相模原淵野辺に「あなたもわたしも」ありのままでいられるコーヒースタンドを創りたい

2022.3.31進捗〜カウンターの土台ができました〜

当プロジェクトに早速ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます。
開始50時間で90％を達成し、自分でもびっくりするくらいのハイペースにただただ驚きと感謝の気持ちで一杯です。

本日現場を訪問したところ、既存の天井、壁、床のクロスが剥がされ、
カウンターの土台ができてきました！
今回、6坪のスペースを有効活用し、客席スペースを広く確保するため、
カウンターを斜めに配置する斬新なレイアウトにチャレンジいたします！

工事は予定通りに行けば、3週間ほどで完成する予定です。

間借り営業最終日

昨日は、東京と名古屋で2020年12月から続けた間借り営業の最終日でした。

プロジェクト説明文にも記載いたしましたが、
2020年12月3日に東京の蜃気楼珈琲での初回営業をさせていただいてから、
毎月第1木曜日、そして2021年10月からは毎週水曜日、間借り営業をさせていただきました。

同じく、2020年12月15日より名古屋のHAPUNACOFFEE で毎月第3火曜日に、間借り営業をさせていただきました。

派手さもない、映えるメニューもないのんびりおっとり営業でしたが、
少しずつどちらの店舗のお客様にもEINSIEDLERKREBS Kaffee Kiosk 略して「ヤドカリ」として定着していき、ご来店も増え少しずつ自信もつき始めました。

名古屋、東京それぞれの最終営業はびっくりするくらいのご来店をいただき、
おひとりずつとゆっくりお話やご挨拶ができず申し訳ありませんでしたが、
自分がやってきたことは決して無駄ではなかったんだなと思うことができました。

至らぬ点も多々あったかと思いますが、
温かく見守ってくださったお客様、
ご来店叶わずとも応援してくださった皆様、
お取引先の皆様、
間借り仲間の皆様、
そして、HAPUNA COFFEE店主の余吾さん、
蜃気楼珈琲代表のりんたろうくん、
本当に本当にありがとうございました！

どちらの間借り営業がかけても、
今回の「実店舗を構える」という大きな挑戦を始めることはなかったと思います。

「なぜまた自分で自分の首を締めるようなことを…もっと静かに生きればいいのに…」
と思わずにはいられない今日この頃ですが（苦笑）、
皆様の応援のお気持ち、愛をありがたく追い風にして、
楽しみにしてくださっている皆様のご期待にも応えつつ、
自分自身も楽しむことを忘れずに、引き続き、オープンに向けて準備に励みます！

【ご支援者様とこれからご支援を検討いただける皆様へ】

ギフト設定の際、皆様の個人情報のお預かりを最小限にと思い、郵送のコーヒー豆以外では「送付先情報不要」としたため、ご支援者のユーザー名とメールアドレスしか開示されないことに始まってから気づくという大誤算をしております…。

別途ご連絡をいただいたり、備考欄にヒントをくださったり、ユーザー名やメールアドレスから推測できる方もいらっしゃいますが、

そうでない方は、（私及び家族の）直接のお知り合いであっても、直接御礼ができていない方もたくさんいらっしゃいます。ご無礼をお許しください。

店頭受け取りのギフトを実際にご利用いただける方は、店頭受け取りまで秘密…でも構いませんが、お差し支えない方は、メッセージ機能よりこそっとご連絡いただけますと幸いです。

また、純粋な応援のお気持ちでギフトのご利用予定のない支援者様は、ぜひともお礼をお伝えしたいので、メッセージ機能よりこそっとご連絡いただけますと幸いです。

お手数をおかけいたしまして申し訳ございません。

引き続き、eckeのオープンまで温かく見守っていただけましたら幸いです。

2022年3月31日

浦野　聖