初めまして!恵比寿でパーソナルジムを経営している四枝英之です。
この度は私のチャレンジプロジェクトをご覧いただきありがとうございます!
私は新たにこの6月、東京・学芸大学駅にて格闘技ジムをオープンします。
そこではキッズクラスを充実させ、子ども達にはマスク無しでレッスンできる環境を整えます!
マスク無しキッズクラス開講のため、皆様からのご支援を賜りたくクラウドファンディングに挑戦する決意をいたしました。
何卒ご支援・応援のほどよろしくお願いいたします!
プロジェクトのきっかけ
子を持つ親として
格闘技ジムにマスク無しキッズクラスを作ろうという構想のきっかけとなったのは私の子どもでした。
4歳になる私の子どもは、現在マスクを付けなくてもいい保育園に通っています。
もともとはあるスポーツ幼稚園に通っていたのですが、運動時にも子ども達の多くはマスクしていて、マスクをしないと登園できないことに疑問を感じて転園。
それからは元気ハツラツで今もすこぶる健康です。
また、習っていた空手教室でも、“マスクは自由”と言いながらも周りはみんなマスクを付けている状態で、一人だけ外してレッスンを受けるのは難しい環境でした。
レッスン中に酸欠でボ〜っとなってしまう子もいて、「マスクを取って深呼吸したほうがいいよ」と伝えても、レッスンに戻るときにはまたマスクを付けて行きました。
昨年2月には、大阪の小学校で体育の授業で走っていた5年生の男子児童が倒れて亡くなった痛ましい事故も起きています。
子ども達の健康への懸念は増すばかりです。
運動時のマスクの弊害
感染症を予防するという観点からは、マスク着用は必要かもしれません。
でも、子どもの健やかな成長とどちらが大切かという点は検討の余地があると思っています。
厚生労働省も<「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント>の中で、マスク着用は“マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。”と明記しています。
また、“マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。”とも書いています。
熱中症についての記述ですが、マスク着用は身体への負担があることを示すデータです。
そして、ドイツの神経学者、マーガレット・グリーズブリッソン博士も、マスク着用は酸素欠乏を招くと警鐘を鳴らしています。(出典:German Neurologist Warns Against Wearing Facemasks: 'Oxygen Deprivation Causes Permanent Neurological Damage')
いろいろな立場や考え方がありケースバイケースだと思いますが、どちらかの意見を押し付けるのではなく自由な選択肢がある環境が必要なのではないかと考えています。
親御さん達の声に応えて
そして昨年、私は恵比寿でパーソナルジムをオープンさせました。
実は私は10年以上飲食店を経営してきて、都内に10店舗ほど展開していました。しかし、コロナ禍になってから大きい店舗は閉め、恵比寿のパーソナルジム経営を始めたのです。
パーソナルジムで大人へのレッスンをする中で、親御さん達から子供がマスクを付けて運動することへの不安の声を聞くようになりました。
せめて運動中はマスクなしでと思っても、教室の方針や周囲の状況からそれが叶わない現状があるのです。
我が子の体験から状況を理解できるし、親の気持も痛いほどよく分かる。
それなら、新しくオープンする格闘技ジムではキッズクラスを充実させ、マスク無しでもレッスンできるようにしよう!
そう考えるようになりました。
キッズクラス開講への覚悟
全ては子ども達のために
私は、このジムの環境自体が子ども達の未来に繋がると信じています。
実は、格闘技ジムを開くだけだったら、そんなに広いスペースはいらないのです。また、キッズクラスを増やすと、外部からも先生を雇わなければいけません。
大会までのサポートもするなど、キッズはお金がかかるのです。
大人だけでやるなら、あえてリスクを取って大きな施設にしたり設備投資したり人件費をかけたりする必要はない。
でも、子ども達が安心して運動を楽しめる場所が絶対にないといけない。それをできる人間が他にいないなら自分がやるしかない。
全ては子ども達のため!
そう覚悟を決めました。
多くの後押し
当たり前を取り戻す!
普通に格闘ジムをやったほうが楽だけど、誰もやらないならリスク背負ってでも自分がやる!
そんな発信をしていたら、ありがたいことに徐々に理解者が増えてきました。
多くの皆様からの応援を受けて、大きな挑戦に踏み出すことができています。
当たり前を取り戻す!
健康で楽しく運動できる居場所を
大人も子どもも健康で楽しく運動ができる、居場所となるようなジムを目指します。
今、子ども達は親や親戚以外の大人とマスクを外して表情が見える状態で接する機会がほとんどありません。
トレーナーの顔が見えない状態で表情も読み取れない。これでは子ども達の心の発育やコミュニケーション能力にも影響が出るのではないかと心配しています。
子どもの将来を考えると、大人が楽しく運動している姿を見られることも大事だと思っています。
子ども達が仲間と触れ合い、マスクを付けていない大人と触れ合える。
素顔で友達と取っ組み合って笑い合う。
そんな当たり前を取り戻したいのです。
私一人の力ではなく、ぜひ、皆様と一緒に作り上げていきたいと考えています。
この取り組みに共感いただける方々のご支援を心よりおまちしております!!
資金の使い道
キッズクラスを作るには、子ども達が動けるように広いスペースが必要です。
そこに置く大きめのマットと、キッズ用のグローブを用意するための資金を集めさせていただきます。
・資金用途
キッズ用の大きいマット
キッズ用のグローブ
CAMPFIRE手数料
リターンについて
お礼のメッセージ 1000円
心を込めたお礼のメッセージをメールにてお送りします。
お礼のお手紙 3000円
心を込めたお礼のお手紙を郵送にてお送りします。
お礼の動画+お礼のお手紙 5000円
感謝をお伝えする動画メッセージをメールにてお送りします。
レッスンお申し込み
キッズ 3ヶ月30000円(通常11000円/月)
6ヶ月60000円(通常11000円/月)
1年間120000円(通常11000円/月)
オリジナルキッズTシャツ付き
応援プラン
Tシャツ×1枚 10000円
Tシャツ×2枚+お礼のお手紙 20000円
Tシャツ×3枚+お礼の動画 50000円
個人スポンサー
HPにお名前記載(半年間) 12000円
HPにお名前記載(1年間) 25000円
スポンサー
HPに記載(半年)+Tシャツ1枚 30000円
HPに記載(一年)+Tシャツ3枚 50000円
HPに記載(一年)+SNSでPR 100000円
企業名入りサンドバッグを設置【限定6社】 480000円
企業名入りコーナーポストを設置【限定4社】 1000000円
実施スケジュール
4月末 内装工事完了
5月 見学期間
6月 グランドオープン
店舗イメージ
店舗情報
LIBERTAS(リベルタス)学芸大
〒152-0004 東京都目黒区鷹番3丁目1-10 牡丹ビル 4F
<感染症予防のための対策>
・施設内の換気や消毒の徹底
・手洗い、うがい等の徹底
・日本体操協会が定めている「体操活動における感染拡大予防ガイドライン」などのガイドラインや厚労省の注意事項に基づいてマスク無しで運動を行ないます。
※本プロジェクトは、一般生活における「ノーマスク」を推奨するものではありません。
最後に
コロナ禍となり、様々な制限や問題が起きています。
そんな時代だからこそ、子供達が本当に安全に健康に過ごせて、親御さん達も安心してお子さんを預けられる居場所が必要です。
そして、このジムは子供達だけでなく、トレーナーの居場所にもなります。
子どもにマスクを付けさせたままレッスンを続けることに疑問を感じるトレーナーも少なくありません。
それに、マスクを付けて指導するのは、トレーナー自身も苦しいのです。
ここで教えることが間違っているのではないか?と葛藤し、マスクの問題でいづらくなったり、抵抗があってやめたりするトレーナーも多いのです。
そんなトレーナー達にも安心して働いてもらえるジムを目指します!
子どもは未来を担うとても大切な存在です。
そして子ども達の将来のために最善を尽くすのは親達・大人達の務めだと思います。
一緒に子ども達のために考え、行動しませんか?
ぜひ困難な時代の新しい居場所づくりにご支援をよろしくお願いいたします!!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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