「私たちの作る陶器が未来を変える!陶芸工房を作りたい!」のプロジェクトを応援して頂きありがとうございます。
これを読んでいただいている方には
陶芸や陶器に興味を持っている方も少なくないと思います!
そんな皆様は「薪窯」をご存じでしょうか?
実は、「薪窯」を岐阜県東濃地区では使用している方が少ないのです。
今日は薪窯の魅力をお伝えして、その情景も思い返しながら陶器の事を知って頂ければと思います!
「なぜ薪窯か?」
一般的な電気ガス灯油窯でやきますと、器の表面から焼けていきます。
これとは反対に薪窯では器の芯から焼けていきますので、表面から焼いている一般的なやきものより強度があり、丁寧につかう事で何世代にもわたって半永久的に使えます。
親から子への贈り物。節約にもなりますね。
また粘土内部の組織が緻密に焼けていますので、「比熱」が大きく
そのため、保温力が高くなり、冷たい物は冷たいままで、温かいものは温かいままで長くおいしく味わえます。
|超高温?!薪窯の温度は?
薪窯の温度は、炉内が450度以上で窯内部は400度以上の温度を生み出すことができます。
粘土内部の組織が緻密に焼けているため「比熱」が大きく、保温力が高くなり冷たいものは冷たいままで温かいものは温かいままで長く美味しく味わえます。今の季節は食材や食べ物が傷みやすいので、陶器を使ってより新鮮な物を食べて頂けると思います。
「なぜ手作業にごたわるか」
戦後大量生産消費の時代でしたが、これからは本当に良い物を永く使う時代になるのではと考えています。
手作業は手間もかかりますし、形も一つ一つ同じものはありません。だからこそ、あなただけの○○が出来るのではないでしょうか?
そして結喜では以前、小川窯様の拘り抜いた技法を受け継いでいきます。
いかがだったでしょうか?
超高温で焼かれる陶器は、本当に食を美味しくする効果があるんですね!
そんな陶器を皆さんにも手にして頂きたいのです!
朝晩、肌寒くなってきましたので、温かい物が恋しくなってきたと思いませんか?
そんな方のために、コーヒーカップのリターンをご用意しました!
直径も8センチほどで一般的なカップとは違うので、飲み味が変わるかもしれませんよ!
興味ある方はぜひ自分へのプレゼントとしてもどうぞ!
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