はじめまして！Ohana1010と申します。Ohanaはハワイ語で家族の意味、1010は結婚記念日の10月10日です。

現在61歳、大阪在住のサラリーマンのおっちゃんです。

今回初めて本を出版することになり、たくさんの方に読んでもらいたくてクラウドファンディングを立ち上げることにしました！

本のタイトルは「通天閣病院物語」。

その名のとおり、通天閣の近くにあった病院での入院生活を描いたストーリーです。

45歳のころ、事故で右足を骨折し、3か月ものあいだ入院することになってしまいました。

「やっても〜たなあ〜」と落ち込んだのもつかの間、他の患者さんやお医者さん、看護師さんなど個性豊かな人たちに囲まれ、思いもよらぬパラダイスのような日々でした。

突然マジックを披露するお医者さん。

美智子！！美智子！！と毎朝奥さんの名前を連呼するおじいちゃん。

がんばれ西条！がんばれ西条！と競馬中継風に自らを鼓舞しながら松葉杖で歩く男性。などなど…

登場人物の名前こそ変えていますが、物語自体はすべて実話！

バカな男たちのとんでもない入院生活、ぜひお楽しみください！

《目次》

エピソード１　人生初めての骨折
エピソード２　美智子と神田川
エピソード３　初めての手術
エピソード４　矢部っちの登場
エピソード５　がんばれ西条！
エピソード６　はじめてのおつかい
エピソード７　内田先生はマジシャン
エピソード８　藤堂のおやっさん
エピソード９　天国に旅立ったおばあちゃん
エピソード１０　王将デビュー
エピソード１１　藤堂のおやっさん退院パーティ
エピソード１２　メリークリスマス
エピソード１３　西条さん緊急退院
エピソード１４　有馬記念
エピソード１５　最後は大部屋
エピソード１６　退院の日
エピソード１７　一年後

もともとこのエピソードは、事故にあって突然入院。しかも右足が完全に曲がらないという後遺症も残ってしまいました。

でも入院中、僕は楽しかった。どんな状況でも楽しんでしまえるんやね。と家族から呆れられる程。

人生は色々な事が起きるものです。予期せぬ不幸が訪れた時、悲哀に暮れて心配ばかりするのか、まあ、しゃあないかと腹をくくり目の前に繰り広げられる日常を楽しんでしまうか。

どうせなら皆んな楽しく生きたらいいのにな、と。そんな思いから本にして伝えたいと思いました。

書き終えて、せっかくだから出版できないかと考えました。

そこでとりあえずプロの意見を聞いてみようと、大手の出版社に直接原稿を送ってみたんです。

「面白いですね！出版しませんか？」という話にもなったんですが、私のような一般人が本を出すとなると、自費出版という形になるとのこと。

紙の本の自費出版は数十万～数百万円ほどの費用もかかりますし、売れずに返品されて赤字になるリスクもあります。

それなら無理か…と思いつつネットで調べていたところ、電子書籍での出版という方法を知りました。

最初に見つけたサイトに問い合わせを送ったところ、すぐに電話がかかってきました。 

それが今回出版させていただくLaule’a出版の代表・森永さんとの最初の出会いです。

さっそく原稿を送ったところ、「一般の人でも、自分の生きた功績を本として気軽に出版できるようにしたい」という森永さんの想いとも重なり、出版が決まって今に至ります。

「なにわのエッフェル塔」でおなじみの通天閣。

以前こんなこともありました。

行きつけのショットバーの帰り道のこと。終電を逃してしまい、所持金も少なく途方に暮れていたら、タクシーの運転手さんが通天閣を指さして

「あのあたりに行けば、とりあえずどないかなるわ～」

なんて言うんです。

それで実際、通天閣の界隈にいたおっちゃんと仲良くなり、泊めてもらったりしたのもいい思い出です。

今回のプロジェクトで集まった資金は、CAMPFIRE手数料を除き、「通天閣病院物語」出版費用、広告宣伝費として大切に使わせていただきます。

まずは目標金額を30万円で設定していますが、ネクストゴールとして最終的には60万円を目指します！

目標30万円達成で電子書籍の出版、目標60万円達成で電子書籍の広告を予定しています。

※こちらの書籍は自費出版にて販売予定です。

スケジュールは以下のとおりです。

5月30日　クラウドファンディング終了

6月頃　「通天閣病院物語」出版予定

リターンは以下のとおりです。

通天閣病院物語

個人スポンサー＋通天閣病院物語

個人スポンサー

企業スポンサー

お礼のメール

詳しくは、リターン一覧をご確認ください！

人生の1ページとして、生きた証を本として残したい！そんな想いもあって、今回出版に踏み切りました。

また、長引くコロナ禍で、ストレスを抱えている方も多いですよね。

そんな中この「通天閣病院物語」を読んで、こいつらアホやな～！なんて笑ってもらえたら本望です。

最後まで読んでくださってありがとうございました！ぜひご支援よろしくお願いします～！

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。