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東峰村 岩屋神社「世界平和を願う護摩焚き」を実現したい。

東峰村岩屋神社は記録によると、欽明天皇8年(547)のある日、突然、光輝くものが天から岩屋の岩上に降ってきたので、それを宝珠石と名付け岩屋神社のご神体として祀り神殿を造ったとある。その岩屋神社で毎年行われていた護摩焚き神事を復活させ、世界平和を祈願したい。

現在の支援総額

15,000

1%

目標金額は1,000,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/27に募集を開始し、 5人の支援により 15,000円の資金を集め、 2022/04/29に募集を終了しました

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東峰村 岩屋神社「世界平和を願う護摩焚き」を実現したい。

現在の支援総額

15,000

1%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数5

このプロジェクトは、2022/03/27に募集を開始し、 5人の支援により 15,000円の資金を集め、 2022/04/29に募集を終了しました

東峰村岩屋神社は記録によると、欽明天皇8年(547)のある日、突然、光輝くものが天から岩屋の岩上に降ってきたので、それを宝珠石と名付け岩屋神社のご神体として祀り神殿を造ったとある。その岩屋神社で毎年行われていた護摩焚き神事を復活させ、世界平和を祈願したい。

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岩屋神社宮総代 熊谷武夫 さんのご紹介 そして想い。

そして、この度このプロジェクトを一緒に立ち上げお世話をしているのは、森山生子です。

熊谷武夫さんの 神社への想いを受け作成させていただきました。

熊谷武夫さんは12年、岩屋神社の宮総代を務めております。

岩屋神社宮総代 熊谷武夫氏

岩屋神社は、私達の住む、「宝珠山」の由来となった神社で 岩屋神社本殿は国の重要文化財にも指定されております。

岩屋神社本殿

宝珠山という地名の由来となっているご神体の宝珠石は、記録によると、欽明天皇8年(547)のある日、突然、光輝くものが天から岩屋の岩上に降ってきたので、それを宝珠石と名付け岩屋神社のご神体として祀り神殿を造ったとあります。大化4年(648)閏9月19日には、村人に「星の玉・を茅薦(かやこも)で包んでまつれ」との神のお告げがあり、それ以来、閏年の旧暦9月19日(現在は10月19日)には、本殿内の宝珠石の薦を数枚残して取り替える「薦替えの儀」が行われています。

宝珠とは、仏の象徴を示す仏教用語で、何でも願いが叶う不思議な宝石という意味です。

見ると目がつぶれるとされ、宝珠石そのものを見た者はいないと言い伝えられています。

岩屋神社は、その歴史は1500年、長きにわたりこの地・そしてそこに住む者たちをを護ってくださっています。

岩屋神社は、権現岩という1枚の巨岩席に寄りそうように建てられています。

その姿は荘厳で、自然と人の営みを寄り添うよう事の象徴しているかのようです。

四季折々、美しい自然の中にあり、ご鎮座されたご神体はお詣りされる人々の心を和ませ、癒し、浄化させていく素晴らしい神社です。




【写真提供 岩屋キャンプ場】四季折々の美しい姿を見せる 岩屋神社


★★★プロジェクトを立ち上げた背景★★★

岩屋神社 護摩供養は、20年ほど前より始まりました。世の安寧を・人々の幸せを祈願し、大地を治め、天に感謝する神事です。

火を焚き、祝詞をあげ人々の幸せを祈願する様はそれはそれは見事で、

火渡りの儀は人々が、浄化され、また一心に願い事を念じながら火の中を渡る儀式です。


【写真提供 東峰テレビ】

岩屋神社 

【動画提供 小石原.com  アクアクレタ

この素晴らしい 神事が

××××コロナ禍で、昨年(2021.4月)は中止となりました××××

この神事は、岩屋神社祭りと同時開催で毎回行われていましたが コロナ禍の状況で祭りが中止となり、この神事も泣く泣く昨年は取りやめの決断をせざるを得ない状況でした。

しかしながら、コロナ禍であっても神事である護摩供養を今年は行いたい。世界情勢が不安であり、コロナ禍で沈む人々の心を晴らし、平穏な世の中、安寧の世の中を祈願し護摩供養を行いたいとの思いでプロジェクトをたちあげました。

護摩供養には、供養をして下さる神主様へのお礼、護摩供養の準備費用の資金が必要です。

毎年イベント費用として村から支援されていた中から捻出しておりましたが、イベントの費用が出ない今年は、自力で行うしかありません。

そこで皆さんに、福岡県東峰村 日本で一番小さな村にある、素晴らしい神社の護摩焚きを皆さんに知っていただく機会になもなるとの気持ちをこめたちあげました。


資金の使い道

護摩供養に係る経費(神主様お礼など)・神社神事運営費用(祭壇組 人々の工賃代・食事代など)

護摩供養や神社の素晴らしい自然の中での風景を動画として制作したい。


リターンのご紹介


ご支援頂いた方 1口3000円に対して、護摩木を5本(来年度護摩供養の為の)お礼状(4月9日護摩供養の風景などを載せたお手紙)

護摩木は祈願とお名前を書いて、同梱の封筒に入れご返送下さい。神社で大事に保管し、来年の護摩供養で護摩焚き致します。

ご返送いただいた 護摩木を神社にて奉納する様子、保管の様子などをお写真で撮り、御礼状と一緒にお届け致します。

また、来年護摩焚きの際にお預かりした護摩木を護摩供養する様子をお伝えできますよう、写真付きお葉書を御礼状としてお送り致します。

返礼品:次年度護摩焚き 祈願護摩木5本(返送用封筒付き)御礼状  2023年度までの保管ご報告。

※次年度護摩供養が無事すみましたことのご報告として2023年5月に写真付きお葉書をお送りします。

最後に 

熊谷武夫さんは、この地に生まれ、77年 この地で過ごしてきました。

東峰村は、北部豪雨災害にて大きな被害も受けました。

武夫さん自身も25年ほど前に、事故により障害もあります。

しかし、この地の人々に支えられ、岩屋神社のご加護を受け健やかに穏やかに日々暮らしていけることに感謝しています。

岩屋神社の宮総代として、世界中の皆さんの幸せを願い護摩供養をすることでコロナ禍をのりきる力をいただけるよう天に祈願したく思いますのでどうぞ皆様の熱いご支援賜りたく宜しくお願い申し上げます。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、支援者の方へのリターンはお必ず届けします。

プロジェクトスケジュール

2022.3月 プロジェクト開始

2022.4月9日 本年度 護摩焚き供養日

2022.5月末 護摩焚き ご報告御礼状と来年度 護摩供養の為の祈願護摩木5本発送(返送用封筒付)

2023.4月護摩焚き終了後 支援者護摩木の供養完了ご報告 ハガキ送付 この送付をもってプロジェクト終了

プロジェクト 代表 熊谷武夫

プロジェクト企画協力者 森山生子

最新の活動報告

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  • 応援・ご支援に心よりお礼申し上げます。

    2022/05/01 21:53

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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