一社)リッチェフラワースマイルズジャパン講師陣の想いが詰まった
「子ども花塾」
がスタートいたしました。
先日、桑名市長島町にある
児童養護施設エスペランス桑名さんで、
『子ども花塾』を開催させていただきました。
今回作っていただいたのは
『アマビエ』
アマビエは「私の姿を写して人に見せると病気から逃れることができるから、写して人に見せなさい」と言って消えた、半人半魚。
アマビエを作って、疫病退治ということで、子供達の反応もよく、みなさん思い思いのアマビエを作っていただきました。
施設長様からのお手紙をいただき、今回の活動により、施設内だけでなく、地域で支え合っていくという関係性があらゆるところで生まれたら、優しさあふれる社会になるのではないかなぁ、とあらためて感じました。
また、子どもたちにとっても密度の濃い関わり合いができてとてもよかったと思います。
お子様方がこれから人生を歩んでいく中で、アマビエをみたときに少し気持ちが穏やかになれたり、元気づけられたり、楽しい時間を思い出して笑顔になってもらえたら…。
そんなことを感じました。
レッスン後はお子様と講師の距離もグンと近くなり、会場は笑顔と笑いで溢れかえってました。
緊張しましたが、逆に場を和ませてくれた子供たちから、私たちは
たくさんのパワーをいただきました!
また今後もこのような活動に取り組んでいきたいと思います。
フルール・ド・リス 宮脇陵子
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