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離島の古民家を利用して保護猫シェルターを作りたい

長崎県の五島列島で、古民家をリフォームした保護猫シェルターを作りたいと考えています。動物の殺処分が問題になっている長崎県で、少しでも多くの猫達を救いたいというのが目的です。個人レベルではございますが、出来る限りの活動をしていきたいと思います。

現在の支援総額

54,000

27%

目標金額は200,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/24に募集を開始し、 11人の支援により 54,000円の資金を集め、 2022/05/10に募集を終了しました

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離島の古民家を利用して保護猫シェルターを作りたい

現在の支援総額

54,000

27%達成

終了

目標金額200,000

支援者数11

このプロジェクトは、2022/03/24に募集を開始し、 11人の支援により 54,000円の資金を集め、 2022/05/10に募集を終了しました

長崎県の五島列島で、古民家をリフォームした保護猫シェルターを作りたいと考えています。動物の殺処分が問題になっている長崎県で、少しでも多くの猫達を救いたいというのが目的です。個人レベルではございますが、出来る限りの活動をしていきたいと思います。

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はじめに・ご挨拶

長崎県の離島、五島列島で地元の観光業に従事するアラフォー男性です。

 

〇性格…明るい、ポジティブ、争い事嫌い

〇趣味…ゲーム、スポーツ観戦、動画鑑賞

〇特技…料理(和食)※カレーだけは苦手

〇資格…福祉系の資格を少し(福祉科4年大卒)

〇職歴…放送局→PC屋→携帯屋→中古屋→現在

 

当プロジェクトは、私とパートナーである東京出身の20代女性の二人で行います。


このプロジェクトで実現したいこと

地方都市な上に離島である五島市には、多くの古民家が空き家として眠っています。この空き家を活用して、保護猫のシェルターを作りたいと考えています。内装も猫の健康に悪い素材は使わずに、住環境に適したリフォームを行う事で、猫達がストレスなく生活できるようにしたいと考えています。

現在でも、保健所に猫が保護されている状況が続いています。屋外での保護活動に加えて、保険所で行き場を無くした子達も保護できるようにしたいと思います。


プロジェクトをやろうと思った理由

某クラファンサービスを利用した際に、ご支援が集まるとは思っていませんでした。「少しでも賛同してくれる人がいてくれたら、それだけで良いよね」と、パートナーと二人で話していました。

ところがふたを開けてみると、期間の3割程度で目標達成、終了までに目標金額を上回るご支援を頂きました。皆様の暖かい心に触れた瞬間でした。

そこでパートナーと話し合い、本格的に自分たちに出来る活動を進めていこうとい結論に至りました。


これまでの活動

保護活動の経緯

2020年5月

我が家に初めての猫(アサヒ)がやってきました。猫を保護した知り合いが里親を探しており、我が家で受け入れる事にしました。

ここで私たちの猫に対する気持ちが変わりました。

 

2021年1月

2匹目の猫(クリア)を受け入れました。里親募集のホームページを見て連絡し、飛行機で本土まで迎えに行きました。

 

2021年5月

職場に捨てられていた双子の男の子(ジン、ライム)を保護しました。

 

2021年10月

育児放棄されていた男の子(ティフィン)と、職場に捨てられていた男の子(モヒート)を別々に保護しました。

※この子たちは無事に里親様の元へ行きました。

 

2022年1月

パートナーの職場の倉庫に迷い込んでいた女の子(カルア)を保護しました。

現在保護しながら、里親様を探しています。

 

クラウドファンディングの実績

READYFORにて一度プロジェクトを立ち上げ、無事に達成する事が出来ました。

目標金額:150,000円

ネクストゴール:200,000円

結果:243,000円

プロジェクトURL


資金の使い道

ご支援頂いた金額は、すべてリフォーム費用に使わせて頂きます。

〇木材などの資材

〇ビスなどの必要部材

〇防音シート

リフォーム作業自体はなるべく自分たちで行い、専門的な作業が必要な場合のみ大工さんにお願いしようと思っています。

大工さんは地元の同級生で信頼できる人にお願いします。


リターンについて

活動のご報告をさせて頂きます。

例)リフォーム進行状況、猫達の様子、古民家の購入時の写真など


実施スケジュール

古民家の購入を2022年9月頃を予定しています。

そこからリフォームに着工し、2023年3月末である程度の形にしたいと考えています。

現在の予定は以下の通りです。


2022年9月  物件交渉と購入

       古民家の購入のため、内部の清掃・片付けに着手

2022年10月 リフォーム作業開始

       出来る限りDIYで行います。平行して素人では不可能な部分のみ外注

2023年3月末 リフォーム完了

       保健所からの猫受け入れ開始


大工さんなどのスケジュールもありますので多少前後するかとは思いますが、逐一ご報告致します。


最後に

全ての猫達を救う事はできませんが、いま助けなければ死んでしまう様な猫や、お母さんに育児放棄された子猫たちを中心に保護活動を行ってきました。

今後は保健所に収容されている猫達や、病気などで健康状態の良くない子達も幅広く保護できればと思っています。

田舎で使っていない家屋はたくさんあります。それらを有効活用して、田舎ならではの保護猫シェルターを作りたい。里親探しが出来る環境を充実したい。

そんな思いで活動しています。SNSのフォローや情報拡散だけでも構いませんので、本プロジェクトにご協力頂けると幸いです。

インスタ

Twitter

 

実現に向けて頑張っていきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

代表者:三浦 俊


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 前回のプロジェクトが終了してから、現在は15匹の猫を保護しながらの生活を送っています。そしてこの度、めでたく古民家を購入する事ができましたので、ここから保護猫ハウスの準備を加速させていく予定です。現在、台風が接近中で対策に追われていますが、落ち着いたらDIYでのリフォームを行っていきます。皆様からご支援頂いた資金を使って、猫ちゃん達が安心して生活できるスペースを準備したいと思います(^^) もっと見る

  • うちの長女、アサヒは何をするにも邪魔してきます。とにかくかまってちゃんで、抱っこをせがみまくって来ます。今日の朝も弁当作りを邪魔し、この写真ではyoutubeの編集を邪魔しています。一番初めに家族になったアサヒ、私の事が好きすぎて困ります。ただ、可愛すぎるので全然問題ないんですけどね(^^) もっと見る

  • あーくーしゅー

    2022/05/10 12:06

    爪とぎタワーが大好きなライム君。我が家ではキャットタワーにジンとカルアとアサヒ、爪とぎタワーにライム、猫用部屋にクリアと別れてくつろぐ事が多いのです。この日はライムがいつもより静かだったので、普段は嫌いな握手に挑戦。パートナーだと絶対に拒否するのですが、私は普通にいけました(笑)どんどん大きくなっていくライム君の成長が楽しみです(^^) もっと見る

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      お礼のメールをお送り致します。 活動についてのご報告もメールで差し上げます。 リフォームの進行具合、猫達の様子、猫を保護した場合のご報告 メールは進展があり次第お送り致しますが、定期的に1か月に1回は必ずご報告のメールを差し上げます。

      支援者:11人

      お届け予定:2022年08月