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「特定非営利活動法人そらっく」を誰でも遊びに来れる屋内公園にしたい!

「そらっく」は遊びを通じて、子どもの成長、発達支援、家族や親御さんのサポートをする児童発達支援事業の施設です。遊びは子どもたちの成長に絶対欠かせません。障害があって病気があって外出が大変な子どもたちでも伸び伸びと遊び、成長ができるインクルーシブな施設を目指すためにこのプロジェクトに挑戦します!!

現在の支援総額

544,555

181%

目標金額は300,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/16に募集を開始し、 70人の支援により 544,555円の資金を集め、 2022/06/29に募集を終了しました

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「特定非営利活動法人そらっく」を誰でも遊びに来れる屋内公園にしたい!

現在の支援総額

544,555

181%達成

終了

目標金額300,000

支援者数70

このプロジェクトは、2022/05/16に募集を開始し、 70人の支援により 544,555円の資金を集め、 2022/06/29に募集を終了しました

「そらっく」は遊びを通じて、子どもの成長、発達支援、家族や親御さんのサポートをする児童発達支援事業の施設です。遊びは子どもたちの成長に絶対欠かせません。障害があって病気があって外出が大変な子どもたちでも伸び伸びと遊び、成長ができるインクルーシブな施設を目指すためにこのプロジェクトに挑戦します!!

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※2022/5/21追記

この度は、本プロジェクトに多大なご支援・ご協力いただき、誠にありがとうございます!
皆様のお力添えにより、スタートから5日目で目標金額を達成することができました!


私はこのプロジェクトで、

●障がいや病気によって外出や公園に行くことができない子どもたちがたくさんいることを知ってほしい
●その様なお子さんに関わってお子さんを笑顔にする仲間を増やしたい
●障がいのあるお子さんがより豊かな遊びを経験できる空間にしたい

という思いがあります。

この実現に向けてネクストゴールを設定し、さらなるチャレンジを続けていきます!
ネクストゴールは80万円です!
せっかくいただいたこの機会に、最後まで走っていきたいと思います。 よろしくお願いいたします!
ネクストゴールへ向けプロジェクトの拡散お願いします!

このように、お子さまの発育のことで気になったり悩まれたりしているお父さん、お母さんはいらっしゃいませんか?

もし、そうだとしても、今度は誰に相談したらいいのかわからない……。

お子様の、発達・発育のことで相談したいことがございましたら、私たち子どもの発達支援を中心に活動している作業療法士におまかせください!

作業療法士とは、育ちを支える国家資格をもったリハビリテーションの専門職です。

医学的知識(生理学・運動学など)、育ちに関する発達心理 学の知識、子どもたちを社会や人のつながりに参加できるように作業科学の視点をもって子どもたちの育ちと生活を手助けします。


皆さま、はじめまして!

作業療法士 芝原健仁(しばはらけんじん)と申します。

京都市北区で発達支援ステーション「そらっく」を運営し、未就学のお子さま(0歳〜6歳)の発達支援、発育に関するご相談、アドバイス・サポートをしております。

「そらっく」では、誰もが気軽に遊び来ることができ、さらに地域活性化へと結びつける施設となるため、今回クラウドファンディングに初挑戦します!


〜「遊び」のなかで、子どもの自信を育む〜

子どものころ、時間を忘れて遊びに夢中になって、晩ごはんになっても帰らずしびれを切らした親たちが探しにきて……、といった記憶はございませんか?(笑)

「そらっく」は、作業療法の視点を取り入れ、この「遊び」を通じて子どもたちに生活に必要な力を育み、発達支援する通所施設です。

子どもたちにとって、「遊び」は成長の場です。

体を直接動かし、感覚、知的機能を養いながら、また他の子どもたちの交流で情緒や社会性を育みます。

そのなかで、子どもたち自身が感じる「できた!!」という達成感が何よりも大切です。

「遊び」という、自分の好きなこと、自発的な取り組みのなかで味わった達成感は、その子のなかに強く刻まれ、大きな自信へとつながります。

「そらっく」では、そのように遊びに夢中になっている子どもたちの様子をじっくり見ながら、その子にあった作業療法を考えプログラムを組み、発達・発育の支援をしています。

そのために「そらっく」では、大型の遊具を備え付けて、子どもたちが自由に伸び伸びと遊べる環境づくりをしております。

さらに私たちは、子どもたちへの支援の幅を広げるために、インクルーシブコンセプトに基づく遊具を導入し、障害の度合いに関係なく、誰もが一緒になって遊べる「屋内公園」のような施設にしようとしています!


なぜ「屋内公園」を目指しているのか?

その理由は、3つあります。


〜遊ベる機会を増やし、子どもたちの可能性を広げる〜

いろいろな遊具や道具で遊ぶことは、より子どもたちがより幅広く発達・発育できることをも意味しています。より多くのことに興味・関心を示す子どもの姿から、いままで見えなかった才能や、能力も見つかる可能性が高まり、より効果的な支援につなげることができます。

インクルーシブデザインを意識した遊具設備の導入を目指しているのは、まさにこのためです。

インクルーシブデザインとは、年齢や障害のあるなしにかかわらず誰もが垣根がなく、人々の多様性を包み込むことをコンセプトとしたデザインです。いろいろな子どもたちが一緒になって成長機会を損なわずに遊び、さらに協調性や社会性を育める場所にしたいと思っています。


〜気軽に何でも話せる相談場所を目指して〜

2つ目は、気軽に子どもの発達・発育について相談できる場所をつくること、です。

お子さまの発達・発育に関してはナーバスな思いをされる親御さんもなかにはいらっしゃいます。気がかりなところがあったとしても、気をつかってしまってなかなか他の人に相談できない…といったこともあるかと思います。

さらに、そのような思いを抱いているなかで「発達支援の施設に相談にいく」というのは、ちょっと勇気がいったり、敷居も高いように感じてしまい、つい行動が鈍りがちになったりすることもあるでしょう。


それが、「ちょっと公園に行ってくる」という感覚だったらいかがでしょう。

少しは気持ちが楽になりませんか?


一人で悩んでいても、その解決の糸口はなかなか見つけにくいと思います。

まずは、悩んでいることを打ち明けていただくことが、支援の第一歩へとつながります。「屋内公園」の存在は、その第一歩を踏み出しやすくする「きっかけ」です。

子どもさんを連れて近所の公園に遊びにいくかのように、気軽に「そらっく」来て、抱えている悩みを打ち明けてください。

お子さまの発育、発達の支援とともに、お父さん、お母さんの気持ちも受け止め、支え、困っている親御さんを一人でも減らしていこうと私たちは常に思っています。


〜地域活性化の一翼を担う

公園といえば、人々の交流の場所です。

子どもたち同士はもちろん、子どものことを考えている親御さん同士も交流し、助け合っていくことで地域活性化の一翼を担いたいと考えています。

こうした思いから「そらっく」では、土日を開放して、マジックショーやフットサル選手にお越しいただいての交流会など、さまざまなイベントなども企画し開催しています

『そらっく』のスペースをフルに活用したイベントを土日で開催。

子どもたち、その親御さん、イベントを主催される方、参加される方、とさまざまな人が活発に行き交う「屋内公園」となることが、子どもたちがさらに伸び伸びと遊び、自分の力で自信をつけいく環境につながっていくという信念を持っています。


〜子どもたちが、個性を発揮して成長できる環境づくりへ

児童発達支援事業として「そらっく」を開業したのは、2021年7月でした。

それまで、私は訪問リハビリテーションの仕事をしており、障害のある子どもさんのいるご家庭に毎日訪問し作業療法を提供する日々でした。

あるとき、ご家庭を訪問し支援しているうちに、ひとつの思いが沸き起こってきました。それは、子どもたちがもっと伸び伸びと遊べることができる場所、家族同士の交流ができる場所が必要だ、ということです。

訪問支援で多く目にしたのは、自身の障害や他の事情で外出することが大変なご家庭でした。

訪問という手段の場合、実際に生活する場所でリハビリテーションのアプローチができるという利点があります。その一方で持ち込める設備や遊具に限界があったり、家以外の世界とのつながりにアプローチしにくい、という面があります。

子どもは、他の人との遊びを通じたコミュニケーションを経て、社会性、協調性そして自信を身につけていきます。

体の事情で外へ遊びに行くことができない子どもでも、皆と同じように遊べる場所をまずつくろう、という自分の思いを実現させたのが、発達支援ステーション『そらっく』です。

ですが、これで目的を果たしたわけではありません。

子どもたちの成長環境を考えた場合、さらにもう一歩踏み込んだ支援が必要だと思っています。そのための第一歩として行動するのが、インクルーシブコンセプトに基づいた施設づくりです。

「そらっく」をインクルーシブな児童発達支援事業のベース基地とし、この次に訪問支援の活動に取り組み、地域交流という根を張りながら支援の幅を広げる。

そして、子どもたち自身が自分たちらしい個性を発揮して成長していける環境をつくあげる。

これが、私たち「そらっく」が目指そうとしている姿です。


《資金の使い道》

ご支援いただきました資金につきましては、より安全で誰もが安心して遊べるインクルーシブ遊具を導入する費用の一部として大切に使わせていただきます。

・遊具など設備拡張費用:24万円
・CAMPFIRE手数料:6万円

目標金額は30万円ですが、目標金額を達成しても公開終了まで活動は続けてまいります。ご支援位いただいた資金で、安全な遊具をさらに充実させて、子どもたちが心おきなく遊べる屋内公園を目指します!


《スケジュール》

・2022年6月29日:プロジェクト終了
・2022年7月〜:準備の整ったリターンより実施してまいります。


リターンにつきましては、「そらっく」でのイベント開催権、スタッフ参加権、施設およびホームページににてお名前を掲載するスポンサーといったリターンを取りそろえました。
詳しい内容につきましては、リターン一覧をぜひご覧ください。

《リターン内容》

◆ お礼のメール
◆ そらっくでスタッフ体験
◆ そらっくのロゴ入り缶バッジ
◆ 個人スポンサー(施設内ポスターにお名前掲載)
◆ そらっくでイベント開催権
◆ そらっくチームグループ参加権
◆ お礼の1分動画
◆ そらっく施設見学
◆ 個人スポンサー(HPにお名前とQRコードを掲載)
◆ 子どもたちからのお礼のお手紙
◆ 合同イベント開催権
◆ キッチンカー営業場所提供権
◆ 企業スポンサー(施設内ポスターにお名前とQRコードを掲載)
◆ スペシャル企業スポンサー(施設内ポスターにお名前とQRコードを掲載+活動報告)
◆ スペシャル企業スポンサー(HPにお名前とQRコードを掲載)

※リターンの並びは価格順です。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


ここまでお読みくださり、本当にありがとうございます。


子どもの成長、発達というのは、そのスピードや方向性など本当に多様です。

発育過程の診断のなかで、発達障害や発育障害という言葉が使われたりしますが、そのときの環境や文化と一致していたら、その時代の英雄となる「才能」となり得る可能性を秘めているものです。

それは、「個性」という表現に言い換えることだってできるでしょう。

人は個性を持っています。

それぞれが違って当たり前です。

人の個性に、良いも悪いも、優劣も順位もありません。

いまも昔も子どもたちは、次世代を作り上げる宝物です。そんな子どもの真の姿を、周りの大人がしっかりと見極めることが、何よりも大切だと思います。

「そらっく」はそのような思いで、子どもたちの育ちを支えていきます。

子どもの成長と発達を、いつでも気兼ねなく相談できるプロフェッショナルが駐在している地域の「公園」として、気軽に安心してご利用いただき、その活動を軸に福祉活動と地域活性化の一翼の担えるよう、これからもさまざまなチャレンジを続けていきます。


「まだ帰りたくなーい!」
「またぜったい来よな!」

子どもたちのそんな声が響くインクルーシブな屋内公園として「そらっく」を育て上げ、より幅広く、かつ深い児童発達支援事業を目指します!!

皆さまのあたたかいご支援、どうぞよろしくお願いいたします!!


発達支援ステーション「そらっく」HP


最新の活動報告

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  • 5月中頃からスタートしたクラウドファンディングですが、いよいよあと1日となりました!昨年のオープンから取り組んできたイベントを紹介します。●遊び場そらっく「絵本とリトミック」、「ハロウィンモビール作り」、「クリスマス制作」,「ひな祭り制作」,「こいのぼり制作」,「小麦粉粘土」,「新聞遊び」。●助産師さんとお話し会●ベビー&キッズ用品交換会●タッチケアとふれあい遊び●そらっくで遊んでみよう●だうん大茶会(ダウン症のあるお子さんの家族会 ポケット21京都)●焼き芋(岩倉地域包括支援センター、いわくら農園プロジェクト)●家族で味噌つくりワークショップ●まぜこぜマルシェinそらっく(ブルーハートプロジェクト)●紙芝居パフォーマンス●焼き芋屋台 アキとフユ●磯村選手のミニフットサル教室●マーブル染め体験●バンビ音楽会(たけいち音楽教室)●Jack12マジックショー●ダンスワークショップ(ONE TRIBE)●おうちパン講座(plusone_life)7月以降も楽しいイベントを企画中!詳しくはインスタグラムをご覧ください! もっと見る

  • そらっくでは定期的に保育士が中心となり、おやこの集団遊びの会を開催しています。5月は小麦粉ねんどあそびを行いました。参加いただいた保護者さんの声・家でできない体験ができてうれしかった。・なかなか月齢の近い子どもと触れ合うことが少なかったので参加できてよかった。・保育園に行っているけど、どんな風に遊んでいるか見れてよかった。などなど、うれしい感想をたくさんいただいています。そらっくでは①お子さんが安心して遊べる②親同士の交流ができる③保育士や作業療法士など子どもの育ちの専門家に相談できる場所を提供しています。活動やイベントに合わせて予約制で人数制限をしながら運営しています。 もっと見る

  • そらっくの活動②【助産師さんとお話し会】そらっくでは月1回、助産師さんをお招きし、産前産後、0歳・1歳のお子さんを育てる保護者さんを対象にお話や相談をする時間を作っています。出産前は定期的な受診、出産から自宅に帰るまでの間は医師や看護師、助産師に相談できるタイミングがあります。しかし、自宅に帰ってからは相談する場所が少なくなってしまいます。新生児を連れて外出することも難しいですよね。私の妻の場合は里帰り出産だったので里帰りから戻るとコロナ感染の不安もあり、 児童館や子育てサークルにも参加できずに家から出ることがほとんどない状態でした。身近に相談ができる場所が少しでも増えればと思いこの活動を開始しました。<ご参加いただいたお母さんの感想>〇抱っこ紐やスリングの正しい付け方を教えてもらえてよかった。〇少人数で相談しやすかった。〇腰痛や姿勢など自分の体のケアを教えてもらえてよかった。〇普通の子育ての集まりは兄弟を連れていけないところが多かったので兄弟も連れていけてよかった。などなど話は変わりますが、助産師さんはどのようなお仕事をされているかご存じですか?お恥ずかしいですが、私もなかなか関りが少なくよくわかっていない状態でした。助産師さんはお産はもちろん、・妊娠する前からのお母さんの健康・妊娠中から卒乳までのケア・産前産後のお母さんの精神的なサポートなどなど、産前産後のお母さんを応援してくれる専門家です。そして、そらっくでこのような取り組みをする意味は助産師さんだけでなく、作業療法士や保育士などお子さんを支援する専門職とつながりを作り、気になった時にすぐに相談できるお母さんとお子さんを応援する基地でありたいと思っています。家に籠って悩んでいる子育て中のお母さんを一人でも減らせるようにと思っています。 もっと見る

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