誕生した「スピカ」を持ち、夫婦二人三脚で全国の百貨店に足を運び、手売りをする毎日。商品が少しづつ定着してきた頃。いつも鍋を磨いていたお客様より声が頂いた。「これを使うと手が白くなる。化粧品に出来ないか?」一己は再度、研究に明け暮れるのであった。





現在の支援総額
79,770円
目標金額は150,000円
支援者数
3人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2022/03/22に募集を開始し、 3人の支援により 79,770円の資金を集め、 2022/04/30に募集を終了しました





現在の支援総額
79,770円
53%達成
目標金額150,000円
支援者数3人
このプロジェクトは、2022/03/22に募集を開始し、 3人の支援により 79,770円の資金を集め、 2022/04/30に募集を終了しました
誕生した「スピカ」を持ち、夫婦二人三脚で全国の百貨店に足を運び、手売りをする毎日。商品が少しづつ定着してきた頃。いつも鍋を磨いていたお客様より声が頂いた。「これを使うと手が白くなる。化粧品に出来ないか?」一己は再度、研究に明け暮れるのであった。
火山白土と再会を果たした一己。火山白土を商品に出来ないか?模索の日々が続くのであった。しかし、当時は火山灰を使った商品はなく頭を悩ませた。そんな中、戦時中に戦艦を磨いていた事からヒントを得たのであった。てんげん初商品「キッチン用洗剤 スピカ」誕生である。
発売からロングセラーの「きんごきんご」。お客様からは「息ができないくらいビックリするコシ、弾力のある泡!」との声を頂いております。そんな「きんごきんご」はお客様の声から生まれました。
火山白土との再会を果たした一己は、火山白土の干していた家の家主を訪ねたのであった。火山白土への思いが蘇り、感動と興奮が入り混じる。家主はその姿に感銘し、白土の未来を彼に託したのであった。
戦争も終わり、定年を迎えた一己は日課である散歩をしていた。山の奥にある家屋。その軒先には白い粉が干されていた。(これはもしや?!)青年時代の記憶が蘇る。火山白土と再会したのであった。