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井戸の自動料金回収システムを導入し、継続的に5万人に安全な飲み水を届ける!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

ウガンダ共和国で20年以上解決できていない課題である、「継続的に安心できれいな飲み水を届ける」支援を行うプロジェクトです

現在の支援総額

3,829,945

116%

目標金額は3,300,000円

支援者数

216

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/24に募集を開始し、 216人の支援により 3,829,945円の資金を集め、 2022/06/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,829,945

116%達成

終了

目標金額3,300,000

支援者数216

このプロジェクトは、2022/03/24に募集を開始し、 216人の支援により 3,829,945円の資金を集め、 2022/06/11に募集を終了しました

ウガンダ共和国で20年以上解決できていない課題である、「継続的に安心できれいな飲み水を届ける」支援を行うプロジェクトです

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SUNDA の付いた活動報告

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ウガンダの地方給水の仕組みを管理する水環境省と意見交換を行ってまいりました。水環境省は現地での井戸の包括的な管理をしていることから、住民へのサービスの説明や、各井戸でどれくらい水が使われているかを管理しています。現地住民にSUNDA設置への理解がなければ、設置は意味のないものになってしまいます。今後も精力的に住民会議で設置に対する意義を説明し、住民への理解を広げていくようにお願いをしてまいりました。また、具体的にどれくらいの井戸へSUNDAを設置すると給水に付随する管理(お金の支払い、管理、水量の確保)が自走する仕組みになるかを、話してまいりました。住民が適正なサービスを受けられるようになるのはもちろんのこと、支援がない状態でも管理が自走していくことが大切であると、意見を交わしてまいりました。私たちの取組が持続可能な取組みになるように、ウガンダ政府との意見交換会の機会を持てたことは大きな1歩と感じました!


ウガンダ訪問
2022/11/12 18:11
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先日「SUNDA」の設置によって井戸利用の利便性がどのように向上したのか、現地に株式会社Sunda Technology Globalの坪井さんと共に有志のメンバーで赴き様々なお話を伺ってきました。現地の皆様からは、「料金回収に時間を奪われることがなくなった」「井戸が継続的に利用できてうれしく思う」「料金が適正に支払われることで故障している井戸の修理が進むと良い」といった声をもらい、皆さんにご支援いただいたことが、ウガンダの人の水の課題解決のための第1歩になっていることが実感できました。今回の支援が1回だけの単なる寄付にせず、持続可能な取り組みにしていけるよう、JICA(国際協力機構)ウガンダ、ウガンダ共和国水環境省、そして、日本国大使館や現地の新たな協力企業と連携し、水資源へのアクセス向上に向けた運動を展開して参ります。