はじめに・ご挨拶
はじめまして熊本在住のバリ島出身者と国際結婚&2児の母、
友添なおこと申します。
普段は主人と一緒にバリ式ヨガのスタジオを運営しています。
プロジェクトを立ち上げた背景
コロナ前は年に1.2回バリ島北部の村に帰省し、地元生活を過ごしていました。
バリ島滞在が長くなると、よく息子が
「日本に帰って、図書館に行きたい!」と言い出すことが当時、多々ありました。
そこで改めて、「バリ島には図書館がない!」ということ、
そして日本のように絵本の読み聞かせ文化がないためか、
「本に触れる機会がバリ島の子供たちは少ない!」ことに気が付きました。
そこに気が付いてからは、いつかバリ島の子供たちに絵本をプレゼントする活動をしたい!
と小さな夢が芽生えました。
このプロジェクトで実現したいこと
①大人も感動する希望のメッセージが描かれている
「えんとつ町のプペル絵本」インドネシア語版を
100冊目指してプレゼントすることで
バリ島の子供たちを笑顔にしてバリ島を元気にすること!
➁提供する絵本一冊ずつに支援者の名前&写真付き(希望者のみ)にし、
受け取ってくれた子供たちの笑顔写真をリターンすることで支援者も笑顔にすること!
ただ絵本を贈るだけではなく、支援者さんからの気持ちが少しでもバリ島の子供たちに届く方法で
「絵本を贈るという行為が架け橋となって心をひとつにしていきたい」という想いがあります。
世界中のみんながコロナ渦で大変な時期を過ごす中、
バリ島は特に観光業で生活を生業にしている人が大半を占めるため深刻な経済状況です。
こんな時だからこそバリ島、そして支援してくださる日本のみなさんも元気になるプロジェクトを実現したいです!
資金の使い道
(1)提供品設備にかかる費用:12.6万円程度
絵本購入費用(*インドネシア語版絵本1冊約850円〈3/24時点で〉)
送料、顔写真プリントアウト代、用紙代、人件費
(*インドネシア版プペル絵本の購入はオンラインショップMIZANより購入し、
直接現地の幼稚園へ郵送予定)
(2)リターンにかかる費用:3万円程度
リターン原価、交通費、送料、人件費
(3)広告にかかる費用:1万円程度
広告デザイン費用、印刷費用
(4)CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:3.4万円
実施スケジュール
2022年5月 クラウドファンディング終了
2022年7月 MIZANより絵本購入
2022年8月 バリ島現地での絵本提供
2022月9月 バリ島から日本へ帰国後リターンを発送
*コロナ禍でバリ島への入国ができない場合にはスケジュールが変更になる可能性があります。
その場合、実施スケジュールを変更する旨を支援者のみなさんにご報告いたします。
提供実施場所
バリ島北部シガラジャ市ジュラ村 ジュラ幼稚園
リターンのご紹介
【「絵本プペル」1冊 提供権 】
〇2000円
・ご本人orお子さのまの名前を一冊の絵本に添えて子供たちに提供できます!
・恥ずかしくないは方は一冊の絵本に支援者さんの顔写真を添えてお届け!
・受け取ってくれた子供たちの写真をデータでリターンとしてメールでお送りします。
【対面ヨガレッスン参加で絵本支援】
〇2500円
私たちVINAYAKAヨガスクールで行う対面グループレッスンに参加することで絵本支援できるリターンです。特典として対面レッスン参加にプラスして「おうちで出来るオリジナルYOGA動画」10分程度をURLでお送りします。
【オンラインヨガレッスン参加で絵本支援】
〇2500円
私たちVINAYAKAヨガスクールで行う対面グループレッスンにオンラインで参加することで絵本支援できるリターンです。特典としてオンラインレッスン参加にプラスして「おうちで出来るオリジナルYOGA動画」10分程度をURLでお送りします。
【草木染織物マスク購入で絵本支援】
〇2500円
バリ島のお隣の島、ヌサプニダ島の草木染織物を使用してバリ島で手作りされているマスク2枚セットを購入いただくことで支援できるリターンです。
このマスクをプロデュースしておられる日本人在住妻さえこさんからバリ島での生活や活動についての報告お手紙付、送料込みで二枚のマスクを郵送します。
【VIP絵本支援】
〇30000円
とにかくプペル絵本をバリ島の子供たちに提供することを支援したい!と共感いただける方に向けた支援です。
リターンとしてバリ島の子どもたちの写真をスライドショーにした「オリジナル動画」を沿えてURLでメールにてお送りし、お礼のお手紙を活動報告と共に郵送します。
企業や事業経営者の方でご希望いただける場合には、「VIP絵本支援者」として当ヨガスクールHPやSNS等で支援くださった旨を企業名を提示し、ご報告させていただきます。
最後に
バリ島にご縁があって国際結婚をした時から、
「日本とバリ島を繋ぐ活動をしていきたい!」という想いがずっとありました。
少し離れた南の島の子供たちのことを、自分の息子や娘が「わたしの友達!」と連れてくる
近所の子供たちのように、身近な感覚で愛おしく感じることができる人生があるとしたら、
それはとても幸福なことではないかな、と想います。
今回、初挑戦のクラウドファンディングでバリ島と日本を繋ぐ架け橋を「絵本プペル」プレゼントを
きっかけに世界に対する心の距離をみんながギュッと縮める素晴らしい機会にさせていただきたいです!
そしてコロナ禍 がもう少し落ち着いて「バリ島に行きたい!」「絵本を実際に子供たちに手渡したい!」
という方がおられましたら、まずここから繋がっていただけたらとてもうれしいです。
いつかぜひバリ島でご一緒してください♡どうぞよろしくお願い致します!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
最新の活動報告
もっと見るプロジェクトが成立しました!
2022/04/11 18:06こんにちは。友添なおこです。4月2日より「図書館のないバリ島の村の子供たちに絵本をプレゼントしたい!」プロジェクト実現に向けて、CAMPFIREをスタートし、なんと10日目で最初の目標、20万を達成しました!早々にたくさんの方にご支援いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。「バリ島の子供たちへの絵本プロジェクト」の活動に共感してくださる方が、こんなにたくさんいることに励まされています。あたたかい応援やメッセージもたくさんいただき、本当にうれしいです!ありがとうございます!!今回目標金額にしていた20万円で100冊の絵本をバリ島北部【ジュラ村幼稚園の全児童】にプレゼントすることができます。引き続きクラウドファンディングに挑戦することにより、ジュラ村幼稚園に隣接している【ジュラ村小学校の子供たち】に絵本をプレゼントすることができます!!一人でも多くの子供たちに絵本を触れる機会を持ってもらえるように、引き続き支援のお声かけをがんばっていきたいと想います!もしよろしければ「バリ島の子供たちへの絵本プロジェクト」の想いを引き続き広めていただけたらうれしいです!SNSでのシェアも、勇気をいただいております。本当にありがとうございます。最後までがんばっていきたいと思います!応援よろしくお願い致します。感謝の気持ちをこめて♡ありがとうございます!友添なおこ もっと見る
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