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【伊豆】移住者3人組がゼロから始めるセレクトショップオープンプロジェクト

生まれも育ちも年齢もバラバラな3人が、移住先の伊豆で出会った。若者が地元を離れ過疎化が進むこの街に足りないものは…。移住者だからこそ出来る新たな風を大好きな街に吹かせたい。海もある、山もある、美味しい食べ物もある。『あとはワクワク出来る場所だけだ!!』

現在の支援総額

50,000

2%

目標金額は2,000,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/11に募集を開始し、 6人の支援により 50,000円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

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【伊豆】移住者3人組がゼロから始めるセレクトショップオープンプロジェクト

現在の支援総額

50,000

2%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数6

このプロジェクトは、2022/05/11に募集を開始し、 6人の支援により 50,000円の資金を集め、 2022/06/30に募集を終了しました

生まれも育ちも年齢もバラバラな3人が、移住先の伊豆で出会った。若者が地元を離れ過疎化が進むこの街に足りないものは…。移住者だからこそ出来る新たな風を大好きな街に吹かせたい。海もある、山もある、美味しい食べ物もある。『あとはワクワク出来る場所だけだ!!』

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【 ご挨拶 】

初めまして。ご覧いただきありがとうございます。

私たちは静岡県伊東市在住。

地元のリサイクルショップで出会い意気投合し、

様々なことがあって『自分たちでお店を出そう!』と集まった3人です。

※左から

・西村 圭介(ニシムラ ケイスケ)

熊本県合志市に生まれ、19歳で音楽の専門学校に行くため上京。

サブスクのこの時代に未だにCDを買い漁る。

夏と海が大好きで、毎年海水浴に来ていた伊豆に4年前に勢いで移住。


・政木 一恵(マサキ カズエ)

東京都葛飾区に生まれ、10年前に移住。

『一年中夏ならいいのに』と願う大の夏好き。

高校生の2人の子供のお弁当作りに奮闘中!


・岩瀬 龍海(イワセ タツミ)

埼玉県戸田市に生まれ、1年半前に移住。

名前に『海』が入るだけあって、大の海好き。

高校時代にはボート部に所属し、現在はダイビングに熱中しています。


私たちが住んでいる静岡県伊東市は伊豆半島の東側。

東京から2時間ほどの海や山に囲まれた、とても自然豊かな場所です。


伊豆は観光地としても有名で、多くの観光客の方が海水浴や観光に訪れています。

伊豆半島は海がとてもきれいで海水浴場も多くあり、

カップルや家族連れなど多くの人に愛されている場所です。


【 プロジェクトを立ち上げたきっかけは】

絶好の海水浴スポットでもある伊東市にはきれいな海、おいしい魚介類、温泉など魅力がたくさん!

伊東温泉は源泉の数では日本で3位、総湧出量でも日本で4位に入るなど、観光にはピッタリの場所です。


海沿いを走る国道135号線はドライブコースにもおすすめ!

ただ実際には、こんなに素敵な街なのに若者の地元離れが進み、それに伴い市民の高齢化や空き家問題など様々な面で問題を抱えているのが現状です。


私たちは3人は地元のリサイクルショップで出会いました。

店舗での販売や商品の買取、仕入れや買取査定など様々な業務に携わり、

普段目にすることの少ないアンティーク品や、かわいらしい雑貨など色々なものを目にしてきました。


伊東市を含む伊豆半島は首都圏から近いこともあり、別荘地となっている場所が多くあります。

商品の搬入や買取査定などでお客様のご自宅にお伺いし、その度に珍しい品や、古き良き家具などを見てきました。

しかし、『もっとこういう見せ方で店舗レイアウトをすればよいのでは』

『この古い家具もまだまだ魅力的なものだ』など、お店作りへの欲が出てきました。

会社へのプレゼンをする中で実現できたこともありましたが、不完全燃焼な部分も多くありました。


伊東市には観光客の方が多く訪れると冒頭で説明しましたが、

実際に住んでみると色々な面が見えてきました。

・休日に出かけたくなるような場所が極端に少ない
・ちょっとしたプレゼントやショッピングをするお店が少ない
・シャッター街の増加により路頭に迷う観光客を目の当たりにした


引っ越してきて感じたこの3点をどうにかする方法はないか…


『自分たちでお店を出そう!』


3人が行き着いた考えでした。


【 プロジェクトの内容 】


私たちは3人でこの伊東市に『LiT』なお店を作りたいと考えています。

お店の名前として、そしてこの3人の掲げている『LiT』とは

『LiT』(リット)とはスラングで『最高!!!』という意味です。

いつだって前向きなこの3人だからこそ、この名前にしました。

そして、ロゴの下部にある『CRACK UP SQUAD』は『大笑いする集団』という意味。


そんな僕らが作りたいお店は、地元の方も観光客の方も『あのお店に行ったら楽しい!』と思ってもらえるようなお店です。

大好きなものがたくさん入ったおもちゃ箱をひっくり返したような、大切な思い出をしまっていたクッキー缶を久しぶりに開けたような、楽しみすぎて寝つけない遠足前夜のような。

そんな老若男女ワクワクするようなお店を作りたいと思っています。


インテリア・ファッションに限らず、流行は時を経て繰り返しています。モダンなものが溢れたころ、昭和レトロが再燃したり、ミッドセンチュリーの奇想天外なデザインが戻ってきたり。

この流れをよりブーストさせる為には

『とにかくなんだかうまく言えないけどオシャレ!!!!』

というオシャレに全振りした店舗コンセプトが必須だと考えています。


そしてもう一つは、古き良き品物を、次の誰かにつなぐお店でありたいということです。

ほとんどのものがネットで気軽に買える時代、何世代にも渡って物を使い続ける習慣は失われつつあります。ロストテクノロジーとまではいかなくても、大切に使えばまだまだ新しい道を歩める物が捨てられています。以前、古いドアノブを壁に取り付けて帽子ハンガーとしてレイアウトしていたら、お客さんが『こんな使い方もあるんだね!!』と言って購入してくださった事があります。そういう色んなアイデアを散りばめた店舗レイアウトも目指すお店のコンセプトです。


出店場所は、シャッター街問題が深刻化している『JR伊東駅』商店街周辺、

もしくは、観光客が多く訪れる『伊豆急行線伊豆高原駅』周辺を予定しています。

最寄駅からのアクセス条件、駐車場問題など踏まえた上で、現在不動産を駆け回っています。



【 現在の活動 】

伊東にはないオシャレなお店作りの第一歩として、地元のフリーマーケットに出店しています。


・伊豆高原バザールフリーマーケット

3人で行う初めてのフリーマーケット。

どんなお客様が来るのか、どれくらいの集客があるのか、

右も左もわからないままスタート!


朝9時からのスタートでしたが、出店準備の段階から

『かわいいお店だね』『初めてお店を出すの?』などと他の出店者様から

多くのお声をかけていただき、地元の方々との触れ合いを楽しむことができました。

出店に際し、自分たちでチラシを作成

ホームページやSNSのアカウントを作成し進捗情報などを載せていることなどを

来ていただいた方に説明させていただきました。

LiTのホームページはこちらから!
LiTのinstagramはこちらから!


来ていただいた方の中には、地元の自治会長様や物件を貸したいと言って下さる方、

同じく地元を盛り上げたい!と色々なイベントを開催している方などがいらっしゃり、

名刺を頂戴したりイベントのお誘いを受けたりもしました。


想定以上に出品していたものも買って頂きましたが、

売上以上に地元の方との繋がりや、得たものの多さにとても有意義な時間となりました。



・イトーピア別荘地

こちらの自治会長様と奥様が先日のフリーマーケットにいらっしゃっており、

私たちのお店に興味を持っていただきお声を掛けていただきました。

後日、地元の別荘地であるイトーピアというところで行われている朝市を見学させていただきました。


イトーピア別荘地は伊東市にある湖『一碧湖』の近くにある緑あふれる場所です。

地元の方だけでなく、都心から引っ越して来られた方、別荘として週末だけ来られる方など

色々な方がいらっしゃいます。


以前からイトーピア内でバザーやフリーマーケット、朝市など多くのイベントを開催していたようですが、近年はコロナウイルス感染症などもありイベント自体も減少。

また地区内の高齢化もあり、地区内の繋がりを大切にしたい、

もっと盛り上げる方法はないのかと自治会長様もお困りだったようです。


その中で私たちのチラシを見て、企画に面白さを感じお声かけ頂いたとのことでした。


自治会長様からのご要望もあり、私たちが主催となりイベントを開催させていただくことになり、

現在その準備も進めています。※進捗情報などはホームページやインスタグラムに投稿いたします


フリーマーケット出店者の方以外にも、地元でハンドメイドのアクセサリーを作っている方、日ごろ伊東市でキッチンカ―を出店している方、地元野菜の販売やインストラクターの方による体操教室、ワークショップなどとても見ごたえのあるイベントを計画中です。

自治会長様をはじめ、多くの方からこの先のイベントのお誘い、応援の声をたくさんいただき、より一層店舗を持つことへの使命感のようなものが湧いてきました。


【 今後のプロジェクトの展望 】


色々な方々とのふれあいを通して、私たちの店舗を持つことへの思いが

より一層強くなったように感じています。


地元の方も観光客の方も楽しめるお店。

ちょっと寄ってみたくなるような可愛いお店。

私たちとのふれあいを楽しみに来ていただけるようなお店。


こんな私たちに皆様のお力を貸してください!

プロジェクト総費用のうち200万円をクラウドファンディングにて

調達したいと考えています。


【 資金使途 】


・店舗初期費用     : 80万円

・内装準備           : 16万円

・商品仕入れ        : 50万円

・消耗品購入        : 5万円

・リターン返礼品  : 25万円

・手数料             :24万円


【 今後のスケジュール 】


2022年 3月 アカウント開設・古物商許可申請


2022年 4月 伊豆高原バザールフリーマーケット出店


2022年 5月 クラウドファンディング開始・伊豆一碧湖バザール開催


2022年 6月 クラウドファンディング終了・店舗契約・内装準備開始


2022年 7月 店舗OPEN・リターン順次発送


【 最後に 】


LiTの3人はそれぞれ違う場所で生まれ、それぞれ違う経験を重ね、出会い、今、同じ夢に向かって歩んでいます。

ぼくらは活動する際、3人でお揃いのオリジナルTシャツを着ています。

前にはLiTのロゴ、そして背中にはそれぞれ『L』『i』『T』の文字。

みんな、自分の仲間と自分のお店に誇りを持ってこのTシャツを着ています。

そんな中、並び順的に『LiT』ではなく『TiL』になる時があったんです。

『LiT』は最高って意味だけど、『TiL』もなんか意味があるかも!と思い、調べてみました。


なんと、『TIL』っていうスラングも存在したんです。

それは『Today I Learned (今日、私が学んだこと)』という意味のスラングでした。


ぼくらはまだ走り出したばかりです。

何かに喜んでは、何かに躓くと思います。

それでも『LiT』と『TiL』を何度も何度も繰り返しながら、一歩一歩進んで行ける、

そんなCRACK UP SQUADと頑張っていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 遂にLiTの店舗が決まりました!住所 静岡県伊東市桜ガ丘1-1-10ご覧の通り、かなり古い物件ではあるんですが、ある意味めちゃくちゃいい味でてます★しっかり養生して頑張って自分塗りたちで塗り今週は第2回の主催イベントも控えているので、急ピッチで作業しなければ!! もっと見る

  • 今日は、LiT初の主催イベント『伊豆一碧湖バザール』でした。企画から当日まで4週間弱という短い期間でしたが、自治会の皆様や出店者の皆様のご協力もあり、無事に終える事が出来ました。そしてなにより来場してくださったお客様(特にお子様!!)が、とっても楽しそうに芝生を走り回る姿は何よりも嬉しい光景でした。このお話をくださった自治会長さまも『子供の楽しそうな声が聞けて、本当に良かった!』とおっしゃってくださいました。そして、地元新聞社の方が取材に来てくださったり、東伊豆で地域活性化事業を行われている方からLiTでのイベント開催のお誘いをいただいたり、伊東市のアンテナショップの方と名刺を交換させていただいたりと、とても実のある一日となりました。 もっと見る

  • 本日は伊東市富戸で開催されている如琢(さいじょたく)フリーマーケットに参加しました。今回のメイン商品は画像にもある老舗国産メーカーマルニさんのエクステンションダイニングセットでした。大型家具がフリーマーケットに持ち込まれることは珍しいそうで、たくさんの方に興味を持っていただきました。本日売約!とまではいきませんでしたが、連絡先をお渡ししたお客様もいらっしゃり期待の持てる出店となりました。ちなみに、手前のテレフォンラックの上にあるヴィンテージのメッセージドールは、3人セットでご購入いただきました!みんな一緒に売れてくれて良かったです♪ もっと見る

コメント

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