ご挨拶
このたび株式会社タグボートは株式会社CAMPFIREと連携して、アートに関わるクラウドファンディングのプロジェクトを年間を通じて行うこととなりました。
今回、第一弾としてどのプロジェクトがスタートするかについてはかなり悩みましたが、まずは夢をもって海外で活躍したいという熱意のあるアーティストの支援から始めたいと思いました。
また、アーティストとしての実力やその将来性といった部分も重要な点ですので、多くのコレクターが支援した後もそのアーティストが今後活躍できる可能性を事前に審査しました。
その上で、満を持しての新プロジェクト「TAGBOAT SUPPORT」のスタートとなりますので、ご期待頂けるよう頑張りたいと思います。
第一弾プロジェクトは、マンハッタンのトライベッカにあるギャラリースペースを来年6月に1週間借りて、ニューヨークでの7人のグループ展を開催することで第一歩を切り開いていくことを目的としています。
なぜニューヨークで展覧会なのか
ニューヨークはアーティストにとって一度行くと必ず戻りたくなる場所であると思います。
それはニューヨークがアートの聖地であり首都でもあるからです。
今年の11月、タグボートのアートイベント「Independent」ニューヨークのグループ展には日本、台湾の作家は総勢15名が選ばれました。そのうち実際にニューヨークまで行ってきたのは今回の7名です。
今回はニューヨークで展覧会を開催するというだけにとどまらず、参加者みんなでブルックリンにあるAir BnBに合宿し、マンハッタンのチェルシーやロウアーイーストサイドにあるギャラリー訪問や現地に住む3人のアーティストのアトリエに行ったり、MoMAなどの美術館を見て回りました。
チェルシーで訪問したギャラリーは100軒近くとなり、これをおよそ3日間でやりきりました。まさにアートの千本ノックです。
アーティストのスタジオをみて感じたこと
ニューヨークで最初に伺った売れっ子作家として第一線で活躍している松山智一さんのアーティストスタジオです。
そこではブルックリンに500㎡の広大な制作スタジオを構え10名のスタッフが働いている光景を目の当たりにしました。
スタジオに着いたときに松山智一さんから最初に言われたひとことが、
「本気でやるつもりなら、すぐにニューヨークに出てきたほうがよい」という言葉でした。
日本の現代アートはマーケットが小さく、作家が活躍したいと思っても実際にはお金にならないことが多いです。
だからこそ本気でやるなら、日本にいる時間がもったないから本場で勝負すべきだというのです。
その他にも、クイーンズのスタジオを二人でシェアしながら独自のスタイルのアート活動を行う、ポール・ブレイナードさんに会ったり
チャイナタウン近辺にある広いアットホームなスタジオで人生を楽しみながら制作を続けるドイツ人、エゴン・ジッペルのアトリエで話を聞いたりしました。
7名のアーティストがニューヨークに行って感じたことは、日本では考えられないほどのマーケットの規模、ニューヨークの街がアートに馴染んでいること、アーティストが街を作っていることでした。
日本でのアーティストのイメージはふらふらしていてお金を稼がない人といった見られ方をされるのですが、ニューヨークでは違いました。明らかにアーティストは尊敬される存在としての地位を確立しているのです。
日本人として成功したい
そして、最後に圧巻だったのはチェルシーのギャラリーで見た草間彌生の個展での行列でした。
なんと寒空の中、一時間もの行列が出来ていたのです。
それは我々日本人が世界の頂点での戦いで勝利できる可能性があることを教えてくれました。
草間彌生は1957年~1973年までニューヨークにて作家活動を行っており、それが現在のポップアートの女王としての確固たる地位を築くことにつながっているのです。
さあ現実を知ってしまったのであれば、あとは行動するしかないと思いました。
ニューヨークに向けて次の第一歩を進むのです。
今回、現地に行ったメンバーの中からおそらく実際にニューヨークに住んでアーティスト活動を始めるものもいるだろうと思います。
今回の展覧会をするギャラリーは
SOHOから近いトライベッカに位置するギャラリーのスペースを借りることを企画しています。
ギャラリー空間も広くおしゃれで、7人の展示がゆったりできるスペースなので多くのニューヨーカーが来場しても申し分ない場所での展示となります。
※写真はギャラリーのイメージとなります。
ニューヨークで次は何をするのか
今回再度ニューヨークに行くことで、次のチャレンジとしてはきっちりとコレクターへと販売につなげること、現地の美術館のキュレーターに見せれるようにしたいと思います。
そのためには、PR方法も含めて時間を十分に使って議論していきたいのです。
そのときに、キーパーソンとなるのが、ニューヨークで18年間独立したキュレーターとして活躍している佐藤恭子さんです。
佐藤さんはロウアーイーストサイドにあるアートのNPO団体「WHITE BOX」で来春には展覧会を企画するなど現地でも幅広い活動をしていてメディアにいかに広報すべきかも精通しています。
我々は佐藤さんの力も借りながら、ニューヨークでの戦い方を身に着けて行きたいと思ってます。
これまでのクラウドファンディングでも「ニューヨークで展覧会をしたい」といプロジェクトはあったと思いますが、それは現地での事情を理解せずに、とりあえずニューヨークに行くことだけが目的化してるように感じます。
実際には何も準備せずにニューヨークで結果を出すのは困難です。
日本人としてのアイデンティティをどのようにブランディングするのか、現地で重要な人とどのように知り合うのか、そういった調査をしてから我々は今回の展覧会に挑戦したいと思います。
もちろん、我々のチャレンジはこれで終わるわけではありません。
ニューヨークという街は一回や二回行っただけで、アーティストとしてはちょっとして箔が付く程度であり、やるべきことはまだ序の口の段階です。
次はアートフェアに出展することかもしれません。
そして、次は現地のギャラリーの所属アーティストとなり、ニューヨークに住むことになるでしょう。
ただし、何もしなくては何も始まりません。
まずは次の一歩として皆さんの力をお借りして前に進むだけです。
今回の7名の出展アーティストはアジア最大のオンラインギャラリーであるTAGBOATが主催した東京と台北で開催された「Independent」に出展した約300名のアーティストの中でそれぞれのグランプリを含む上位15名にあたるアーティストです。
上位5%だからこそ作品のクオリティには自信を持っていますし、これまでの国内でのアーティスト活動の経験もあります
ニューヨークでの成功を信じて七人の侍たちを応援してほしいと思います。
主な資金の使い道
・ギャラリースペースレンタル料(概算):660,000円
・作品配送費:EMS(東京ーニューヨーク)1人あたり20,000円(15㎏)×7名 140,000円
・FeDEX(ニューヨークー東京):200,000円
合計:100万円
これを超える資金が集まった場合には、現地での広報費、渡航費やAir BnBの宿泊代といった実費に使わせてもらいたいと思っています。
出展アーティストの紹介とリターン
主に各作家の小作品をベースにしてリターンを行います。
また、作品はこれから制作するものが多くございますので、作品画像はあくまで参考として実際にはこれに近いものを制作することとなりましたので、予めご了承くださいますようお願いします。
■橋本仁
1984年 埼玉県生まれ
2011年 東京藝術大学美術学部工芸科鍛金研究室 卒業
2014年 東京藝術大学美術学部工芸科鍛金研究室修士課程 修了
賞歴
2011年 東京都知事賞 (東京藝術大学、東京)
2012年 KAJIMA彫刻コンクール 奨励賞 (KAJIMA彫刻コンクール、東京)
2012年 安宅賞 (東京藝術大学、東京)
2016年 第11回 TAGBOAT AWARD グランプリ(東京)
2016年 第34回 三菱商事ART・GATE・PROGRAM 入賞(東京)
2017年 Independent Taipei 大賞(台北, 台湾)
【橋本仁からのリターン】
1)木彫作品
※画像は参考です。全て一点ものです。
価格:12,000 円 / サイズ; 縦 5 × 横 5 × 高さ 5(cm) / 技法; 木彫 / 素材; 木 / 10点
2)Cosmic Code - Fragment - クラウドファンディング限定特別価格
※画像は参考です。全て一点ものです。
価格:40,000 円 / サイズ:縦 16 × 横 16 × 高さ 4(cm) / 技法:木パネルにアクリルペイント / 素材:木,アクリル絵の具 / 5点
参考URL:http://ec.tagboat.com/jp/products/list.php?author_id=100425&tngs_flg=0
3)ドローイングレター(中に直筆の御礼)
※画像は参考です。全て一点ものです。
価格:6000 円 / サイズ:縦 10~18 × 横 8~12(cm) / 技法; 紙にドローイング / 素材:紙,アクリル絵の具,水彩の具,鉛筆,色鉛筆,インク / 10点
【橋本仁からの一言】
前回初めてのNYでの展示を経て感じたことは、やはりNYは厳然たるARTの中心地であるということの確認でした。先進的というにはあまりに厳しく、様々な人間が切磋琢磨をしある者は勝ち残りある者は去り行くその空気を目の当たりにし、俄然闘志を燃やしました。より善い社会存在で在りたいと望むから、そこに行く必然があるのだと考えます。
皆様のご声援を糧に全身全霊を懸けた勝負に挑みます!宜しくお願い致します!!!
■佐藤誠高
1980 愛知県生まれ
2006 東京藝術大学美術学部デザイン科 卒業
2008 東京藝術大学美術学部デザイン科修士課程 修了
賞歴
2007 8th SICF グランプリ
2008 東京藝術大学修了制作買い上げ賞
2017 Independent Tokyo グランプリ
【佐藤誠高からのリターン】
1)ポストカード(5枚セット)
価格:3000円 / サイズ:はがきサイズ × 5枚
2)クロッキー原画
※画像は参考です。
価格:10000円 / サイズ:縦25.7 × 横36.4(cm) / 素材:紙、色鉛筆 / 限定10点
3)ドローイング原画
※画像は参考です。
価格:40000円 / サイズ:縦27.3 × 横22(cm) / 素材:木製パネルに紙、鉛筆、チャコールペンシル / 限定2点
【佐藤誠高からの一言】
自らの美意識を信じ、また前回のNYでの多大な経験を生かし、6月のNYでの展覧会までに皆様のご協力に恥じない期待以上の作品を揃えることをお約束します。そして、展覧会を通じ更に先へと進展させてきます。よろしくお願い致します。
■岡田豊
1982年 京都生まれ
2000年 京都市立銅駝美術工芸高校デザイン科卒。イラストレーター"upinde yutaka"として活動。
2008年 伊豆でフォービズム巨匠「山川茂」画伯(当時83歳)との出逢いから絵画的追及に芽生え
2年間内弟子となり油絵を基礎から学ぶ。
2009年より個展やアートフェアで発表多数。
現在は油絵から離れ、日本の精神性と自然に対する美意識に立ち返り制作している。
個展
東京、京都を中心に毎年開催
Art fair / Overseas exhibition
"TAGBOAT Independent New York 2017"
"TAGBOAT Independent Tokyo 2017"
"Art Expo Malaysia 2011-2014"
"Affordable Art Fair Singapore 2013-2014"
"Affordable Art Fair HongKong 2014"
"GEISAI #17" Tokyo etc...
賞歴
2017 TAGBOAT Independent Tokyo 準グランプリ
2016 美の起原展(銀座) 大賞
2016 ART FAIR ASIA FUKUOKA 公募展観客賞
Facebook https://www.facebook.com/yutaka.okada.art/
Instagram https://www.instagram.com/owlmessenger/
【岡田豊からのリターン】
the messenger シリーズ
※画像はイメージです
価格:45,000 円 / サイズ:縦 30×横 30x奥行 1.5(cm) / 素材:アクリル絵の具、湾曲ミラー、キャンバス、ウッドボード / 2点
福朗ダルマ
※画像はイメージです。ご支援順に数点の中から選んで頂けます。
価格:45,000 円 / サイズ:縦 10 × 横 10 × 高さ 10(cm) / 素材:石粉粘土,アクリル絵の具,鉱物 / 3点
※その他のリターンも追ってUPしていきます。リターンのページをご確認下さい。
【岡田豊からの一言】
前回のNYでは世界中から集まるアーティストたちの激しい切磋琢磨を目の当たりにして、その厳しさと同時にひとつの出逢いから拡がるチャンスの大きさも肌で感じました。
言語を超えた存在であるARTの力を借りて、日本の持つ精神性や美意識を世界に拡げる役目として、世界にも通用するアーティストでありたいと切に想いました。その一歩をぜひ応援お願い致します!
■Aki Sakamoto
1987年埼玉生まれ。東京服飾専門学校デザイン科卒業。
23歳から6年間、海外を旅する。その時に偶然出会った旅行者に貰ったペンとスケッチブックがきっかけで絵を描き始める。
帰国後、本格的に作家活動を開始し、2017年8月に「Independent Tokyo」に初出展し、審査員特別賞とニューヨークでの出展を獲得。
2017年11月に「Independent New York 2017」に参加しニューヨークで展示を行う。
2018年2月8日から4月5日の2ヶ月間、スターバックス池袋明治通り店で初の個展決定。
Facebook: https://www.facebook.com/Aki-Sakamoto-117273335553420/
Instagram: https://www.instagram.com/sakmotokurum1/?hl=ja
【Aki Sakamotoからのリターン】
1)ポスター
価格:3,000 円 / (上)サイズ:縦 51 × 横 73(cm) / (下)サイズ:縦 35 × 横 84(cm)
2)World Mapレプリカ(サイン入り)
価格:15,000 円 / サイズ:縦 29.7 × 横 42(cm) / 素材:木製パネルにプリント、光沢加工
3)原画 クラウドファンディング限定(サイン入り)
※画像は参考です。実物とは異なります。
価格:40,000 円 / サイズ: 29.7 × 42 (cm) / 技法:木製パネルにアクリルペイント、光沢バーニッシュ / 限定3点
【Aki Sakamotoから一言】
前回はじめてNYへ行き展示を行い、現地の熱気やスケールの大きさを目の当たりにしてきました。そしてNYでアーティストとして勝負したい!やれる!と今まで以上に熱く燃え上るものを感じ、再び挑戦する事にしました。1人では非常に厳しい道だと思いますが、皆さんの力を借りて一緒に切り開いて行きたいです!よろしくお願いします!
■島田裕美子
1982 長野県生まれ
2010 筑波大学大学院 システム情報研究科 都市計画専攻 修了
2010-現在 LUKANOSEで現代アートを学ぶ
2016.11 東京デザインウィーク出展
2017.8 Independent Tokyo出展
【島田裕美子からのリターン】
ペインティング作品
価格:10,000円/ サイズ:縦 29.7 × 横 42 (cm) / 技法:キャンバスにアクリルペインティング / 限定4点
価格:10,000円/ サイズ:縦 29.7 × 横 42 (cm) / 技法:アクリル板にペインティング / 限定4点
※リターンも追ってUPしていきます。リターンのページをご確認下さい。
Facebook:https://www.facebook.com/Yumiko-Shimada-228840424323298/
【島田裕美子から一言】
ニューヨークに行ってとにかく感じたことは、アーティストとギャラリーの数の圧倒的な差でした。そして、日本を飛び出してどんどん挑戦したい、成功する人を多く見たいと、同時に思いました。そのためには、まず自分がニューヨークに出て道を切り開いていくことが大事かなと。
ニューヨークで得た体験を皆さまと共有できることを願って、どうか応援よろしくお願いします。
■中村綾花
1988年、東京都生まれ。
2013年、武蔵野美術大学油絵学科版画専攻卒業。
手描きをメインに、繊細かつ力強い画面づくりを目指し、
アーティストのミュージックビデオやアートワーク、テレビ番組のアニメーション、装丁のイラストなどを手がける。
映像作家100人2015(BNN出版)に掲載。木版画家・ペインターとしても国内外で活動している
【中村綾花からのリターン】
1)ポストカード(5枚セット)
価格:3000円 / サイズ:はがきサイズ × 5枚
2)木版画作品
※画像は参考です。
価格:18,000 円 / シートサイズ:A4判(21cm×29.7cm) / 技法:紙に木版画 / 限定10点
3)ドローイング
※画像は参考です。
価格:10,000 円 / サイズ:はがきサイズ / 技法:紙に鉛筆 / 限定7点
4)鉛筆画
価格:各50,000 円 / サイズ:縦 53 × 横 34 × 幅 2 (cm) / 素材:鉛筆・木パネルに紙 / 限定各1点
【中村綾花からの一言】
「もっと多くの人と話したい」
アートなら言語を越えて会話ができるんじゃないか。そう思い、絵を描き始めました。
作品を見た人の今日が少し良い感じになって、その「少し」が広がって欲しいと、つくり続けています。
NYで展示をさせていただいたことにより、そのわずかな経験だけでも、アートの可能性やその道の先が少し見えました。
独りではなかなか険しい道ですが、共にわくわくしながら進んでいけましたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
■若田勇輔
1995 愛媛県に生まれる
2017 武蔵野美術大学 造形学部 空間演出デザイン学科 卒業
東京藝術大学 大学院美術研究科 デザイン専攻 在籍
賞歴
2014 東京デザイナーズウィーク2014
アジアアワード学生賞 セミグランプリ
2017 武蔵野美術大学 卒業制作 優秀賞
WEB : https://www.yusukewakata.com
【若田勇輔からのリターン】
フィルムで作った作品
ポリエステルフィルムに印画した作品 29㎝×39㎝
20,000円×5点
【若田勇輔から一言】
前回のNY展示での経験を経て、アートが人々に強く影響を与えるものだということを、日本での展示以上に痛感することができました。一人のアーティストとして、また、一人の日本人アーティストとして世界にメッセージを伝えるためのご支援をいただけたら嬉しく思います。
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最後にTAGBOATから
今回、「TAGBOAT SUPPORT」最初の企画として選ばれたのが、ニューヨークを目指す7名のチャレンジです。
すでに表舞台で活躍しているアーティストから新人まで多種多様な作家たちですが、海外マーケットでの活躍を夢見る彼らの目つきは本物です。
ニューヨークで成功するためには通常の努力を超えた熱意がなくてはなりません。
そこは十分にあることに我々は太鼓判を押します。
彼らにないのは資金だけです。
そこをコレクターをはじめ多くの支援者に協力してもらいたいと思っています。
草間彌生のようにニューヨークで活躍できるアーティストを生み出すことを支援していきましょう。
最新の活動報告
もっと見るNY展大好評開催中です!
2018/07/21 13:04ご支援頂いたみなさまへ。 こちらNYから岡田の報告です。 もっと早くにオープニングのご報告したかったですが遅くなって失礼しました。 ぼくのスマホ環境が悪すぎて宿からしか落ち着てUPできないところを 宿にいる時間もあまりないほど出逢い多い充実した毎日を過ごさせて頂いていました。 17日のオープニングレセプションは 雨の降る中、100名近いArt Loversの方々にお越し頂いて大盛況の幕開けとなりました。 NYでまだ無名の7名の展覧会にこれだけの方々が集まって下さって 現地で多大なサポートをして下さっているこの展覧会のキュレーター佐藤恭子さんと WhiteboxのJuanさん またこの企画の後押しをしてくれたTAGBOATの徳光さん そしてクラウドファンディングで支えて下さった多くの方々に アーティスト一同、本当に心から感謝申し上げます。 すでに帰国したアーティストもおり、各々のアーティスト人生にとってもこの上ない刺激を吸収しているとは思いますが、 取り急ぎ今回はオープニングの成功をまずはご報告させて頂きます。 まだ最後まで滞在するアーティストも4名残っていますので、 引き続き刺激いっぱいのNYで色々な価値観を吸収して アーティストとしての器を広げて帰りたいと思います。 また追って各々色々と報告していきます。 みなさまにもNY在住のお知り合いがおられましたらお知らせのご協力頂けましたら幸いです。 引き続きよろしくお願い致します。 展覧会詳細 White Box http://whiteboxnyc.org/event/forsaking-pop-new-art-generation-japan/ 徳光さんが記事を書いて下さいました。 http://www.tagboat.com/wp/?p=10775 もっと見る
【情報解禁】NYでの展示が決定しました!!
2018/06/14 23:34こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
クラウドファンディング終幕です!
2018/02/28 23:02本日無事にクラウドファンディングが終了となりました。 多くの方々にご支援いただき、メンバー一同深く感謝いたします。 皆さまのおかげで目標額を大きく上回る結果となりました。今後は展示のための制作や準備に力を入れていきたいと思います。 6月中旬、トライベッカ地区にあるギャラリーでの展示のプランが具体的に動き出しています。 引き続きメンバー一同精進していきます。どうかよろしくお願いいたします!! もっと見る
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