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【看護師になっても原因不明だった】グローバルの「貧血改善の新常識」を広めたい!

貧血相談カウンセラーとして活動をしている中で、産後うつや不妊で深刻に悩まれているママさんとご縁をいただいてきました。「産後うつの原因が貧血?」「不妊の原因が貧血?」と思われるかもしれません。でも実は海外の研究や論文では認められてきています。この新常識と対策をお届けしたくプロジェクトを立ち上げました!

現在の支援総額

86,000

28%

目標金額は300,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/27に募集を開始し、 20人の支援により 86,000円の資金を集め、 2022/07/30に募集を終了しました

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【看護師になっても原因不明だった】グローバルの「貧血改善の新常識」を広めたい!

現在の支援総額

86,000

28%達成

終了

目標金額300,000

支援者数20

このプロジェクトは、2022/06/27に募集を開始し、 20人の支援により 86,000円の資金を集め、 2022/07/30に募集を終了しました

貧血相談カウンセラーとして活動をしている中で、産後うつや不妊で深刻に悩まれているママさんとご縁をいただいてきました。「産後うつの原因が貧血?」「不妊の原因が貧血?」と思われるかもしれません。でも実は海外の研究や論文では認められてきています。この新常識と対策をお届けしたくプロジェクトを立ち上げました!

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はじめまして!貧血に特化して、情報発信や相談カウンセリング・貧血相談コミュニティ運営、セミナー講師などをしております、看護師の「たむ」こと、永田綾です。数あるプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます。



※この「貧血チェックシート」は、54名の貧血女性を対象にアンケートを取り、共感度が大きいものから、70〜89%の共感を頂いた項目のみ記載しております。


実は!

このチェックシートで個該当したあなたは要注意なんです!


「え!?1つで要注意なの!?意外!」

と思われたかもしれません。


しかし、貧血を改善することで身体の不調や、産後うつや第二子不妊の課題をクリアできる可能性はグッと高まると言われています。


産後うつと不妊症、貧血との関連についての論文

スペインの研究では、729名の妊婦を対象とした調査で、産後32週までに65名がうつ病を発症したが、産後48時間の血中フェリチン値と産後うつ病の発症には強い関連が見られた。フェリチン値が一定より低かった者は、そうでない者に比べて、発症リスクが3.7倍であった。またアメリカでの研究で、37名の妊婦を対象とした調査では、産後7日目に貧血を呈した女性は、貧血がなかった女性と比べて、産後28日目におけるうつ病スコアが有意に高く、ヘモグロビン値が低いほどうつ症状が高いという相関関係が認められた。引用:功刀浩「鉄欠乏性貧血とうつ病」Vol .6 No.1, 4.2018,depression Jounal


フェリチンレベルと以前の流産経験との間の関係性は、フェリチンが低い女性のより深刻な生殖障害と関連していることを示唆しています。

引用:Sience Direct、Serum ferritin level is inversely related to number of previous pregnancy losses in women with recurrent pregnancy loss(血清フェリチンレベルは、再発性流産の女性の以前の流産の数に反比例します)、2020年8月



例えば、実際に産後うつを3ヶ月で改善された、あるママさんのお話をさせてください。


【実際にあった変化】
①朝が起きやすくなった
②メンタルが安定し、自分を許せた
③パフォーマンスが向上した

(個人の感想です)


貧血改善をしたことで、頭痛やめまいなどの体の不調によって起きられなかった状態からスッと起きやすくなったとおっしゃっています。


日本では外傷や見た目から辛そうではない場合、「怠け」と受け取られてしまうことも少なくありません。

貧血改善をする前は、体調が不安定で「周りの人はできているのに自分はなんでちゃんとできないんだろう」という罪悪感がありました。しかし、改善後は体調が安定してできることが増え、こうした気持ちがなくなり、「自分を許せるようになった」とのことです。

自分を許せるようになることで、周りの人へも優しく接することができるようになったのです。


以前は「なぜかやる気が出ない」と悩まれていましたが、今ではモチベーションや集中力がアップし、自分に自信を持てるようになりました。


最近の海外の貧血の研究では、貧血の母親と非貧血の母親を比べて調査した論文などを統合して結論を出しています。

「母親の栄養状態が子育ての行動に直結している可能性があること。」
「鉄欠乏はイライラやうつなどの感情や行動に変化を及ぼすこと。」
「鉄欠乏の母親は子どもを無視する危険があること。(興味を感じなくなる)」

「そもそも鉄欠乏だと、母親もイライラして鬱になりやすい上に子どもの発達も遅れやすいので、相乗作用になってしまう」とも言われています。

 

すごく衝撃的な内容ですよね。

「お母さんの頑張り」ではなく、「鉄分不足がお母さんをそうさせている」という結論です。ママさんの栄養状態によって、第二子不妊にも影響すると言われています。しかし、貧血改善をすることができれば、産後うつや第二子不妊の問題をクリアできる可能性はあります!


「産後うつや不妊の問題を抱えているママさんに貧血の知識を知っていただきたい!」


実は、私は3年半前まで頭痛やめまい、うつなどの症状によって心身を思うようにコントロールできませんでした。

人生を振り返ってみると、そういった症状で悩み始めたのは中学二年生の頃からでした。朝が起きにくく、メンタルも不調。ひどい時は気絶することもありました。しかし、病院に通っても医師から言われるのは・・・

「性格ですね」

という言葉・・・病院に通っても原因不明。全く手立てがなかったのです。


そこで、

「看護師になれば、この自分の身体のヘンテコさの原因がわかるようになるかもしれない!」

と思い、看護師になるために受験勉強をしていました。しかし、どうしてもモチベーションが上がらず、ボーッとして集中できない・・・。そんな状態でしたが、なんとか看護大学に入学でき、看護師・保健師の国家資格を取り、精神科のナースとして働くことができるようになりました。

でも、心身の不調を取り除く知識には出会うことができず、2018年に6ヶ月間寝たきりになってしまいました。ドン底の状態でしたが、ここが私の人生のターニングポイントになりました!海外の論文やWHO(世界保健機構)が発表している「フェリチン」という言葉に出会ったのです。


実は海外では、頭痛やめまい、メンタルの不調をはじめとする症状と貧血のつながりがすでに認められていたのです。

「これだ!これを医師に説明すれば私の身体の不調も改善できるかもしれない!」

そんな希望を胸に病院に行き、医師に論文の内容を説明しました。


世界的には鉄不足(貧血)が危険視されていて対策済みであるんですが、日本は違います。

・世界的にみても、日本には鉄不足の女性が多すぎる
・日本女性の約50%以上が鉄不足であることも明らかになっている


これはなぜかというと・・・

①健康診断などでの血液検査でフェリチンの項目がない
②フェリチンの基準値を読み取れる医師が少ない
③生活習慣改善ができるカウンセラーが病院にいない

からです。


簡単にいうと、医療従事者といえども貧血改善のプロが少ないのが日本の現状なのです。

私は幸いにも約30の病院を訪ねたところ、理解ある医師に恵まれて、

・6ヶ月鉄分とビタミンとタンパク質をバランス良く摂取し、食生活を改善したこと
・生理での出血量をコントロールしたこと
お腹の不調の原因を見つけたこと

10年以上抱えていた心身の不調をついに解消できたのです!

こうして心に余裕ができた私は、

「この知識と経験を同じ貧血で悩む人々のために使いたい!」

と思い、まずはアメリカの企業で栄養学と心理学をベースとしたコーチング事業を展開している会社に入社し、3年半で1500人の方々に向き合わせていただきました。そして、昨年の10月からInstagramで貧血についての知識を配信をスタートし、以下の4つの貧血相談事業を行っています。

貧血のブログ
貧血相談カウンセリング
貧血相談コミュニティ
④貧血セミナー講師



これらの活動をしているうちに、関わらせていただく中で深刻に悩まれていたのが、産後うつや不妊で悩むママさんたちだったのです。

「産後うつの原因が貧血?」
「不妊の原因が貧血?」

と思われるかもしれませんが、海外の研究や論文では認められてきています。また、第一子出産後に貧血ケアをしていないと、第二子の発達にも影響が出るとも言われています。

実際に、冒頭でご紹介したママさんのように症状が改善できることも証明できました。「貧血チェックシート」これまで関わった方々の声から制作したものです。

こうして、ようやく貧血の知識を知っていただける土台ができたため、今回クラウドファンディングを立ち上げるしととしました!

私はこれまでオンライン中心に活動をしてきたのですが、新たにオフラインの会場でのセミナーを通じ、お困りの方々と実際にお顔を合わせながらお話し、貧血改善をしていただきたいです!


オフラインセミナー開催費、広告宣伝費:25万円
クラウドファンディング手数料:5万円


【貧血改善のカウンセリング1回】

オンラインで貧血改善のカウンセリングを1回受けられます。
マンツーマンでお話しを伺い、あなたに合った改善方法をご提案します。

※法令に基づく医療、診療行為ではございません。
※効果には個人差がございますことを予めご了承ください。


【貧血改善セミナー依頼ができる権利】

学校での授業やPTA、職場での貧血改善セミナーを開催しませんか?
オンライン、対面、どちらでも可能です。


【貧血セミナーをギフトできる権利】

貧血の女性(特に中高生)向けのオンラインセミナーの受講料ギフトをご用意しました!娘さんやお孫さんに、正しい知識を身につけてほしいとお考えの方に。過去に開催した貧血セミナーの録画データつきです!


2022年7月30日:クラウドファンディング終了 

クラウドファンディング終了後、8月より順次リターンの発送をさせていただきます。貧血改善セミナー依頼ができる権利については、9月以降のお届けとなります。

カウンセリングやセミナーなど日程調整が必要な場合は個別にご連絡させていただきます。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

「もしかしたら私も貧血が原因かも?」と驚かれたり躊躇されているかもしれません。気づいていただくことができれば、症状を解消していくことはできます。私も医療従事者として全力でサポートさせていただきたいです!

こうした想いで活動していますので、産後うつや不妊で悩まれているママさんにこの情報をシェアしていただけたら嬉しいです。あなたの支援・応援が追い風になります!

今後も、私がおばあちゃんになるまでに、貧血の正しい理解が日本に広がり、元気になれる女性・お子さん・ご家族が増えるように日々活動していきますので、プロジェクトへの参加をよろしくお願いします!

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 「子どもの時に欲しかった大人になりたい」これは、私自身が中学校2年生の時に立てた、掲げている私の人生のテーマです。・子どもの頃からの原因不明の不調たち・理解が得られない不調たちは、当時は理解や共感を得ることはできませんでした。その中で、・看護師になり、・大人になって、・「 隠れ貧血 」「 フェリチン 」という、正しい貧血の理解があって、やっと改善することができました。貧血から元気になって、4年が経とうとしています。貧血を広めようという活動も、4年を迎えようとしています。最初は『誰も見向きをしないだろう』と、ただブログ記事を書いていたのですが、1人2人とコメントを頂けるようになり、今では数えられないくらいの方の応援を背に、活動を続けることができています。私を知ってくれた皆さん、本当にありがとうございます!!ここまで、私自身だけでなく、多くの女性が「貧血の正しい情報」に気づき、改善し元気になっています!【 貧血体験談 】私は、ただカウンセリングをしたい人ではありません!すでに貧血を広めようとする先駆者がいて、私だけの正しい貧血の情報にするのは、なんて勿体無い。そんな思いを、伊庭先生  のお力添えを頂きまして、クラウドファンディングに挑戦する形で多くの方に広がるきっかけとなったらとチャレンジしました。クラウドファンディングを行う目的は様々ですが、<たむの場合>、勝手ながら下記のように目的を立てています。■クラファンの目的①:貧血の正しい情報と理解が、より広がる1つの分岐点にしたい■クラファンの目的②:原因不明の不調やうつで6ヶ月寝たきりになっても、ここまで元気に活動ができるようになる!を伝えたい■クラファンの目的③:貧血を広めようとする輪を広げたい残された期間もわずかとなったクラウドファンディングではありますが、その後も貧血の正しい理解が広がるものとなったらと思っています。もし身近に『貧血かも?』と思う、ご家族・ご友人・恋人がいましたが、こそっとお伝えお願いします!そして、あなたのご支援をお願いします!! もっと見る

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