こんにちは、喫茶七番の責任者を務めます、錦二丁目エリアマネジメント株式会社の阿部充朗(あべみつあき)です。
クラウドファウンディング残り26日にして200万円を超えました!
ご支援してくださった皆様、本当にありがとうございます!
引き続き、1,000人の仲間を達成するために頑張っていきます!
そして、私たちのプロジェクトですが、正直ここまでかなり苦戦しています…。
目標としていた半分くらいのペースでしか仲間を集められていない状況です…!
その理由は、自分たちが想いを伝えきれていないからでは無いかと思い、まずは私のまちに対する想い、私がなぜ錦二丁目にいるのか、なぜこのプロジェクトに関わっているのかをお聞きいただけると幸いです。
MITTS COFFEE STAND というお店をやっていました。
私は、2012年にMITTS COFFEE STANDという名前のコーヒーショップを、錦二丁目8番地の場所で開業しました。喫茶七番の場所から徒歩30秒ほどの場所です。
撮影:あいざわけいこ
当時私はまだ20代で、自分の好きなコーヒーでお店がやりたいだけの若者で、錦二丁目は「あいちトリエンナーレを開催した場所」くらいの認識でしたが、お店の開業準備や工事をしているときから、まちの人たちがたくさん声を掛けてくれました。
「何のお店になるの?」「モーニングはあるの?」
声を掛けてくれたのは、100年以上続くお茶屋さんや問屋さんの女将さんたち、近所の問屋さんの社長さんや会長さんたちです。
開業準備の何ヶ月かの間で、たくさん街の話を聞かせてくださり、気にかけてくださいました。喫茶店として、隣人のことを知り、隣人と話をすることが出来るまちで開業できたことは、その時は準備に必死でよく分かっていませんでしたが、今思えばそれはとても幸運なことでした。自然なかたちで、お店がまちの人に知ってもらうきっかけをくださっていたのです。
オープンしてからも、当時錦二丁目で活動していた幾つかのアート団体の方達が足繁く通ってくださったり、いろんな企画を一緒に実施したり、活動の場所としてMITTS COFFEE STANDを使ってくださったりして、まちに馴染むきっかけをくださいました。
より錦二丁目に深く関われる転機になったのは「長者町ゑびす祭り」のグルメ屋台に出店させてもらった事でした。仕事の合間を縫って段取りをしたり、夜中まで祭りの準備をしたりする街の皆さんの姿をみて、活気のある街は見えない努力で支えられているのだと気づかせてくださいました。
〜 まちへの感謝 〜
時を経て錦二丁目は、問屋さんのビルが少しずつ減り、飲食店が増え、駐車場が増えたり、マンションが増えたりしました。喫茶七番のあるビルもマンションです。この再開発により夜間人口は倍以上になると言われています。
問屋街から人の住む街へ。
コロナ禍も重なり、以前より人の動きの活気は少なくなってしまったような気がしますが、それでも、新しくまちに住む人が増え、昔から錦二丁目にいる方たちがいます。
喫茶七番は、そういう街の人たちが何の気なしに利用して、拠り所となれる場所でありたいと思っています。
私はこの土地に来てまだ10年ばかりですが、少しでも私が錦二丁目のまちの人たちにいただいた優しさや想いを、喫茶という形で、次の10年に紡ぎ繋いでいきたいです。
撮影:宮田雄平
私たちのことや、まちのことを少しでも知っている人たちが新たな錦二丁目の仲間となってくださり、より多くの方に応援してもらえるまちになるように、引き続きプロジェクトを頑張ります。