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母国へ支援の輪を広げたい!ウクライナ人アーティスト3名によるチャリティアート企画

今なお耐え難い、軍事侵攻侵略を受け続けるウクライナ。ウクライナ出身の3名のアーティストが、愛する母国の為に「自分に出来る事を!」をテーマに、アート企画を立ち上げました。今回、クラウドファンディングを通して、この作品への支援を広く求め、1枚あたり、¥3,000を人道支援の寄付に当てたいと考えています。

現在の支援総額

70,000

140%

目標金額は50,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/02に募集を開始し、 8人の支援により 70,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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母国へ支援の輪を広げたい!ウクライナ人アーティスト3名によるチャリティアート企画

現在の支援総額

70,000

140%達成

終了

目標金額50,000

支援者数8

このプロジェクトは、2022/08/02に募集を開始し、 8人の支援により 70,000円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

今なお耐え難い、軍事侵攻侵略を受け続けるウクライナ。ウクライナ出身の3名のアーティストが、愛する母国の為に「自分に出来る事を!」をテーマに、アート企画を立ち上げました。今回、クラウドファンディングを通して、この作品への支援を広く求め、1枚あたり、¥3,000を人道支援の寄付に当てたいと考えています。

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■ご挨拶

北欧を中心としたアート販売のweb Shop『Bildo(ビルド)』を運営しております佐々木と申します。


■今回のプロジェクト背景

Bildoにて展開しております、デンマークのデザインユニット、〖Hvass&Hannibal〗(ヴァス&ハンニバル)がこの度、

【Hvass&Hannibal charity for Ukrainian Refugees】
~ヴァス&ハンニバルによるウクライナ難民のためのチャリティー活動~

をスタートさせました。


この彼女達の活動を日本でも実施すべく、お世話になっているブースターさんへ相談し、Bildo Art Shopの事業として、
今回、このプロジェクトを企画致しました。

このプロジェクトの始まりは、1通のメールからでした。。。

数週間前、イラストレーターでウクライナ人アーティストのIryna Simonchuk(イリーナ・シモンチュク)さんが、ウクライナの首都キーウからコペンハーゲンの地に降り立ちました。彼女は到着後、少し迷いましたが、ヴァス&ハンニバルに1通のメールを入れました。そこには戦争のためにウクライナから逃れることを余儀なくされた事、自国の恐ろしい出来事を見て、絶えず恐怖を感じていた事、家族、親戚と離ればなれになった事を伝えるとともに、「アートの力で母国に出来る事をしたい」。という強い思いを記しました。

このメッセージにヴァス&ハンニバルは応え、その後イリーナさんとのミーティングを重ね、イリーナさんを含めた3人の若いウクライナ人アーティストによる小さなチャリティ企画を始める事となりました!!!

Bildoとしましても、デンマークの仲間達と共に、彼女達が母国にしてあげたい事を微力ながら、応援する事に全力を注ぎたいと考えました。


■3名のアーティスト
☆Iryna Simonchuk (イリーナ・シモンチュク) 

今回のプロジェクトは彼女が、ヴァス&ハンニバルへコンタクトした事からスタートしました。
彼女は当初、ヴァス&ハンニバルに連絡する事に緊張していたようですが、「母国での惨状、家族を想った時、その緊張はあっという間になくなり、気づいたら連絡していた」。と語っています。


ウクライナのキーウ出身のアーティストであり、グラフィックデザイナーでもあるイリーナさん。油絵、イラストレーション、刺繍などを制作しています。

普段は下記のような作風で人気を集めています。

最近の彼女のインスタには、アート作品のアップはありません。。。。。
彼女がまた、いつの日か日常を取り戻し、落ち着いたいつもの環境で仕事が出来る事を願っています。


☆Masha Foya (マーシャ・フォヤ) 
 キーウを拠点に活動するイラストレーター、アーティスト。

現在、彼女はウクライナの西部に避難している状況です。この先どうなるかは誰にも分かりませんが、今は多少なりとも安全だと言える場所に身を置き、母国を応援するポスターやイラストを描いたり、ボランティアでいろいろなデザインの仕事をしたり、なんとか以前と変わらぬようにと考えながら、仕事をされています。帰国して、自分の街や国の再建に取りかかるのが夢だと語っています。

彼女の作品は、絵本などの表紙やカバーなどで人気を集めています。柔らかいタッチと色調が人気のアーティストです。

彼女の展示会での一枚です。「またこういった事が出来る日常を取り戻す!」と強く仰っていました。


 ☆Nata Schepy (ナタ・シェピー)

現在はオランダを拠点に活動するウクライナ人イラストレーター、ナタ・シェピー。Nataは、世界中のクライアントのために、製品、編集、ブランディングアイデンティティのためのコンセプチュアルイラストレーションに注力して仕事をしています。


最近、彼女は今回の戦争が人々に与える影響を懸念した作品をリリースしています。

こういったデザインの物を多く手掛けておりましたが、最近では、

この度の戦争で、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を経験する人がどれほどいるのか、想像するのも恐ろしいほどです。。。脳が戦争状態になっている時、過去の明るい思い出がフラッシュバックします。。。この作品はPTSD予防の講義の為に描かれたイラストです。

愛する人の喪失。その後、どう生きるか。について書かれた記事の為のイラストです。


■リターンのご紹介
今回、3名のアーティストがそれぞれ1枚ずつ作品を企画しました。

今回の企画では、支援の中から日本での印刷費用、配送費、ブースターさんへの手数料を差し引いた金額、1枚あたり¥3,000を、公益財団法人 日本ユニセフ協会に寄付し、ウクライナに届けてもらいます。
※企画終了後、支援品を郵送後、10月10日までに寄付を予定しております。


①ウクライナ支援 Iryna Simonchuk (イリーナ・シモンチュク)作品 
 A4サイズ (縦297mm×横210mm) ※額縁は付属しておりません。
   ¥5,000-


②ウクライナ支援 Iryna Simonchuk (イリーナ・シモンチュク)作品
   作品サイズ:A4 縦297mm×横210mm
   額縁込みサイズ:縦315mm×横230mm×厚さ22mm
   ¥9,000-

 

③ウクライナ支援 Masha Foya (マーシャ・フォヤ)作品
 A4サイズ (縦297mm×横210mm) ※額縁は付属しておりません。
   ¥5,000-


④ウクライナ支援 Masha Foya (マーシャ・フォヤ)作品
   作品サイズ:A4 縦297mm×横210mm
   額縁込みサイズ:縦315mm×横230mm×厚さ22mm
   ¥9,000-


ウクライナ支援  ☆Nata Schepy (ナタ・シェピー)作品
 A4サイズ (縦297mm×横210mm) ※額縁は付属しておりません。
   ¥5,000-


⑤ウクライナ支援  ☆Nata Schepy (ナタ・シェピー)作品
   作品サイズ:A4 縦297mm×横210mm
   額縁込みサイズ:縦315mm×横230mm×厚さ22mm
   ¥9,000-


■実施スケジュール

2022年8月2日(火) クラウドファンディング開始

2022年8月31日(水) クラウドファンディング終了

2022年9月14日(水) リターンお届け


最後に

今回、プロジェクトを実施したい。と思った背景分には、ウクライナの子供達、そして子を持つ親達、親族の映像をTVを通して目にした衝撃がありました。涙が止まりませんでした。自分が現在生活している環境、そして我が子達とウクライナの子供達を重ねた時、これほどまでに生きる環境が違う事にショックを受けました。
微力でも自分が出来る事があればと、今回のプロジェクト企画を日本で行う事にしました。

応援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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