はじめに・ご挨拶
はじめまして。田中 丈です。私は、名門聖和学園で部活動と勉強を両立し、寮生活をしながら、親元を離れて切磋琢磨しておりました。
今は仕事をしながら社会人チームで行くまで活動しています。
経歴
県トレ選抜(小学校)
柏レイソルtor2017〜2019年12月
FCカバレイロ1〜3月2019卒団
聖和学園2019〜2022
ポジション
右サイドバック、ボランチ
サッカーの長所
ゲームコントロール、ゲームメイク、キックの精度
目標
一年位内に個人として結果を出してプロ契約を勝ち取る
3年以内に一部リーグ契約
四年以内にJリーグと契約
自分のこの目標を達成し海外で活躍する姿を両親などに恩返しすることが最大の目標です!!
このプロジェクトで挑戦したいこと・実現したいこと(やろうと思った理由)
きっかけ
クラウドファンディングを始めようと思ったきっかけは、自分は少しでも、早く海外にサッカーで挑戦しに行きたいと考えていて、
自分の考えとしては、一つの事に熱心に諦めず考え誰よりも努力すれば必ず叶うという事を、実現したくて、自分自身の力で何ができるかを考えて、
クラウドファンディングを始めようという考えに辿り着きました。
戦争やコロナの影響にもより中々チームを探す事すら難しかった私に、チャンスをくれたのが、ポーランドのチームでした。
話を進めていく中で、六月にすぐ行けることになり、自分はこのチャンスを掴みたくてしかし、金銭面的に、今現状況としては、仕事を掛け持ちしながら知り合いの社会人チームのところで自主練をしていて、自分で貯れる金額が限れており、少しでも皆様の力をお借りしたいと思い始めようと思いました。
私がサッカーを始めたきっかけ
2003年10月20日に生まれ、自分は小さい頃から負けず嫌いでした。
サッカーを始めたきっかけはまず先に兄がサッカーをやっていて、毎日兄の背中を見て育ってきました。兄が楽しそうにボールを蹴っている姿を見て、私も気づいたらサッカーに夢中になっていました。
小学校の頃は家に帰ったらサッカーボールを公園に蹴りに行き、一日中サッカーをしていました。
そんな中、ある時私のサッカーの技術を評価してもらい小学校では市トレなど千葉県トレセンなど色々な経験をさせて貰いました。
柏レイソルtor入団
そのお陰か、中学校では全国からレベルの高い選手が集まる、柏レイソルtorに入団することが出来ました。全国強豪相手のチームとやらせていただき、その時に自分のストロングポイントのキックの精度が通用し、そこで更に自分に自信がつきました。
1.2年生の頃はスタメンで出れていて良い経験ができ、三年生になりスタッフが変わりそこに対応出来ず出れる機会が減りそこでどの監督になっても対応していく選手が一流選手になっていくと気付かされました。
聖和学園入学
入学したきっかけは、身長も低く足も速くなかったので、自分が成長するためには、どうしたら良いのかを考え自分はトラップの置く位置、ボールキープ、相手との間合い、この技術を磨こうと考え高校を探すために知り合いに相談したところ、聖和学園を勧められ決めました。
挫折
自分は高校の時は私生活など人間関係などで上手くいかないことがあり、
とても悔しい思いをしました。
高校1・2年生の頃は今振り返ってみるとサッカーの事しか考えてなく、
サッカーは、チームスポーツだということを忘れていました。
チームメイトとのコミュニケーションだけでなく、リスペクトや部のルールを破ってしまうほどの、
周りの見えないサッカー選手でした。
これは一人間として問題があり、スタッフからの信頼はありませんでした。
しかし、当時はボールを蹴ることだけに、集中すればいいと思っていて、その結果、3年生の最初、自分は4ヶ月間雑用をしていました。
その時に、自分自身と向き合い、自分の為だと思い、何を変えなけえればいけないか、自分自身考えるようになりました。
それから、信頼を取り戻そうと、私生活やコミュニケーションの仕方が、当時は相手に不快を与えていてたので、相手のことをリスペクトを持ってコミュニケーションを取るようにしました。
しかし、信頼は取り戻せなく、自分の頑張りが足りなかったのだなと思いました。信頼というものは一度失うと中々元に戻す事はできない。常に信頼の持てる人になるためには、日々の行い、人柄、どのように行動するかが大切で、信頼を失ったことで、信頼の大切さ、信頼される人になるためには、多大なる努力と継続力が大切だと知りました。
しかし、こんな私でも恩師に出会うことができました。
その恩師は自分を一人間として尊敬できる方で、私が何か問題を起こした時も、正面からぶつかってくれて、自分自身恩師と出会えたことで、サッカーだけでなく、一人間として成長ができました。
今まで親含めお世話になった方々に、プロになって活躍してサッカーとして、恩返ししたいという気持ちが恩師に出会い更に強くなりました。
どんな時も正面からぶつかっていただきサッカーとは何か、時には厳し事も辛い事も練習ではありましたが一サッカー選手としてとても成長できたと思います!
中山渉吾さんに会って更にプロになりたいという気持ちが強くなりました
最初から理解できるほど私は優秀ではないと気づき自分を責めました。今となってはその雑用期間が自分をすごく強くしてもらえましたし、つらい経験が今となっては力になっています。
今の人生に全く後悔はないです。これからの自分のサッカー人生が楽しみです。
資金の使い道
交通費 10万 (航空券含む)(現地での電車のチケット)
食費 40万 (半年間)朝ごはん、昼ごはん、夜ご飯
家賃 40万 (半年間)
トライアウト費用 10万 (半年間)(トライアウトを受ける時にかかるお金)
ポーランドに出航するまでの準備スケジュール
5月中は金銭面とフィジカル面を重視してトレーニングをしながらバイトをします。
サッカーシューズや、プロテインなど、サッカーで必要なものを揃えて、5月25日までにパスポートの発行をし、海外挑戦に備えます。
ポーランド滞在中の具体的な計画
6月25日にポーランドに出航します。その時にPCR検査を受けて、陰性の場合そのまま飛行機に乗り7月5日からトレーニングが始まるので、それに備えて、環境の変化に慣れていくつもりです。(現地ワルシャワ)ポーランドの首都に6月25日昼頃に、着いた後、電車に乗り換えて、5時間の移動を済ませて、skwierzynaという街に行きます。そこで、チームが用意されている、アパートメントに到着し、チームとの選手契約をします。
8月
プロジェクト終了後、これまで応援してくださった、人たちへそれぞれ感謝の気持ち、ご報告をさせていただきます。
8月からリーグ戦開始となりますので、近況報告をさせていただきます。
12月
リーグ戦終了後日本に必ず帰国します。
(このタイミングで支援をしてくださった方達にリターンを必ずしていきたいと思います。)
リターンにつきましては、12月に帰国した際に、必ずすべての、支援者様方に感謝の気持ちを込めて、リターンをさせて頂きます。
最後に
この目標を達成するために自分の時間をすべて使って必ず達成します。
このプロジェクトを通して自分の存在を知ってもらい、皆さんに尊敬してもらえるような、人物になれるように頑張ります。
最後までこのプロジェクトを見ていただきありがとうございました。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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