おはようございます! SAUNALAND ASAKUSA運営チームです。
残り2週間を切り、達成状況は 支援額 2,612,000円 / 達成率32% 支援者数 135人となりました。毎日ご支援いただきありがとうございます!
近々に、追加リターンも出しますので、期待して待っていてくださいね。
さて、今回はSAUNALAND ASAKUSAのコンセプトについて。なぜ雑誌から始まったサウナランドがリアルなサウナを作ろうと思ったのか、その辺りをご紹介していければと思います。
改めてこちらがSAUNALAND ASAKUSAのコンセプト!
本当に最近は、毎日のように新しいサウナが生まれていきますよね! 僕たちもほとんど追いきれないほど数が増え、どのサウナも本当にかっこいいし、設備もしっかり整っています。
そんな中で、サウナランドとしてもいつかリアルのサウナを作りたい、という想いを持っておりました。
気持ちいいサウナ、ととのうサウナ、静かに入れるサウナ…そういったサウナが増えるのが主流の中、自分達は「仲間との最高の時間が過ごせるサウナ」を作りたい、と強く思いました。
日本全国、さまざまなサウナを巡ってまいりましたが、サウナ単体で見た時に気持ち良いサウナ、というのはたくさんあったのですが、サウナ入った後にみんなでご飯食べたり、お酒飲みながらダラダラ過ごす、みたいな時間が意外と強烈に体験として残っていることに気づきました。
埼玉県横瀬町にセルフビルドで作ったミノペンでは、サウナを堪能した後、そのままログハウスの中でご飯を食べるのが最高に楽しいんです!
岡山県にある蔵サウナつきゲストハウス「久米屋」。日本ではめずらしい“ほぼ”スモークサウナを体験した後は、囲炉裏を囲いながらジビエ鍋を食べられます。
香川県にある一棟貸しの宿「積凪」。土壁で作られた洞窟サウナを楽しんだ後は、ビルドイン鉄板でみんなで鉄板焼きを楽しめます!
北海道の聖地「白銀荘」も忘れられません。白銀の中ととのえるサウナを堪能。パイプ椅子に飾り気のないテーブルの合宿所のような雰囲気の食堂では、地元で買ってきた海鮮を鍋に放り込んで、海鮮鍋を楽しみながら仲間との会話をずっと楽しみました。
サウナは水風呂の温度がいくつかとか、サウナ室の湿度がどうだったとか、いろいろなハード面での重要性もありますが、もっと大切なことの一つは「誰とどう楽しむか」だと思います。もちろん一人でメディテーション的に楽しむサウナも最高ですが、やはり仲間とサウナに入ってご飯やお酒の席を共にするというのは、全く同じ時間は二度と訪れないかけがえのないものだと思っています。
そんな、仲間と過ごす空間を気軽に都内で楽しめる場所を作りたい! これがSAUNALAND ASAKUSAのコンセプトの根幹です。
ぜひ、そんな場所の実現に向けて、皆さんのお力を引き続きいただけたら幸いです!