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【OPUS3】音の常識を変革するスピーカー「音を耳ではなく、体で感じてほしい」

OPUS3は音楽や映画鑑賞の常識を変革するスピーカー。ギターのような木製ボディから生まれる音はとてもやわらかく、音圧が体を優しく刺激します。普通のスピーカーには出せない20hz以下の低音域もカバー。このピュアな音と胸の奥まで届く音圧を体験すると、普段皆さんが聞いている音の世界には戻れなくなるはずです

現在の支援総額

5,045,000

1,681%

目標金額は300,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/09に募集を開始し、 68人の支援により 5,045,000円の資金を集め、 2022/06/29に募集を終了しました

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【OPUS3】音の常識を変革するスピーカー「音を耳ではなく、体で感じてほしい」

現在の支援総額

5,045,000

1,681%達成

終了

目標金額300,000

支援者数68

このプロジェクトは、2022/05/09に募集を開始し、 68人の支援により 5,045,000円の資金を集め、 2022/06/29に募集を終了しました

OPUS3は音楽や映画鑑賞の常識を変革するスピーカー。ギターのような木製ボディから生まれる音はとてもやわらかく、音圧が体を優しく刺激します。普通のスピーカーには出せない20hz以下の低音域もカバー。このピュアな音と胸の奥まで届く音圧を体験すると、普段皆さんが聞いている音の世界には戻れなくなるはずです

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※2022/6/17追記 

【目標金額達成のお礼】
 目標金額30万円からスタートした本プロジェクト、皆さまのおかげで次々とネクストゴールを達成し、達成率1333%、400万円まできました!ありがとうございます!!

今回400万円を達成したことで、いよいよ国際特許出願をいたします!スタートはアメリカです。
そしてここからは6ゴールとして500万円を目指します!
もし500万円集まったらEU、その後は中国へ。
 一体どれほどの費用がかかるか未定ですが、かなりの額となるでしょう。

"この【OPUS3】を通じて世の中の音楽や映画体験を変革したい" 

そんな思いでチャレンジしておりますので、ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします。
せっかくいただいたこの機会に、最後まで走っていきたいと思います!!

※2022/6/17 5ゴール400万円達成
※2022/6/3 4ゴール300万円達成
※2022/5/22 3ゴール150万円達成
※2022/5/17 ネクストゴール100万円達成
※2022/5/9 目標金額30万円達成


皆さま、初めまして。愛知県のイタリアン酒場でオーナーシェフをしながら、趣味で14年間スピーカーをつくり続けている河辺倉司と申します。数あるプロジェクトの中から、こちらのページをご覧いただきありがとうございます。

私は当年72歳。もう何千とスピーカーを試作したでしょうか。いろんなアイデアで、「サイズを小さくしながら、超重低音を出す」ということを目標に試行錯誤してきました。スピーカーコンテストでの優勝経験や、作ったスピーカーが100万円以上の価格で売れたこともあります!



そんな私が14年間もの間、試行錯誤を繰り返して辿り着いた自信作が【OPUS3】

5cmの小さなユニット一つで20Hz以下の超重低音を再生可能。間違いなく、音の常識を変える「世界でもトップレベルのスピーカー」です。


この【OPUS3】を通じて世の中の音楽や映画体験を変革したい。

だからこそ、一人でも多くの方にこのスピーカーをお届けしたい!私はクラウドファンディングを立ち上げることを決意しました。

今回は、よりたくさんの方に質の良い音を楽しんでいただくため、格を抑えながら納得のいくクオリティのスピーカー制作に挑戦しています。

ぜひ、この【OPUS3】へのこだわりを知っていただけると嬉しいです。



【音の世界を変革したい】

私がずっと感じていた問題意識。

それは、「世の中の音に関する体験はとても貧弱」ということです。

OPUS3の制作について語る河辺

例えば映像は、アナログから4K、5Kと解像度がどんどん進化し、私たちが見る映像はどんどんクリアになっていきました。


しかし音に関してはどうでしょうか?

そもそも、音のクオリティを皆さん気にしていますか? 

世界中のスピーカーのメーカーは、たくさんのユニットを付けて、見た目を豪華にしたスピーカーを販売しています。しかし、複数のユニットがあることが本当に良いのでしょうか?

私は、スピーカーの基本は、低音から高音までを一種類のユニットでまかなう前提の「フルレンジ一発」だと考えています。ユニットが複数あると音がゆがみ、個々の音の存在があやふやになってしまうからです。

そういったことを考えていない、気づいていない人が多すぎる。

音のクオリティではなく、見た目の豪華さに騙されてしまっています。

だからこそ、私は皆さんに本当にクオリティの高いクリアな音を知ってほしいのです。



【限りなく広い音域と、音圧を体感してほしい】

音にはもちろん、クオリティがあります。一つは音域。音の広ですね。

高い音域から低い音域と、より広い音域を聞けた方が、音楽体験はより豊かになります。


もう一つは、皆さんのほとんどが意識していない音の圧力、音圧です。

音楽の授業で太鼓を叩いたり、コンサートで生音を聞いたときにドンドンと体に音が響いた経験があると思うのですが、それは音が体を刺激しているのです。

あるいは、自然の中を想像してみてください。

海や川の流れる音、小鳥の声など、本当にピュアな音は、とても心地よく、心や体を癒してくれます。


音は耳で聞くものだと皆さん思っているもしれませんが、透き通ったクリアな音と、心地よい音圧を体で感じることが、音の本当の楽しみ方なのです。



【木製ボディと特殊な構造が、体に響く音を創り出す】

特許証
このスピーカーは、特許を取得したものや申請中のものなど、非常に特殊な構造を組み合わせて制作しています。

構造について細かく話すと長くなってしまいますが、私のこだわりをお話しします。

内部構造①内部構造②
【音が歪まない】

まず、ドーム・バスレフという半球型でトップに穴が空いた装置があります。これで音の歪みを解消して、解像度の高い音を再生することができます。これだけでは低音が足りないので、ドームの真ん中にダクト(パイプ)を通して低音を増幅させています。

これで少し重低音が出るようになりましたが、まだ超重低音は出せません。そこで、さらにポッド・バスレフ構造を追加しました。普通のバスレフ構造では、エンクロージャの前に穴を開けて、バスレフ効果を出しています。

しかし、【OPUS3】は密閉式の構造なので、ゆがみがありません。 本物の楽器以上にクリアな音が再現されます。ハイレゾやサラウンドやドルビーなどの特別な機能は不要。音源はYouTubeで十分です!接続も、イヤホンジャック一つで十分!光ケーブルやHDMLなどの高規格なものは、何一つ必要ありません。

スピーカーに使用している線の直径はたった2mm。その中に無酸素銅が40本入っています。これだけあれば、最高の音を提供してくれます。これは、従来ではありえない世界です。

エンクロージャ内のダクトは、金属を使用。普通はプラスチック製ですが、それでは音が鈍ります。鉄の重さが、エンクロージャの余分な振動を防いでくれるんです。


【20畳ぐらいの部屋でも楽しめる】

ユニットの前面の音は、管楽器のように音を一旦丸く収め、少し短いですがホーン形状に音を出すようにしています。これにより5cmのユニットでも、少ないパワーで遠くまで音が届きます。20畳くらいの部屋でも、十分な音量を楽しむことができますよ。

また、エンクロージャは木で作られています。木の重要な要素は繊維。プラスチックやMDFを使うと、繊維がないので響かず、音が死んでしまうんです。

【OPUS3】は楽器と同じような構造で、前面はギターのネックになる部分。堅いブビンガ材(25mm)を使っています。ここで音をしっかりと支え、音を安定させているんです。後ろの箱は、ギターの胴体部と同じ構造で、薄い4mmのシナベニア材でボディを作り、音を響かせて深みを与えています。楽器と同じように、倍音成分が遺憾なく発揮されます。

 薄い木でできたOPUS3のボディ

全てが手作りなので、楽器と同じく、最初の音はあまり美しくありません。しかし、毎日のように使っていくと、しっかりと響きのある音にどんどん変化していきます。

自動車のエンジンと同じで動きが良くなるので、たまには、大音量も出してあげてください。

一ヶ月もすれば、聴き惚れるような音を出してくれるようになりますよ。




LAPTOP:M1 Mac

プレーヤー:iTunes

レコーダー:ZOOM H6

カメラ:GH5



今回は、【OPUS3】と一緒にご使用いただける真空管とデジタルのハイブリッドアンプもご用意しています。


【OPUS3】はもちろん単体でもお手持ちのアンプともご使用いただけますが、こちらのアンプと組み合わせていただくことで、よりパワフルで広がりのあるやわらかい音を感じていただけますよ。

アンプ詳細




【家での音楽体験を、別次元に変える】

私はこの【OPUS3】を、オーディオマニアの方はもちろん、普通に音楽や映画を楽しんでいる人にこそ使ってほしいと思っています。OPUS3は音楽を聴くだけでなく、テレビやパソコンに接続してNetflixやYouTubeを楽しむことにも向いています。映画を観たり、YouTubeで音楽を聴く体験のクオリティが、ガラッと変わると思いますよ。

コロナ禍以降、家の中で音楽や映像を楽しむ時間が増えていると思いますが、そんな時間を、もっと豊かで心が満たされるものにしたい。

広い音域と心地よい音圧を体感できれば、その映像や音楽体験のクオリティは格段に上がります。


ストレスの多いこの世界で、麗な音楽をボーッと楽しむ時間は、その人の人生をきっと豊かにします。できるだけ多くの人の音に関する体験を、もっと質の高いものにしたいのです。

配線の仕方と仕様


サイズも非常にコンパクト(W70xD140xH300)で、重さも1.3kgと軽量。

なめらかな木目が美しい見た目は、どんなインテリアにもきっと馴染んでくれますよ。

実際にOPUS3とアンプを使用している様子


【大きな音を聞いて、耳を痛めるのはやめましょう】

大きな音をたくさん聞いているミュージシャンにも使ってほしいと思っています。ミュージシャンの方々は大音量で音を聞く時間が長いので、耳を痛める方が多いと聞きます。【OPUS3】が創り出す音はとてもやわらかく体に訴えかけてくるので、聞く人の耳を痛めません。

さらに、音量を上げても隣の人と会話ができるくらい音質がクリアなんです。これは実際に試してみるとびっくりされると思いますよ。

音を聞く体験に、もっと優しさややわらかさを。
そして、超重低音もしっかりと感じることができる広い音域や音圧を、体で感じてください。



■LapTopのPCなどで聴くには最適。PCでYouTubeや映画を見る現在に合っています。

■小型スピーカーなのに、なめらかな表現力があると思った。

■アコースティックで耳あたりの良い音。

■コンパクトな装備なのに、音圧があることにびっくりです。

※現役のMAミキサーに試聴してもらっての感想です。

机上の音楽体験が、楽しくワクワクする時間に変化。【OPUS3】のある部屋から離れられなくなりました。

自宅でPCを使って作業をする仕事をしています。BGMはYouTubeで洋楽を聞くことが多いのですが、今まで音のクオリティについて考えることはありませんでした。ご縁があって【OPUS3】を机上に設置し、PCと接続して使っているのですが、YouTubeでの音楽体験が大きく変化。透き通った音が体を優しく刺激する感じで、自宅での作業時間がとても心地よい時間に変化しました。もう音楽を聴くのは【OPUS3】以外では無理そうです。わらかく優しい音に包みこまれているような感覚になります。ぜひたくさんの人にも同じ体験をしてほしいですね。                   (ライター Y)




ご参考までに、Dynasty (Official Music Video) | MIIAという曲をOPUS3で聴いたときの周波数特性です。詳しい方なら、5cmのユニットから出るような音じゃないとご理解いただけると思います。サブウーハーもハイレゾも必要ないです。ぜひ、直接聴いてみてください。



目標金額:30万
・日本特許申請費用・海外特許取得費用の一部・宣伝広告費:21万円
・CAMPFIRE等手数料:9万円

ご支援いただいた資金は上記の用途として大切に使わせていただきます。


①高機能小型木製スピーカー「OPUS3」

②高機能小型木製スピーカー「OPUS3」アンプセット

★早割のご利用(10〜20%オフ)や、アンプとセットでお申し込みいただくとお得です!


他にもスポンサーなどのリターンを各種用意しています。詳しくはリターン一覧をご覧ください。


クラウドファンディング終了後から受注生産開始。
8月頃から順番にお届けできるよう生産していきます。


最後まで私の想いを読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。心から感謝を申し上げます。

私が本業としている料理や、今回のスピーカーに関しては、なかなか言葉で全てを伝えることが難しく、もどかしい気持ちがあります。

だからこそ、実際に皆さま自身に体験していただき、良さを感じてもらいたいのです。体験すれば、必ず違いを実感していただけるスピーカーだと自負しています。

私の最高傑作を、ぜひ楽しんでください!


そして、【OPUS3】を多くの方に知っていただくため音の世界の常識を少しでも変えるために、お力をお借りできると心強く思います。

皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。



本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

目標金額に満たない場合も、計画を実行し、支援者のみなさまに確実にリターンをお届けします。


最新の活動報告

もっと見る
  • OPUS4は、更に進化しています。直径40ミリのドームバスレフの穴を、6ミリの穴から5ミリの穴にサイズダウンしました。画像では確認が難しいかな???音が、激変しました。全体の音圧が上がっています。特に低音の音圧が、如実に上がっています。それでいて、解像度もしっかりとキープされています。いつも思うけれど、こんな小さな穴をどうやって音が通っていくのか分かりません。たった5ミリの穴ですよ。。。。。それに直径40ミリの小さなドームです。自分でも、全く想像できていないです。理論じゃなく感覚だけで開発してきたので、想像を超えるスピーカーになっています。これを聴くと、もう高級と言われるスピーカーが低級になってしまいます。ハイレゾさえ、低級規格としか思えない状況です。これを超えるスピーカーは、今世紀にはまず現れないでしょう。自信作です。明日の朝8時に、ようやくスタートします。皆様のご支援を、再度宜しくおねがいします。https://camp-fire.jp/projects/view/756822 もっと見る

  • 店の2Fで、OPUS4は視聴できます。ここでは結構な方に視聴していただいていますが、時々現物を欲しがる方がいます。これは試作段階のOPUS4と断って、現物を販売しています。今日もそんな方のお宅に、納品および設置に行ってきました。古屋を購入して、これからリフォームするところです。その段階で、スピーカーが欲しいということです。人生を楽しむ時間に、音楽が聞きたいということです。それもキレイな音で。。。。。。。期待に、十分答えられるOPUS4でしょう。ブルートゥースを所望されたので、一緒に設置しました。試聴は色んな角度でしてみましたが、特に問題はありません。途中かなりパワーを上げましたが、普通に再生されています。ご購入ありがとうございました もっと見る

  • OPUS3のご支援者様へ、先般のクラウドファンディングにご協力大変有り難うございました。今度新しいスピーカーOPUS4を開発し、再度クラウドファンディングに挑戦します。今度はホームシアターに最適な音を狙っています。ここで一番重要な超重低音は、ここまで要るのかな??と言うレベルに達したと思っています。幅106mm  高さ200mm 奥行き155mm(162mmユニット部を含む)新しいサイトはまだ正式に公開されていません。https://camp-fire.jp/projects/756822/preview?token=3oh9igty&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show皆様の温かい応援ご支援を、再度お願い申し上げます。  もっと見る

コメント

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  1. 2022/06/01 09:59

    いよいよ300万も目前ですね! ロゴの件ですが、私はシンプルなデザインで、音だけで勝負しているところが好きなので、希望できるならロゴなしでお願いできるとうれしいなと思います。 →その方がopus3らしいなと 代わりに、ファーストロットであることの証明書をいただけるなら、それを見て密かにニヤニヤしたいと思います(^^) 河辺さんの夢がどんどん羽ばたいていくのをワクワクしながら応援しています!

    1. 2022/06/01 10:13

      どうもデザイン的に、邪魔なようですね。見えない、後ろにします。


  2. 2022/05/12 23:06

    視聴は愛知県豊橋市花田一番町189の「Wine&Beer HELP」の2階で出来ます。できれば、夕方4時以降がよろしいです。CDも視聴できます。


  3. 2022/05/12 21:31

    愛知県に住んでます 豊橋市に実際に 体で感じに行ってもいいですか? クラシカルな曲を聴いてみたいと思っていますが 適してると思いますか?


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