実際に ニットで作られたドレスがどういうモノなのか 実物をご覧いただくのが一番良いので、2月3日(土)、4日(日)と、静岡県浜松で行われるイベントにて、ドレスの展示・試着会を行います。
今回は、静岡県浜松市を中心に活動されてる ウエディングプロデュースチーム UN WEDDING とタイアップさせて頂き、世界観を重ねあわせて展示を行います。
もしも 近郊にお住まいで、ニットのウエディングドレスに興味を持っていただけている方がいらっしゃったら、是非ご来場ください。
私も2日間 終日、会場に居ります。
よろしくお願い致します。
■すでにパトロンになってくださった方々 ありがとうございます!!
少しずつですが、ご協力してくださるクリエイターも増えてきています。 頑張ります!
参加するイベントの詳細はこちらです。
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<ドゥブル 冬の企画展>
アリィの冬と夏 2018 “...Rambling"-ホンマチランブリング
日程:2018年2月3日(土曜) 10:00-17:00 ・ 4日(日曜) 10:00-16:00
場所:浜松市南区卸本町27
(数か所に分かれて行うイベントです。ウエディングドレスの展示は、こちらの住所の UN WEDDING 2階で行います。)
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<イベントテーマ>
「再創造 Re-creation」〜積層された時間(とき)の中から
1970年頃の繊維問屋団地ビル内で、県内外のクラフトやフード、ジャンルを超えたアーティスト・クリエーターたちが、時間が積層した卸商団地の中に新たな空間を再創造します。交差する感覚が時を追憶し、蘇る人々の記憶を今に伝えるためのスペシャルな2日間です。
浜松で高度成長期の躍進の原動力となった産業の一つに繊維業があり、それを支えているのが、中田島砂丘をのぞむ南部に50年ほど前に集約された卸本町(卸商団地)です。ふりかえると1960-70年代に建てられた建造物は、時代変化と共にスクラップ&ビルドされ都会的な高層ビルに変貌し、駅前はもちろん市内でもその風景は変わりつつあります。しかし、中心部からたった4kmしか離れていない卸本町センタービルや建物に使われている装飾、周辺を取り囲む2階建・長屋構造の統一されたビル群などは当時の趣のままです。もともと戦災で大空襲にあった浜松(合併前の旧市街地)は、他の都市には存在する木造家屋や洋館などは少なく、現代では50年前の記録も貴重になってきています。またポートランドのような整えられた街並みは日本では少なくなっています。
そこで今回は、半世紀前から積み重ねてきた時間を基に、変革期に差し掛かり、新しい店舗も続々と増え、魅力的になってきた卸本町を舞台に2daysイベントを開催します。いくつかの会場を巡りながら、存在する楽しさと同時に何かの気づきやゆるいつながりが生まれたら、このエリアにもっと面白いことが起きてくるのかもしれません。ぜひ、この機会に一度足をお運びください。
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<予定コンテンツ>
・コーヒーと菓子
・アーティスト・クリエイター販売
・フード販売
・カメラマンによる卸本町ツアー
・ランブリングトート 他
<ショップ&会場>
・Green Cog
・GS Burger
・Un Wedding
・Delicious kitchen
・Rachel 他 vs Artist ・Creator・ Designer or Shop
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<アクセス>
・公共交通機関
浜松駅バスターミナル4番のりばから
16-4系統乗車16分 240円
すずかけセントラル病院下車 徒歩6分
浜松駅からタクシー 1100~1300円程度
・車
東名高速道路 浜松ICからR112km約20分
浜松西ICから県道65号線、R1経由18km 約30分
浜松駅から4km 10分
(ナビはビジテルほんまちが便利です)
・無料駐車場100台