「私たちの作る陶器が未来を変える!陶芸工房を作りたい!」のプロジェクトを応援して頂きありがとうございます。
プロジェクトページにも書いてある、「小川窯」さんを皆さんはご存じでしょうか?
今回コラボしていただく事になった「小川窯」さんです。
温泉施設の跡地であり、就労継続支援B型事業所から徒歩5分以内の所に小川窯さんはあります。
事業所の近くで陶芸家の方を探しており、Googleマップで小川窯さんを見つけました!この方だと思い、早速行動!
ある日、突然、見知らぬ女性二人が、私たちに力を貸してください。とやってきました!(そのうちの一人は小竹です。)
にも関わらず、
いいよ!僕は障がい美術学んでいたし、やってみたかったんだ!僕の技術、結喜さんで受け継いでもらえないかな?との事でした!
そんな対応をすぐにして下さる小川陶芸家です!
活動報告レポートは「小川窯」さんの魅力についてご紹介させていただきます!
|メッセージ
小川窯では、様々な神々に敬意を払いながら、古来より続く伝統的なプロセスを用いて陶器を作っています。
彼は自分の手で作品を作るだけでなく、彼の徹底的な感情的な共感で彼の作品を作り、彼の作品に彼の魂を吹き込みます。
彼は縄文の生活を体験し、当時の衣服、食料、避難所を1年間再現しました。そして、その経験から縄文の人々の感情や悲しみについて学びました。この知識から生まれた彼の作品は、自信を持って販売されています。
|込める魂
□水
十郎は、水、生命の源が山から湧き出る恵那のビョーブ山に落ちる。月明りに照らされた滝の盆地。淡くて白い水の泡。星空。心を落ち着かせ、体を清め、始めていきます。
□地球
何年もの間、暑い日差しに耐えてきました。時代を超えて風と雨に耐えます。宇宙の万物を閉じ込めた地球の本来の「土」。私の手は息を吹き込み、リズムで眠っている魂を目覚めさせます。
□炎
全てを燃え尽きさせる「炎」。人々は古代から炎に魅了されてきました。火は儀式や祭りに使われてきました。二つの相反する力、破壊と再生。今、私の窯の炎は新しい生まれ変わりを解き放ちます。
|小川窯/陶芸家「川 哲央」様から挨拶の言葉
みなさん。こんにちは。小川 哲央と申します。
まず、岐阜県の東濃地方という所は窯業の町です。地元特別支援学校でも小学部から高等部まで何年間も窯業が学べる生徒さんがたくさんいらっしゃいます。ただ、卒業後その知識・経験を活かせる就労継続支援B型事業所がありません。そこで立ち上がったのが一般社団法人「結喜」です。小川窯は昔ながらに山から原料を掘り薪窯で焼く本格的な工房ですが、この度ご縁あって、結喜と出会い、全面的に協力することとなりました。薪窯で焼かれた作品は大量生産で作られたものにはない魅力がたくさんあります。まずは実際に手を取り使ってくださいませ。そんな、皆様からのご厚意からこの事業がスタートいたします。何卒お力を貸して頂きますよう、宜しくお願い致します。
このように、魂がこもっている陶器。
その陶器がクラウドファンディングでゲットできるようになっています!
新しい陶器で始める、新しい食生活。
そして何よりも、障がいを持っている方=個性を持っている方にチャンスを作りたい方!
是非、私たちの挑戦を応援して頂ければと思います!
リターンは5000円からです!
その他にも沢山のリターンを揃えているのでチェックしてみてください☆
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