが起こるのでは
ないかとの思いからクラウドファンディングを
立ち上げるに至りました。

震災など突然に襲われる大惨事、マスメディア
が発信する歳末助け合い運動などでは多くの
善意が集まる日本。
同調圧力が強い社会の良い所でもありますが、
現状、現場では寄付する側と寄付される側の
ミスマッチが生じていて善意ある行為が
無駄となる悲しいことが度々発生しています。

善意は受け入れるしかありません。
企業からの寄付も大きな力となるでしょう。
東日本大震災の時、私自身海外在住中に
テレビ報道で知りましたが、惨状だけでは
なく、日本人の結束力、行動力を称える報道
も度々されました。
素晴らしいことと思います。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

私たちは地球、国、地域社会、会社や家族など
のコミュニティに属することによって生活を
営んでいます。

チャリティ活動が盛んな欧米社会と日本社会。
何が違うのでしょうか?!

私は長年、スポーツ関係の仕事に従事して
強く感じたことがあります。
日本のトップレベルの選手が良く口にする
言葉に『恩返し』があります。
恩という字の意味には、めぐむ、いつくしみ
とありますが、恩を売る、恩着せがましい
との言葉もありますように
恩の字は、心を下にして、その上に乗ること
を示し、解釈によっては上から圧力をかける
行為と捉えられます。

翻って欧米の選手は、早い段階から財団を
立ち上げ、お金だけではなく自ら積極的に
活動することにより注目され、多くの人を
巻き込むことで寄付金や物が循環する
仕組みを理解していることです。

人は誰でも与える人として、この世に
生を受けます。そして、環境の変化と考え方
によって与える側、与えられる側と変化し様々
な影響を他の人に与え、他の人から
与えられて成長していきます。

残念ながら、生まれた環境によって本人の意思
とは関係なく影響を受けることしか許されない
子供たちが沢山存在します。
受けることを強いられた子供たちは自分から声を
上げることを諦めてしまいます。
人は影響を受けることより、多くを与えること
によって心が美しく成長できます。

悪い影響を与えられてしまった子供たちを
見守る仕事をされている
児童養護施設職員の方は全国で14,000名以上。
厳しい現実社会に18歳で自立を強いられる若者は
毎年全国で約2,000名。

日本全国に少年院施設は52施設。
そして、少年院にいる約3割が両親のいない
子供達です。

2017年政府発表の自殺対策白書によると若年層
(15~34歳)の自殺死亡率が事故の死亡率の
約2.6倍になっています。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG30H2W_Q7A530C1CR0000/

厚生労働省が発表する日本の平成28年中自殺の
状況によると中高年の自殺率は毎年低下して
いますが年齢別でみると40代、50代が約4割を
占めています。

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/h28kakutei_4.pdf

この問題は他人事と言えるでしょうか?!
日本国民であれば、税金を払って社会福祉を
受けることが当たり前で、税金を払っている
こと自体が社会貢献となっています。
児童養護施設も国からの援助で
成り立っています。

支援とはお金だけではない、もっと別の
出来ることが潜んではいないでしょうか?!

▼社会貢献の在り方を考える。

SNSの普及で人が持つ承認欲求の強さが
改めて浮き彫りとなりました。
孤独は認められても孤立は絶望を味わいます。
存在を無視され、消されてしまうことで存在が
否定されたこととなります。
日本の若年層の自殺率の高さは、
そんな社会構造の表れかもしれません。

50代を中心とした世代の自殺率の高さは、
年功序列を始めとした従来型である組織構造の
破壊による将来への不安
なのではないでしょうか。

人の成長は習慣によって表れます。
日々の習慣から勇気が生まれ、
継続によって自信が芽生えます。

私は毎朝の習慣として夜明けの写真を
撮り続けています。
この習慣を活かし永遠とし、社会貢献活動
とすれば寄付行為に対するジレンマから
解放されると考えました。

人の心は正直です。

美しいもの、美しい景色を見ることで
心が穏やかに、晴れやかな気持ちになります。
美しい音、前向きな言葉を聞き続ければ
元気な前向きな気持ちに導いてくれます。

汚い言葉、否定的、批判的な言葉を
聞かされ続ければどうなるでしょうか?!

陽はまた昇る。
人生は何度でもリスタートできる。
美しい心を失いかけている同世代にエール
を送り、人生の岐路に立つ若者には決して
一人ではなく誰かが見守っていることを
感じられる想いを込めた写真と言葉を毎日
お届けできればと思います。

▼自らの意思とは関係なく人生の岐路を
 迎える若者たちに、共にエールを
 送ってくれる同志を募集!!

私は現在、夜明け写真と成功者の名言格言、
故事・ことわざに私の解釈を加えた励ましの
言葉を毎日LINE@で発信しています。

LINE@配信サンプル

心が変われば 態度が変わる
態度が変われば 行動が変わる
行動が変われば 習慣が変わる
習慣が変われば 人格が変わる
人格が変われば 運命が変わる
運命が変われば 人生が変わる

~野に咲く花~

くじけそうなのは、あなたが進んでる証
しかられたのは、あなたが愛されてる証
つらいのは、あなたがあきらめていない証
~生きている証より~
躓かないのは、あなたが停滞している証
褒められたのは、あなたが見下されている証
楽なのは、あなたがそれを求めている証
~四季桜~

継続は力なり

継続できているのは、たくさん挫折した中の
ほんの少しだけ
in師崎港

支援者様にはこのLINE@に登録して頂き、
登録者数と同数の児童養護施設から卒園する
若者に届ける計画です。

日本全国に児童養護施設は約600施設。
毎年施設を卒園する若者が1施設当たり3.5人。

▼プロジェクトの流れ

プロジェクトの立ち上がりに伴い各施設に
メールまたはFAXで活動趣旨、プロジェクト
成立後には戸別訪問する意向をご連絡。

プロジェクトの目標金額に達成した場合
愛知県の児童養護施設より戸別訪問し、
卒園予定者へLINE@のIDを配布。

支援者様へのお願い
プロジェクトを遂行するにあたり、宿泊先
の募集をしたいと考えています。

2018年3月から全国の児童養護施設への
戸別訪問を実施する予定です。
宿泊料を節約し、戸別訪問で本当に必要な
物などをヒアリングして、今後の
活動に使用したいと考えています。
また、お住まいの地域で日の出絶景
スポットがあれば教えてください。

ここまでお読みいただけた方なら、ご理解
頂けると思いますが、この活動は継続する
ことが全てです。

皆様の支援によって孤立する恐れのある若者
を励まし、私自身が夜明け写真と励ましの
言葉を毎日送り続けることで支援者様自身が
前向きな一日でスタートできることを
願っています。

習慣とは他人から影響を受け意識して
毎日し続けること。
癖とは自ら発して無意識にして
しまっていること。

▼リターンについて

寄付箱にお釣りを入れる感覚で行う
一日100円の善意

【細き流れも大河となる】
世の中に認められる"こともの"はたった一人の
情熱と行動、そして共感から始まる

リターン
LINE@に登録して頂き、毎日夜明け写真と
故事・ことわざ、名言格言に私の解釈を
加えた言葉を添えて配信

登録方法:ご連絡可能なメールアドレス
     へLINE@IDをお知らせ

児童養護施設への戸別訪問の模様を
SNSにて写真付きで掲載

 ▼資金の使い道

全国約600ある児童養護施設への戸別訪問
に掛かる費用
愛知県~太平洋側~九州、沖縄~日本海側
~北海道~太平洋側~愛知県のルート
全長距離約16,000㌔

内訳
ガソリン代:¥150,000
フェリー代、レンタカー代:約¥150,000

使用する車のメンテナンス代として
タイヤ代:¥25,000
オイル交換代:¥5,000
その他緊急時用:¥75,000

宿泊代金:¥900,000(@4,500×200日)

CAMPFIREへの手数料:¥195,000
(目標金額の13%)

TOTAL:¥1,500,000

▼最後に

同年代40代、50代の皆様へ
心折れそうな皆様へ

『吾、十五にして学に志す。三十にして立つ。
四十にして惑わず。五十にして天命を知る。
六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に
従えども、のりをこえず。』
孔子の有名な言葉です。
人生80年、いや100年時代に突入です。
人生80年として約30,000日。

この日数を長いと感じるか?!
短いと感じるか?!

セカンドキャリア、サードキャリアが当たり前
の時代になるでしょう。
私を含めバブル経済で恩恵を受けた世代には
厳しい時代の流れかもしれません。
でもまだ役割は終わっていません。
これからはその恩恵を返す時です。
我々がもし、将来年金を受給できるとしたら
これから施設を卒園する世代が支えてくれます。

児童養護施設から卒園する皆様へ

『自分の宿命から自分の運命を取り返す』
           ~本田健氏~
ベストセラー作家の本田氏は生まれた環境など
の宿命はどうすることも出来ないが、運は自分
の力で引き寄せることができると言います。

成功者には必ず誰か一人の後押ししてくれる
人がいると言われます。

日本人は心美しい方が多い気がします。
人の心を読み、思慮深い。
しかし、行動がなければ何も動きません。
この活動を通じ多くの方を巻き込み、
一人一人のお節介の輪が
広がり続けることを願います。

社会貢献はは何のためにするのでしょうか?!

きれいごと、売名行為、誰かに凄いと思われたいから、自己満足?!

私は毎朝夜明けの瞬間を見ることで感じました。
太陽は生命の源。
太陽が昇っていく姿を見ることで自然に
前向きな気持ちとなって、子供の頃に
感じていた心を思い出していることに。

最後まで読んで頂いた皆様に感謝申し上げます。
一人でも多くの方が
前向きな笑顔になりますように。

『人生というのは美しい心をつくるためにある』~京セラ創業者 稲盛和夫氏~

*現在、このプロジェクトに支援を考えて頂ける
 方を想定して、Twitterで同様の投稿を
 行っています。ご参考にして頂ければ幸いです。

尚、プロジェクトが開始されれば、Twitterでは
近況報告に変更いたします。
Instagramでは写真のみの投稿ですが、参考に
して頂ければと思います。

最新の活動報告

もっと見る
  • 2017年12月29日 愛知県内にある児童養護施設、自立援助施設全35施設 へ今回のプロジェクトをご連絡。 2018年1月から戸別訪問し、LINE@のQRコード入りカードを 配布する旨を記載したテキストをFAX、メールにて送信いたしました。 ~テキスト文~ 児童養護施設  施設長様 突然のご連絡申し上げます失礼をお許しください。 この度、施設長様にご連絡差し上げたのは、NPO法人日本チャリティ活動支援協会理事長、副理事長、事務局長様宛に児童養護施設で生活する卒園生に対する心の支援に関しての行動計画を記した手紙をお出ししたのですが協会側からは多忙につき協力できないとの回答でした。 つきましては、施設の方々に私が計画する心の支援に対する活動をお伝えしたく、ご連絡差し上げました。 お忙しい中一読して頂ければ幸いです。 私は愛知県豊田市在住の諏訪 卓生と申します。この活動を始めるきっかけは、地元の名士であり尊敬する企業家であるCoCo壱番屋の創業者 宗次徳二氏の存在です。 宗次氏は両親の顔を知ることなく、とんでもない里親に育てられた環境でも里親に対する感謝を忘れることなく、地道な努力で上場企業を創り上げられました。宿命を受け入れ運命を切り開いた稀有な方とは思いますが、日本を明るい未来に導くのは強い心を備え逆境を乗り越えた子供たちであり、第2、第3の宗次氏が施設から卒園した若者達の中から必ず出てくると信じております。 そして、私の叔父は長年、長野県で登校拒否、引きこもりの子供たちを学校に戻すための施設を運営。10名ほどの子供たちと生活を共にし、再び学校に通えるようにサポートする活動をしてまいりました。 この活動を進めるにあたりチャリティ協会はじめ、複数の自立支援活動を行う団体の代表者様宛にお手紙を差し上げました。支援活動の難しさ、大変さを感じさせる意見ばかりでしたが、やはり支援はその施設、環境によって様々な形があると感じました。児童養護施設に預けられる子供たちはネグレクト、虐待が近年増加し社会問題となっているものの、私を含め実情を把握している人は少なく感じます。 私個人が出来ることなど高が知れていることは自覚しています。私は職員の方々のように直接、子供たちに励ましの言葉をかけてあげることは出来ません。存在を親にさえ疎まれ、認められない子供たちの心の傷は想像することが困難です。お金や物の支援は必要でしょう。でも心の支援なら続けられると考えています。人生、1度や2度は誰でも辛く眠れない日を経験することでしょう。それでも生きている限り朝は来ます。朝という字は、十月十日(とつきとうか)の字が組み合わされ成立しています。朝を迎えることで、人の心は生まれ変わることができます。 私が撮る夜明けを迎える写真とエネルギーを与えられる言葉が毎日届くことで気持ちが新たに一日をスタートするきっかけを心に持ってほしい。宿命を受け入れ運命を引き寄せるきっかけになればと考えています。 お手数とは思いますが、この時点で興味を持たれたのでしたらクラウドファンディングの内容を確認してください。 CAMPFIRE(クラウドファンディング)にプロジェクト掲載https://camp-fire.jp/projects/view/56863 このプロジェクトは資金が集まらなければスタートすることは出来ません。集まる保証もありません。先ずは愛知県と近隣県の訪問を2018年1月初頭から始める予定です。プロジェクト成立のいかんに関わらず、施設の卒園予定者にLINE@のQRコード入りのカードをお渡しします。資金が集まれば、2018年3月から全国にある児童養護施設への戸別訪問を開始。LINE@のQRコード入りカードを配布していきます。 もし、ご迷惑とお考えであるならばご連絡ください。 最後までお読みいただき、感謝申し上げます。 施設長様はじめ、施設職員の方々がお元気でご活躍されることをお祈りしております。 ご質問があれば、どんなことでもお気軽にご連絡ください。   もっと見る

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