新潟県新発田市、築85年昭和モダン有形文化財写真館を残したい! 6代目の熱い決心

老朽化が進む「吉原写真館」を修復し、家族写真撮影と写真文化伝承の「コミュニティスペース」としたい。1936(昭和11)年竣工の木造三階モルタル造り、施主は祖父・秀長(4代目)。2017年に国指定の有形文化財に登録されるも雨漏りで存続の危機。62歳の六代目館主に、お力をお貸しください。

現在の支援総額

6,020,500

125%

目標金額は4,800,000円

支援者数

319

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/14に募集を開始し、 319人の支援により 6,020,500円の資金を集め、 2022/06/23に募集を終了しました

新潟県新発田市、築85年昭和モダン有形文化財写真館を残したい! 6代目の熱い決心

現在の支援総額

6,020,500

125%達成

終了

目標金額4,800,000

支援者数319

このプロジェクトは、2022/05/14に募集を開始し、 319人の支援により 6,020,500円の資金を集め、 2022/06/23に募集を終了しました

老朽化が進む「吉原写真館」を修復し、家族写真撮影と写真文化伝承の「コミュニティスペース」としたい。1936(昭和11)年竣工の木造三階モルタル造り、施主は祖父・秀長(4代目)。2017年に国指定の有形文化財に登録されるも雨漏りで存続の危機。62歳の六代目館主に、お力をお貸しください。

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皆様、お世話になっております。

昨年末、新発田市建築課から令和5年の補助金が少し残っているので吉原写真館の修復にとお話を頂き進行していたのですが、3月31日に無事完了いたしました。提出した報告書を、シェアいたします。

直した場所

1)CFの時にできなかった二階、一階のペンキ塗り。

2)ウインドウの雨漏りの修復

3)看板の修復

看板の修復ですが、手を尽くし探したのですが、業者が見つからず、自分で作ることにしました。実は、15年前、ウレタンで補修して、グラスファイバー&樹脂で補修したのですが、ボロボロになっていました。樹脂は温度差、紫外線に弱いのだと再認識しました。ただし、15年、まあまあでしょうか?なので、今回はシンプルに集成材カットして積層させて研磨して作りました。様々な方々の教えの元、屋上用の防水ペイントをしつこく塗り重ね、仕上げました。特に、文字をトレース&デザインは、鈴木直之さんにお世話になりました。

※リターンで撮影を選ばれた支援者様、期限を過ぎましたが大丈夫ので連絡ください。

吉原悠博

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