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山梨県道志村にて、50年間使われていなかった「わさび田」を再生します。

森の整備が水をきれいにする。きれいな水の象徴でもある「わさび田」を再生し、真に豊かな自然との共生、安心安全に暮らせる持続可能な社会の実現に向けて、今できることを一緒にはじめませんか。 約半世紀の間眠っていた「わさび田」の再生を、皆様と成し遂げればと思います。

現在の支援総額

2,117,000

211%

目標金額は1,000,000円

支援者数

153

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/22に募集を開始し、 153人の支援により 2,117,000円の資金を集め、 2022/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,117,000

211%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数153

このプロジェクトは、2022/04/22に募集を開始し、 153人の支援により 2,117,000円の資金を集め、 2022/05/31に募集を終了しました

森の整備が水をきれいにする。きれいな水の象徴でもある「わさび田」を再生し、真に豊かな自然との共生、安心安全に暮らせる持続可能な社会の実現に向けて、今できることを一緒にはじめませんか。 約半世紀の間眠っていた「わさび田」の再生を、皆様と成し遂げればと思います。

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わさび の付いた活動報告

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昨年第一回目、日本の「ゆたかな森の再生」「山への感謝の思い」を込めた間伐材スウェーデントーチを灯火するというプロジェクトを山梨県道志村で開催いたしました。今年も同様に冬の始まり、2023年12月16日(土)にスウェーデントーチ灯火イベントを開催いたします。BELAY Inc.が主催し、養老孟司先生(東京大学名誉教授)が顧問を勤める「一般社団法人 養老の森」、「一般社団法人 道志村おこし会」、道志村の方々にご協力いただき、村でトーチを灯します。今回はこのイベントに皆様が様々なかたちでご参加いただけるように考えました。道志村で共に参加するもよし、離れた場所でも同じ時間にトーチを灯すもよし、皆様とともに時を共有するというものです。どうぞ皆さまのご参加を心よりお待ちしています!■間伐材スウェーデントーチ灯火ーLight Up Re-SWEDISH TORCHー概要・日時|2023年12月16日(土) 15:30〜18:30頃・場所|山梨県道志村 茅葺古民家「白想亭」〒402-0200 山梨県南都留郡道志村5964・参加方法|①道志村「白想亭」にご来場トーチ灯火にご参加の場合【商品現地お引渡し/イベント参加者様向け】Re-SWEDISH TORCH 間伐材スウェーデントーチ参加購入・詳細はこちらからhttps://www.mountain-products.com/products/13513※ご購入後にイベント詳細についてメールで連絡いたします。②当日同時間、自分のいる場所からトーチ灯火に参加の場合【送料無料お届け商品】Re-SWEDISH TORCH 間伐材スウェーデントーチ参加購入・詳細はこちらからhttps://www.mountain-products.com/products/13512※スウェーデントーチに灯火した様子を、ハッシュタグ「#間伐材スウェーデントーチ灯火」を付けてSNSにアップしてイベントに参加してください!道志村「白想亭」にご来場、トーチ点灯にご参加の場合◯上記①のリンクよりスウェーデントーチをご購入いただき、当日山梨県道志村「白想亭」にお越し下さい。自車での来場となります。(駐車場あり)15:30開場、16:30頃〜灯火 18:30頃終了◯ご来場の際、受付にてスウェーデントーチを1本お渡しいたしますので、会場にて灯火下さい。(スタッフがご指導いたします)◯会場では軽食(豚汁等)ご用意させていただきますので、トーチの灯火を見ながらご鑑賞・ご歓談下さい。撮影:たかはし じゅんいち氏 道志村「白想亭」当日同時間、自分のいる場所からトーチ灯火に参加の場合友人と共に遠方のキャンプ場からのご参加や、ソロキャンプ中にご参加など、どんなシチュエーションでもOKです!◯上記②のリンクよりスウェーデントーチをご購入いただき、お届けしたスウェーデントーチを灯し、灯火した様子を、ハッシュタグ「#間伐材スウェーデントーチ灯火」を付けてSNSにアップしてイベントに参加してください!間伐材スウェーデントーチ灯火ーLight Up Re-SWEDISH TORCHーの意味今、豊かな森を支えるはずの農山村は様々な問題を抱え疲弊しきっています。そして人口の流出や農林業の衰退日々続き、農山村は存亡の危機にあります。こんな現実を踏まえて、もう一度森の暮らしを問い直し、放棄された森や農地、暮らしを健康に育もうとする、「一般社団法人 養老の森」の活動と連携し「ゆたかな森の再生」「山への感謝の思い」が込められた持続可能な環境、社会の実現に向けて、今できることからはじめたいと考えたからです。森林整備活動から生まれる間伐材を利用したスウェーデントーチは、垂直に立てた木の幹に切り込み(十字)を入れて燃やす単純な構造で、熱と光を得る手法です。間伐材をトーチとして再利用する利点としては、切った幹を薪のように割り、時間をかけて乾燥しなくても短期間で使用できるので、手間がかからずリサイクルが可能でトーチとして、焚き火のかわりとしてアウトドアの新しい楽しみのご提案でもあります。BELAY Inc.が行う森林整備活動で間伐した材を利用し製作したスウェーデントーチの売上費用の一部は日本の豊かな森を守るための森林整備活動費用に充てられます。また、当日はドネーション(寄付)も受付しています。スウェーデントーチの灯火を楽しみながら、日本のゆたかな森を守る活動に貢献してみませんか。 BELAYの活動と昨年のイベントの様子を動画でご覧いただけます。BELAYは、自社のサスティナブルプラットフォーム「BELAYER act」の活動として〝森の整備が水をきれいにする〟をテーマにゆたかな森を育む間伐などの森林整備活動、きれいな水の象徴でもある「わさび田再生プロジェクト」という2つの活動を行っています。「ゆたかな森」を守り環境保全に取り組むと同時に、このイベントが永続的に続く行事として確立し、他の地方や多くの皆様への広がりも視野に入れ取り組んで参ります。11月には⽇本の伝統芸能「能」と間伐材の灯⽕「スウェーデントーチ」のコラボレーションイベント開催されました。アーティスト阿部朱華羅氏が主催する「森と⼈を和⽂化で繋ぐツナグの森project」の養老の森イベント、能「紅葉狩」において「養老の森」間伐材で製作したスウェーデントーチで灯りの演出に協⼒しました。-⼭梨県道志村 養⽼の森-BELAYでは10本のスウェーデントーチ(道志村間伐材)を屋外照明として灯しました。世界初となるのでは?...「能」と「スウェーデントーチ」のコラボレーション。その神秘的な炎と⽇本の伝統芸能の共演が実現しました。詳細はこちらからhttps://www.mountain-products.com/features/BELAYxNOU2311/ショート動画でご覧いただけます。https://youtube.com/shorts/2IVGd0Un4rE?si=pIc_xDBEs4q-h8J612月16日(土)皆様のご参加お待ちしております。自然との共生、安心安全に暮らせる持続可能な社会の実現にむけて、今できることからはじめてみませんか。【BELAY】私たちはアウトドア・スポーツで培った経験、ノウハウ、最新のIT技術を用いて、限りある資源資産を有効に活用し、永続的に進化続けることのできるプラットフォームを立ち上げていきます。それは、私たちが求める物、事、場所であり、生活であり、コミュニティーであり、生き方そのものであります。こだわりをもって集め、作り、使い、生活の中に溶け込んだライフスタイルを提案し、真に豊かな自然との共生、安心安全に暮らせる持続可能な社会の実現に向け取り組んで参ります。BELAYショップの全てのプロダクトを見るhttps://www.mountain-products.com/belay



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皆様からのエール、そして温かいご支援、本当にありがとうございました!当初の目標金額である100万円から、ネクストゴールの最終目標金額の200万も超えることができました。最終的に153名様より、2,117,000円のご支援でプロジェクト達成することができました。この資金は、私たちだけのものということではなく、まさに皆様の想いと共に使用していく大切なものだと思います。これからが「わさび田再生」の本当のスタート。これを機に「きれいな水」「ゆたかな森」を未来に継承していき、私たちの会社のコンセプトでもある、真に豊かな自然との共生、安心安全に暮らせる持続可能な社会の実現に向け取り組んで参ります。トップの画像は、今年の1月末、極寒の道志村での「わさび田」作業時の会社メンバーと「養老の森」理事の大田様との一枚です。昨年春からスタートした「わさび田再生」も、こうした厳しい時期を乗り切りここまでこれたことは、大田様はじめ本当に多くの人たちのご理解、ご指導、ご協力があったからこそと思います。この場をお借りしてお礼申し上げます。改めて、ご挨拶、経過報告させていただきますが、まずはプロジェクト達成のご報告をさせていただきます。この度は、本当にご協力いただき、ありがとうございます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。BELAY Inc. 一同


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山梨日日新聞5/29(日)付朝刊「道志のワサビ田再生へ」という記事で掲載されました。5/21-22でわさびの苗140本の田植えをしました。その様子と弊社の思いを山梨日日新聞社に取材していただきました。5/22には養老孟司先生が、わさび田に視察に来ていただきました。わさび田は再生、栽培、管理と持続していきますが、クラウドファンディングの期日は、5/31(火)まで。残すことろあと3日間。NEXT GOAL目標達成まではあとわずかです。皆様の温かいご支援お待ちいたしております!5/21取材日のメンバー


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5/22(日)「一般社団法人 養老の森」の顧問を勤める養老孟司先生(東京大学名誉教授)が「わさび田」に来てくださいました。整備された「わさび田」をしばし眺められ、「わさび田」の思い出を語られました。昔、虫の観察で田舎の方に行った際、誤って「肥溜め」に落ちてしまったそうです。今ではあまり見かけなくなった「肥溜め」ですが、昔は肥料として田舎などではよく見かけました。肥に浸かってしまった足を、ちょうど近くにあった「わさび田」の綺麗な水で洗ったという思い出があるそうですw「これは、わさびのいい肥料になるだろうと思ってね」といたずらな笑みを浮かべながらの話に一同爆笑してしまいました。「わさび田」の構造や、獣害、わさびにつく虫のことなど色々と興味を持って話していただきました。養老の森でわさび田が再生し、わさびを食べることを楽しみにするとのことで、「また見に来ます。」と締めのお言葉。自然の中で一服は美味しそうでした。「わさび田」まで車でお越しいただいたのですが、帰りは「歩いて降りるよ」と新緑の森の道を、時折葉っぱの裏を確認しながらお帰りになられました。養老先生の大変お元気なお姿に、私たちも元気をもらい、やる気が出ました。ありがとうございました!引き続き、皆様の温かいご支援をお待ちいたしております。