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鵺退治伝説デジタル絵巻 海外配信計画

平安時代、疫病の象徴ともされた妖怪 鵺(ぬえ)を退けた武将 源頼政は、その恩賞に帝より獅子王と呼ばれる太刀を授けられました。これは示唆に富む日本の伝説を美人画の絵師様に表現いただき、病魔退散の祈りと共に海外へ発信しようとする試みです。

現在の支援総額

210,500

105%

目標金額は200,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/24に募集を開始し、 9人の支援により 210,500円の資金を集め、 2023/05/20に募集を終了しました

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鵺退治伝説デジタル絵巻 海外配信計画

現在の支援総額

210,500

105%達成

終了

目標金額200,000

支援者数9

このプロジェクトは、2023/03/24に募集を開始し、 9人の支援により 210,500円の資金を集め、 2023/05/20に募集を終了しました

平安時代、疫病の象徴ともされた妖怪 鵺(ぬえ)を退けた武将 源頼政は、その恩賞に帝より獅子王と呼ばれる太刀を授けられました。これは示唆に富む日本の伝説を美人画の絵師様に表現いただき、病魔退散の祈りと共に海外へ発信しようとする試みです。

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ご挨拶
源頼政様の「鵺退治伝説」は示唆に富み、それを語り継がれる兵庫県西脇市の皆様は伝説に託された先人の祈りを受け継いでおられました。この計画は美しい自然と四季に培われてきた日本人の心を世界に表現させていただき、私達自身も立ち止まり故郷を見つめ直す機会の一助にしようとするものです。どうぞご一読を賜れますよう伏してお願い申し上げます。
日本城下町楽会  崎谷 健

源頼政と鵺の像(兵庫県西脇市 長明寺)

プロジェクトの概要
平安時代の都に災厄を撒き散らせた妖「鵺(ぬえ)」を退治した武将 源頼政の伝説を美人画の絵師様に描いていただき英語の翻訳を付して海外に配信いたします。

画像枚数 :15枚
美人画絵師:目標額達成で発表
翻訳言語 :英語(ご支援に応じて追加予定)

表題:鵺物語 ~源頼政の章~(仮)
都が平安の祈りを纏う頃 夜な夜な呻くその聲は 聞く者の身と心を蝕むと申します
(冒頭部より文章案を抜粋)

企画:日本城下町楽会
協力: 源三位頼政公奉賛会


なぜ「伝説」なのか

海外に日本人の心を表現しようと試みるとき歴史に洗練された「伝説」は印象的かつ示唆に富み、それを絵師様に美人画で表現いただくことで広く国際交流にご活用いただけると考えました。私達は「伝説」の海外発信によって日本の若い皆様が故郷に誇りを持てる町作りを模索したいと考えております。

これまでの活動
私達は源頼政様から獅子王を継承された戦国武将 赤松広秀公を顕彰するため、太刀 獅子王の写しを作刀し竹田城下(兵庫県朝来市)にて奉納させていただきました。
竹田城最後の城主「赤松広秀」名誉回復計画


獅子王写しは兵庫県西脇市の長明寺で供養される源頼政様の墓前にも奉供されました。


日本城下町楽会は獅子王の太刀に所縁ある史跡を兵庫県に辿る「獅子王の御朱印帳」を制作させていただき、兵庫県内限定で無料頒布させていただいております。

獅子王の御朱印帳で辿る兵庫県の史跡
長明寺(西脇市)
竹田城(朝来市)
斑鳩寺(太子町)

本御朱印帳はクラウドファンディング限定で返礼の御品に設定させていただきました。
(返礼の御朱印帳には御朱印の押印はございません)


源頼政様と赤松広秀様の相関図


資金の使い道
本計画の支援金は鵺退治伝説を海外に発信する経費に充当させていただきます。
目標額を大きく超える場合はその額に応じて翻訳の言語を追加して参ります。
本計画はAll-in方式で実施致します。目標金額に満たない場合でも計画は進められます。 
(支援金の17%がCAMPFIRE手数料として差し引かれます)

実施スケジュール
2023年3月    イラスト製作開始
2024年4月28日 長明寺の頼政祭にてイラスト15点の奉納
2024年9月    動画配信サイトにてデジタル絵巻の配信

 返礼について
返礼の御品は兵庫県三木市の藤原小刀製作所様にご協力を賜り各種刃物を中心にご用意させていただきました。
(正当な理由なく刃物を携帯する行為は、銃砲刀剣類所持等取締法第22条及び軽犯罪法第1条第2号により禁止されています。また、18歳未満の方は本プロジェクトを支援することはできません。)

【 日本城下町楽会 】
旧「赤松広秀を弔う実行委員会」
兵庫県の城下町を舞台に歴史物語や現存する史跡、伝統の技を見つめ直した歴史顕彰を模索する町作り会議です。

最新の活動報告

もっと見る
  • 暑中お見舞い申し上げます。暑い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。さて源頼政様の物語を絵本化する「鵺物語」プロジェクト。この度は甲斐先生から京より落ち延びられた菖蒲御前が瀬戸の海を臨まれる御姿をお届けいただきましたので、一足早くご案内申し上げたく思います。伝説では以仁王の挙兵にて源頼政様が亡くなられると、その妻 菖蒲御前は現在の広島に落ち延びられたとされております。源平がその覇を賭け激闘を繰り広げた播磨灘を如何なお気持ちで菖蒲御前は眺めておられたのでしょうか。そのお気持ちに思いを馳せていただくべく、お年を召されてなお美しくも複雑な表情を見事に表現いただけたものと考えております。さて、まだまだ暑い日が続いておりますが、どうぞご自愛いただきますようよろしくお願い申し上げます。令和六年八月十八日 日本城下町楽会 もっと見る

  • 鵺退治 拝命の一幕

    2024/06/12 11:33

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 頼政様と菖蒲御前

    2024/06/04 13:24

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

コメント

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