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山梨県道志村にて、50年間使われていなかった「わさび田」を再生します。

森の整備が水をきれいにする。きれいな水の象徴でもある「わさび田」を再生し、真に豊かな自然との共生、安心安全に暮らせる持続可能な社会の実現に向けて、今できることを一緒にはじめませんか。 約半世紀の間眠っていた「わさび田」の再生を、皆様と成し遂げればと思います。

現在の支援総額

2,117,000

211%

目標金額は1,000,000円

支援者数

153

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/22に募集を開始し、 153人の支援により 2,117,000円の資金を集め、 2022/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,117,000

211%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数153

このプロジェクトは、2022/04/22に募集を開始し、 153人の支援により 2,117,000円の資金を集め、 2022/05/31に募集を終了しました

森の整備が水をきれいにする。きれいな水の象徴でもある「わさび田」を再生し、真に豊かな自然との共生、安心安全に暮らせる持続可能な社会の実現に向けて、今できることを一緒にはじめませんか。 約半世紀の間眠っていた「わさび田」の再生を、皆様と成し遂げればと思います。

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養老孟司 の付いた活動報告

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5/22(日)「一般社団法人 養老の森」の顧問を勤める養老孟司先生(東京大学名誉教授)が「わさび田」に来てくださいました。整備された「わさび田」をしばし眺められ、「わさび田」の思い出を語られました。昔、虫の観察で田舎の方に行った際、誤って「肥溜め」に落ちてしまったそうです。今ではあまり見かけなくなった「肥溜め」ですが、昔は肥料として田舎などではよく見かけました。肥に浸かってしまった足を、ちょうど近くにあった「わさび田」の綺麗な水で洗ったという思い出があるそうですw「これは、わさびのいい肥料になるだろうと思ってね」といたずらな笑みを浮かべながらの話に一同爆笑してしまいました。「わさび田」の構造や、獣害、わさびにつく虫のことなど色々と興味を持って話していただきました。養老の森でわさび田が再生し、わさびを食べることを楽しみにするとのことで、「また見に来ます。」と締めのお言葉。自然の中で一服は美味しそうでした。「わさび田」まで車でお越しいただいたのですが、帰りは「歩いて降りるよ」と新緑の森の道を、時折葉っぱの裏を確認しながらお帰りになられました。養老先生の大変お元気なお姿に、私たちも元気をもらい、やる気が出ました。ありがとうございました!引き続き、皆様の温かいご支援をお待ちいたしております。