本日10月20日は「世界骨粗鬆症デー」だそうです!
ちょうど私たちのクラファン期間中に
骨や更年期に関連する記念日がいろいろあって驚きです(゜Д゜)!
【設立のいわれ】
世界骨粗鬆症デー(WOD)は、1998年に国際骨粗鬆症財団(IOF・本部スイス)と世界保健機構(WHO)が共同により骨粗鬆症と骨代謝障害の啓発を目的として制定されました。「世界中から骨粗鬆症による骨折をなくす」ことを目標に世界規模でキャンペーンを展開しています。(公益財団法人 骨粗鬆症財団のHPより)
そもそも「骨粗しょう症」とは骨量が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。
日本人は約1100万人の患者さんがいると言われています。
骨量が減っている発症予備軍も含めるとその人数は2200万人にものぼります。
骨粗しょう症は圧倒的に女性が多く、特に閉経後の女性に多くみられるため
骨密度の低下や女性ホルモンの減少と関わりが深いと考えられています。
皆さんは「骨が生まれ変わる」ことをご存じでしょうか?
骨は生涯にわたって新陳代謝を繰り返します。
そのため、何歳であっても骨量を維持したり、
減少をゆるやかにしたりすることが可能なのです!
骨量を維持するためにはカルシウムの摂取が重要です。
厚生労働省は日本人女性のカルシウム摂取推奨量を
600〜650mg/日と定めていますが、
推奨量が定められてから70年以上にわたって
推奨量よりも実際の摂取量が下回っているのが現状です。
ワダカルシウム製薬はその名の通り、
カルシウムとともに111年歩み続けてきた製薬会社です。
これからも皆さまの健康を支えるメーカーとして
カルシウムの重要性をお伝えし、
手軽にカルシウム摂取できる製品をお届けしてまいります。
ワダカルシウム製薬「Naka-Kire美骨サポート」開発チーム一同