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人と動物と地域をつなぐ災害拠点の建設費用を集めたい!!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

佐賀県杵島郡大町町に災害救助犬を育成し、ペット連れの方々に憩いの場としてご利用していただける施設を建設しています。令和4年2月1日(火)に建物が完成し今後は瓦礫訓練施設、ドッグラン等の外構工事が始まります。このプロジェクトではその工事費用を募ります。

現在の支援総額

175,500

35%

目標金額は500,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/30に募集を開始し、 35人の支援により 175,500円の資金を集め、 2022/09/16に募集を終了しました

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キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

人と動物と地域をつなぐ災害拠点の建設費用を集めたい!!

現在の支援総額

175,500

35%達成

終了

目標金額500,000

支援者数35

このプロジェクトは、2022/06/30に募集を開始し、 35人の支援により 175,500円の資金を集め、 2022/09/16に募集を終了しました

佐賀県杵島郡大町町に災害救助犬を育成し、ペット連れの方々に憩いの場としてご利用していただける施設を建設しています。令和4年2月1日(火)に建物が完成し今後は瓦礫訓練施設、ドッグラン等の外構工事が始まります。このプロジェクトではその工事費用を募ります。

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佐賀県支部 の付いた活動報告

令和4年6月26日(日)、佐賀県支部大町拠点「MORE WAN」でペット同伴避難所として運用するための避難所運営訓練を行いました。大町町の住民さんにお越しいただき、職員、連携機関とともに避難所の開設や受付、受け入れの手順を確認いたしました。訓練での反省や意見をもとに、避難所運営や運営マニュアルの改善をおこなって参ります。MORE WANでの取り組みを進め、ペットと飼い主さんが安心して避難できるような仕組みを作るとともに、ペット避難所のモデルケースを作り、各地に広げていくことを目標としています。引き続き、佐賀県支部での活動を応援して下さい!!<スタッフ・関係機関との避難者受け入れ手順の確認><ペット同行避難所体験の様子><地元住民さんとのペット同行避難所体験会の様子>


令和4年6月1日(水)、佐賀県支部拠点「MORE WAN」にてペット同行避難の内部図上訓練を行いました。<図上訓練の様子>本部の職員とオンラインで繋ぎ、災害が発生した際の職員の動きや避難所開設手順、ペット連れ避難者の方々の受け入れ方等、様々な想定を考え確認をいたしました。「MORE WAN」では平時の際、瓦礫訓練施設で災害救助犬を育成したり、ドッグランやコミュニティースペース等を地域の憩いの場としてご利用していただくほか、ペット防災についてのセミナーや講習会、その他しつけ教室などを開催していく予定です。今回のプロジェクトでは、瓦礫訓練施設やドッグランなどの環境整備費用を募っております。ご協力のほど、引き続きよろしくお願い申し上げます。


2月5日(土)、佐賀県大町町にある日本レスキュー協会佐賀県支部拠点「MORE WAN」にて、災害が起きた際にペットを飼っている世帯を受け入れる為、想定を付与した避難所運営訓練を行ないました。初の試みとなる避難所運営訓練は、大町町、社会福祉協議会、SPF(佐賀災害支援プラットフォーム)の後援によって行われ、コロナ禍での避難所の設営、運営の一連の流れを実施し、問題点や課題を協議致しました。協議した内容を元に、避難所運営マニュアルを作成し、改善を行い今後の避難所としての運営に反映させていきます。マニュアルの改善、完成させ、災害に備えていきます。今後は、定期的に地域の方々と避難所運営訓練を実施し、日頃から災害に対する啓発活動を行っていきます。<想定を付与した避難所訓練(受付時)><避難所の備え サイズの様々なケージ・ポータブル電源・非常食><避難所スペースの一例><避難所運営マニュアル作成の為の協議の様子>


令和2年、福岡県獣医師会が掲げる、人と動物と環境は密接に関わっているという「one health」に参入致しました。そして、令和3年6月25日には福岡県と「災害救助犬の出動に関する協定」を締結しました。日本レスキュー協会としては、九州圏内では初となる試みです。日本獣医師会長・福岡県獣医師会名誉会長もご同席いただき、災害救助犬の重要性を力強くバックアップしていただきました。この協定の締結によって、災害救助犬が現場に投入し易くなり、災害救助犬の標準化に向けた一歩になっていくと思っております。福岡県だけでなく、九州全体、全国と一歩ずつ災害救助犬の活動が発展していくよう活動を続けて参ります。<福岡県との協定締結>


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平成30年6月1日、佐賀県にCSO誘致され、日本レスキュー協会佐賀県支部が誕生しました。※CSOとは、Civil Society Organizations(市民社会組織)の略で、NPO法人、市民活動・ボランティア団体に限らず、自治会・町内会、婦人会、老人会、PTAといった組織・団体を含めて「CSO」と呼称します。佐賀県では地域課題を一緒に解決していく為、CSO誘致を行なっています。以来、本部で行っている3つの事業「災害救助犬事業」、「セラピードッグ事業」、「動物福祉事業」が九州での定着を目指し、活動を行なってきました。写真:<平成30年6月 佐賀県と進出協定の締結>