当社は今回、西武信用金庫様が運営する
クラウドファンディング活用プロジェクト「せいくら」に参加しております。
https://camp-fire.jp/curations/seibushinkin-seikura
5月に都内で行われるリアルイベントにも参加しますので、ご来場お待ちしております。
【八丈島とは?「明日葉(あしたば)」とは?】
八丈島は、東京都の離島で南へ約290kmの場所に位置します。
羽田空港からは約50分で到着するので、日帰りで遊びに来る方も
多く(通常期3便運航)東京諸島の中ではアクセスの良い離島です。
(八丈島 大坂トンネル前の展望スポットより)
皆さんは原産地が東京都八丈島の野菜、「明日葉(あしたば)」をご存じですか?
ご近所のスーパーにはなかなか登場しない野菜なんですが、
青汁でおなじみの「ケール」と同じ、セリ科の野菜です。なので、栄養価が高く、「苦い」です。
(明日葉の畑の様子)
私たちは、その「苦い」とされる明日葉に、1985年(昭和60年)に出会い、
試行錯誤の末、明日葉の成分はそのままに「まろやか」な味にすることに成功しました。
2013年(平成25年)には、独自の加工方法で製法特許を取得。
新食感、長期保存可能な野菜・・・「明日葉ふわふわ削り節」が誕生しました。
(明日葉を独自の製法でふわふわ食感にした「明日葉ふわふわ削り節」)
【明日葉は、なぜ「野菜の優等生」なのか】
こちらの表をご覧ください。
おなじみの野菜と、明日葉の成分の比較をしました。鉄分、といえば「ホウレンソウ」、βカロテン、
といえば「にんじん」・・・といった具合に、成分1位の野菜はご存じだと思います。明日葉は、
体に有用な成分を「良いとこ取り」した野菜なんです。総合では1位。なので「優等生」と
呼ばれてます。
【プロジェクトを立ち上げた背景】
現在の会社は、現社長の山田が旧会社より事業を移管して
今年(2022年9月)に20周年を迎えます。
この20周年の節目に、今一度、自分たちが作っている
明日葉の魅力を再認識し、もっと多くの人に明日葉を知ってもらいたい。
そんなシンプルな思いで今回、この場に出てきました。
【最近の明日葉の注目度】
知る人ぞ知る野菜、明日葉は、一度食べると好きになっていただける人が多いように思います。
最近では、美容に力を入れているインフルエンサーの皆様にもご愛顧いただき、自身のSNSで
嬉しいことに紹介していただいてます。
【明日葉の食べ方】
①そのまま食べる
明日葉の旬は2月~4月。「苦い」イメージのある明日葉ではありますが、
旬の時期の明日葉・・・新芽はやわらかくて美味しく召し上がれます。
サラダや天ぷら、おひたしなどが人気があります。
②明日葉粉末
緑色の粉末といえば、「抹茶」を思い浮かべる方が多いかと思います。
抹茶も栄養価が高い食品です。ただ、明日葉はノンカフェインですので
お子様にも安心です。
粉末は様々な料理に利用でき、汎用性の高いものです。
お湯で溶いてグリーンティーとして飲んだり、お菓子作りが好きな方は
ケーキ生地に混ぜて利用されてます。
③明日葉ふわふわ削り節
明日葉の生葉を食べられる期間は限定されてしまいますが、その明日葉を加工して
1年間いつでも美味しく食べられるようにしたのが、この「明日葉ふわふわ削り節」です。
開封後も冷凍庫にて保存していただければ、明日葉のきれいな緑が長い期間楽しめます。
そのまま調理せず食べられますし、白米にふりかけたり、温かいスープやラーメンなどに
かけていただきますと、明日葉が「ふわっ」と香ります。
八丈島は黒潮海流のど真ん中に位置します。一年中風が強い八丈島。
明日葉はそんな環境で育つので、潮風を受けて成長しています。
なので、明日葉を食べると味付けしてないのに塩の甘みを感じます。
【資金の使い道】
今回支援いただいた資金は、来期の明日葉加工品製造費用
(仕入費、加工費等)に充当させていただきます。
【リターンのご紹介】
今回は
・当社Youtube番組で感謝のメッセージ
実際の商品としまして
・明日葉ふわふわ削り節 デザインコンプリートセット
・明日葉匠粒
・明日葉微粉末(年5回定期発送)をご用意しました。
単品の商品に関しましては、当社オンラインショップもご利用ください。
https://ashitaba3181.shop-pro.jp/
【最後に】
社長である山田が明日葉に出会った1985年と言えば・・・
・つくば万博開催
・21年ぶりに阪神タイガース優勝
・電電公社からNTTが誕生
・日本専売公社が日本たばこ産業(JT)としてスタート
日本で大きな出来事が起こった年でもあります。
そんな時代から明日葉の加工にこだわっておかげさまで30数年。
普段、なじみのない「明日葉」という野菜、
この機会に一度、手に取って、お試しください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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