HiccAwayとは、米国テキサス大学の研究チームが長年の研究の結果開発した

「しゃっくりが止まるストロー」

です。

準備するのはHiccAwayとコップに入れた水だけ。特殊な装置や薬品を使うことなく、とても簡単に使うことができます。

※HiccAwayで水を飲むことで息が整い、息が整うことでしゃっくりが止まります。

人類の祖先が水から陸に上がり、環境への適応の結果しゃっくりは始まったと言われている。

※諸説あり。(出典：日経サイエンス 2009年4月号)

かのフランス皇帝ナポレオンも晩年は長く続くしゃっくりに悩まされたという。

(出典：偉人たちのあんまりな死に方 ツタンカーメンからアインシュタインまで 河出文庫)

私たちにできることはせいぜい息を止めるとか、コップの反対側から水を飲むとかその程度。

人類はしゃっくりに対して無力である。

テキサス大学のAli Seifi 博士の研究チームが長年の研究の結果開発しました。これまでの迷信じみたしゃっくり対策とは全く違い、科学的根拠に基づいて設計されています。

※「科学的根拠」というのは、開発者の以下の論文に記載された内容を示しています。

Evaluation of the Forced Inspiratory Suction and Swallow Tool to Stop Hiccups

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8214157/

HiccAwayは、しゃっくりという人類の大きな悩みの１つを解消する発明になるかもしれません。

先行販売しているアメリカでは、多くの方が効果を体験しています。

アメリカの大手ショッピングモールでは、レビュー数949のうち、★4と★5を付けた方が82%と大変高評価頂いています。(2022年2月現在)

HiccAwayは、世界中の多くのメディアで取り上げられています。

日本でも、まだ発売前にも関わらず多くの有名メディアから取り上げられるという異例の事態となりました。

ある記事についてのツイートは4.7万いいねを獲得し、この発明品への関心の高さを表しています。

※「有害物質フリー」とは、一般社団法人日本食品分析センターにて器具及び容器包装規格試験(合成樹脂)を実施し、全項目に合格していることを示しています。

しゃっくりは、横隔膜のけいれんにより、声門が閉じた状態で息を吸ってしまうことで発生すると言われています。

HiccAwayを使うとでは、特殊な形状のストローで極めて強い力で水を吸い上げ、水を飲み込むという一連の動作で息が整います。息が整うことで、しゃっくりが止まります。

※より詳細なメカニズムや実験結果の詳細について知りたい場合は開発者の執筆した論文をご参照ください。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8214157/

水の通る穴の大きさを変えて吸い上げる力を調整できるので、大人も子供もお年寄りも使えます。

使い方は簡単。１分で準備できます。

まずはコップとHiccAwayを準備。

HiccAwayのキャップの穴を、子供が使う場合はCHILD、大人が使う場合はADULTに合わせる。

コップに水を張り、水にHiccAwayを入れる。

HiccAwayの上部から力強く水を吸い込み、すぐに一息で水を飲み込む。

これを２～３回繰り返します。

HiccAwayはコップの水に深く沈めず、水の浅い部分から水を吸ってください。深くまで沈めてしまうと、水圧によって水を吸引するのに必要な力が小さくなってしまいます。

HiccAwayを水に入れたら、HiccAwayの内部に水が入ってくる前に水を吸ってください。

内部に水が入ってしまうと、水を吸引するのに必要な力が小さくなってしまいます。

一般的な使い捨ての「ストロー」をイメージするとHiccAwayの価格は安くないと感じられるかもしれません。

HiccAwayは繰り返し使えるので、週１回３年ほど使って頂くと１回あたりの費用は14円ほどで、非常に経済的です。

(※CAMPFIRE割の価格2180円、年間52回使用)

近年、日本国内での配送料金が高騰しています。今回のプロジェクトでは送料込みで価格設定をしなくてはならず、私たちも大変頭を悩ませました。

１個のみのリターンの価格はどうしても送料のウエイトが大きくなってしまいます。２個以上のリターンの方が割引率が高くおすすめです！

ご兄弟、ご家族用に、仲良しとの共同購入に、プレゼント用に、ぜひご活用ください。

プロジェクト開始前に取ったアンケートでは、なんと73%の方が「しゃっくりに困ったことがある」と回答を頂きました。(n=300)

どういうときにしゃっくりが出て困るかというアンケートでは以下のような場面で困っている方が多いことが分かりました。

・大事なプレゼンの前なのにしゃっくりが止まらない

・夕食のあとしゃっくりが出て夜寝るときにつらい

・食事中に出てしまって上手く食べられなくなる

・運転中にしゃっくりが出て運転に集中できない

どういうときにしゃっくりが出るかというアンケートでは、早食い、大食い、食後など食事に関することで起こるという意見が多く見られました。

「突然」「不明」という意見も多く、突然始まるしゃっくりに困らされている方も多いようです。

しゃっくりは何らかの病気のサインの可能性もあります。48時間以上続く場合は、病院で診断を受けてください。

HiccAwayはあえて製造コストの高いアメリカ国内の工場で製造しています。

口を付けて使うものなので、コストよりも信頼性を重視しているのが理由です。アメリカ国内の信頼できる工場で厳重な品質管理のもと製造しています。

HiccAwayは日本の厳しい品質検査にも合格しています。ぜひ安心してお使いください。

今回のプロジェクトの支援者のみなさまには、１年間の製品保証をお付けします。

弊社はクラウドファンディングだからといって、商品を届けたらおしまい、アフターフォローはしないなどということはしません。

弊社はHiccAwayの日本における総代理店です。責任を持ってお届けするのはもちろん、お届け後にも安心して使って頂けるようしっかりとサポートいたします。お届け後１年以内に発生した不具合について、新しい商品と交換させて頂きます。

落下、不注意での破損は本来は保証の対象とはなりませんが、相談して頂ければ何らかの対応をさせて頂きます。

Q: HiccAwayは私にも使えますか？

A: 大人もお子さまも誰にでも簡単にお使いいただけます。日本の食品衛生法検査にも適合していますので安心してご使用ください。ただし、HiccAwayは医療機器ではなく、疾病の予防や治療のために作られたものではありません。疾病の治療には、医師、専門家と相談の上、然るべき機関にて実施頂くようご注意下さい。

Q: HiccAwayはどこで作られていますか？

A: HiccAwayはアメリカで発明、設計されました。製造についても、アメリカ国内の信頼できる工場で製作しており、100%メイドインUSAです。私たちは、お子さまや大切な人の口に入れる製品を信頼するには、その製品がどこでどう作られたものなのかが非常に重要と考えています。

このページを最後まで見てくれたあなたへ。

HiccAwayは人類の大きな悩みの一つを解決するかもしれない発明品です。

そしてこの発明品は、実は実行者である私が自分の娘のために海外で見つけたものでした。

うちの小学生の娘はよくしゃっくりが出る子供で、ひんぱんにしゃっくりが出て苦しんでいました。

特に、ご飯を食べて満腹になったあとで出ることが多いらしく、２～３日に１回はしゃっくりが出ています。

しゃっくりが始まってしまうと息苦しいのか会話もままならずつらそうでした。

また、しゃっくりを止めるときもとてもつらそうでした。

顔を真っ赤にして息を止め、それでもなかなか止まらない姿を家族はただ見ていることしかできませんでした。

2021年のある日、海外のウェブサイトでHiccAwayの存在を知った私が娘のためにメーカーから取り寄せていたHiccAwayのサンプルが届きました。

何日か経って、娘がしゃっくりをし始めたので、初めてHiccAwayを使ってみました。すると、ものの数十秒でしゃっくりが止まりました。

息を止める必要もなく、まったく苦しくなさそうです。

あのときの娘の嬉しそうな顔を、私は忘れることはありません。

今では、ご飯のあとで娘がしゃっくりをし始めると、その弟が急いで水とHiccAwayを取りに行ってあげる、というのが習慣になりました。

ぜひ、私の娘と同じようにしゃっくりに悩まされている方々に知って頂き、使って頂きたい、そんな気持ちで今回のプロジェクトを立ち上げました。

今回のプロジェクトのために日本での食品衛生法の検査を実施し、安全性が高いことも確認しております。

また弊社は製造物責任保険にも加入しております。何らかの問題が発生した場合にもしっかりと対応させて頂きますので、ご安心下さい。

人類が初めてしゃっくりに対する対抗策を得た、この瞬間をみんなで共有しませんか？

みなさまのご支援を心からお待ちしています！

※本ページ内の「しゃっくりが止まる」という表現は全て、ストローをくわえることによる物理的効果ことで息が整い、息が整うことによりしゃっくりが止まることを示しております。