「3Dプリンターで何でも作れる時代が来た!!」
と思ったのに実際印刷物を見て表明がボコボコして汚ない…とガッカリされた方は多いのではないでしょうか?
今回、精度の高いDLPプリンターのAnycupicPhotonUltraが登場しました!
AnycubicPhotonUltraは一般的なLCDプリンターとは異なるDLPプロジェクターを採用しており、精度の高い造形が可能となりました。
また、今まではDLP プリンターは高価でなかなか手が届かなかったのですが、
今回、コンパクトサイズで
比較的安価な
AnycubicPhotonUltraが
登場しました!
DLPプリンターは、マイクロミラーを介して全ての光を1つのピクセルに反射させるプロジェクターを使用しています。
その為、光の収束がなく、白黒のコントラストがより鮮明になりきめ細かい描写が可能になります。
LCDプリンターは、全ての光を1つのピクセルに収束させるため、モデルの端に凹凸や影ができる可能性があります。
細い線や小さなサイズのテキストを表示する場合、DLPプリンターはLCDプリンターより、よりピュアな色とより豊かなレイヤーで鮮明に表示できるため、モデルの質感がより繊細になり、コーナーもよりシャープに描写できます。
◼️細い線と小さなテキストを表示することにより、DLPプリンターは、より純粋な色とより豊かなレイヤーを備えたLCDプリンターよりも鮮明であり、モデルのより繊細なテクスチャーとより鋭い角度をもたらします。
LCDプリンターでは、すべての光を1つのピクセルに収束させるため、モデルの端に膨らみや影が生じる可能性がありました。
特に、Anycubic Photon Ultraは、内部プロジェクターを交換する前に20,000時間以上の印刷に耐えることができるため、LCDよりも長持ちします。
※一時間に6㎝の造形スピード!
◼️Anycubic Photon Ultraの印刷速度はレイヤーあたり約1.5秒で、他のLCDプリンターのレイヤーあたり1.5〜2秒に匹敵します。
SLAドット光源印刷と比較して、その速度は最大5倍高速です。
◼️樹脂印刷のLCD側では、モノクロスクリーンの使用により、生産時間が大幅に短縮され、レイヤーの硬化時間は1.5〜2秒になりました。
Anycubic Photon Ultraのプリント速度はレイヤー当たり約1.5秒で、レイヤー当たり1.5-2秒のLCDプリンターに匹敵します。
また、405nmのUV感受性樹脂に固定されているMSLAプリンターとは異なり、DLPプリンターはプロジェクターのUVパワーを調整できるため、さまざまな樹脂を処理できます。
エッジも滑らか
16倍のアンチエイリアス処理により、プリントのエッジやコーナーが滑らかになり、レイヤーラインや後処理の時間を短縮できます。
本機はエネルギー効率もはるかに高く、環境への影響はさらに改善されます。Anycubic Photon Ultra DLPプリンターは40%の光効率で作動しますが、これはLCDプリンターが通常作動する2.5-3%の15倍です。
消費電力もはるかに少なく、定格は12W、平均消費電力は8.5Wです。
※本プリンターが高さ100mmのモデルをプリントするのに消費する電力は0.017-0.034 kWh程です。
LCDベースの樹脂プリンターは、光にさらされるとピクセルが劣化するため、しばらくしてから画面を交換する必要があります。
LCDスクリーンは消耗品で、3-5カ月ごとに交換が必要であり、新たにスクリーンを購入しなおさなければなりません。Anycubic Photon UltraにはLCDスクリーンがなく、内蔵プロジェクターで2万時間以上のプリンター使用が可能です。
長く使える分、交換費用を節約できます。
(モノクロ画面の場合は約2000時間、非モノクロ画面の場合は約500時間)
PHOTON ULTRAにはLCD画面はなく、ガラス板のみがあります。
さらに、ANYCUBICによると、内部プロジェクターは20,000時間使用してもメンテナンスは必要ありません。
メンテナンスにかかる費用を大幅に節約できます。
また、Anycubicによると、Ultraの方がはるかにエネルギー効率が高いとのことです。LCDベースのプリンタが通常動作する光効率の10倍で作動し、エネルギー消費も少なくて済みます。
エネルギー消費が少なく、環境にやさしい3Dプリンターです。
◼️消費電力が少ないということは発生する熱も少ないということです。
Anycubic Photon Ultraは冷却ファンを必要とせず、
動作音もなく静かです。
さらに、16倍のスムージングにより、プリントのエッジとコーナーがスムージングされ、レイヤーラインと後処理時間が短縮されます。
※より良い順守とユーザーフレンドリーなインターフェース
プリントベッドは、接着性とプラットフォームの均一性を高めるためにレーザーエッチングされており、プリントの成功率と安定性が向上しています。
Anycubic Photon Ultraは、プリント設定をカラータッチスクリーン上で直接変更できる方式を初めて採用。
パソコンを使わずに簡単に調整・最適化できます。
プリントベッドは、接着性とプラットフォームの均一性を高めるためにレーザーエッチングされており、プリントの成功率と安定性が向上しています。さらに、Anycubic Photon Ultraは、カラータッチスクリーンを介してプリンターで直接変更できる機能が搭載されコンピューターなしで簡単に調整および微調整できるようになっています。
Anycubic Photon Ultraには、調整可能なUV出力のオプションが付属しているため、プリンターはさまざまな樹脂に適しています。
造形の幅が広がり、様々なアイデアが取り入れられた造形が可能です。
パソコンを使わずに簡単に調整・最適化できるようになりました。
プリントベッドは、プラットフォームのより良いグリップと均一性のためにレーザー彫刻されており、プリントがより高い成功率とよりよい安定性を持つことを保証します。
さらに、Anycubic Photon Ultraは、プリンターの取り扱いもとても簡単です。
Anycubic社は数年前から消費者向け3Dプリンターの分野に携わっており、継続的に改良を重ねてきました。
カラータッチスクリーンを介してプリンターで直接変更できる機能が搭載されコンピューターなしで簡単に調整および微調整できるようになっています。
※本品は電気用品安全法上の特定電気用品または電気用品に該当するPSEを取得済です。
Anycubic Photon Ultra
技術仕様
システム:ANYCUBIC Photon Ultra
操作:2.8インチのタッチスクリーン
スライサー:ANYCUBICフォトンワークショップ
接続性:USB
印刷仕様
テクノロジー:DLP(デジタルライトプロセッシング
光源:DLP光学プロジェクター
解像度:1280-720
XY解像度:80um(0 .080mm)
Z軸解像度:0。01mm
レイヤー解像度:0。01-0。15mm
印刷速度:1。5S/レイヤー最大60mm/h
定格電力:12 W
物理的寸法
プリンタサイズ:222 mm(L)227 mm(W)383 mm(H)
ビルドボリューム:102.4 mm(L)57。6 mm(W)165mm(H)
正味重量:4kg
Anycubicについて
Anycubicは、3Dプリンター業界のリーディングカンパニーであり、3Dプリンターの研究開発、製造、販売を専門としています。私たちは、さまざまな種類の顧客、消費者、愛好家、学校、製品設計者向けに、手頃な価格の高性能でスマートなプリンターを数多く提供しています。2015年の設立以来、私たちは3D印刷技術の推進に取り組んでおり、あらゆる分野の人々が創造性を解き放ち、想像力を実現できるようにしています。
初めまして。YKTradeJapanと申します。
弊社は2014年に設立し、海外メーカーと協力して日本に潜在需要のある商品を持ち込み拡散するマーケティングを行っております。
3Dプリンターは今後お家時間の充実や教育機関での利用など様々な可能性があると考えており、今回
高精細な造形が可能なDLPプリンターのAnycubic Photon Ultra をご紹介させていただきました。
是非皆様の生活の質向上にお役に立てればと思っています。宜しくお願いいたします。
- YKTradeJapanは
Shenzhen Anycubic Technology Co., Ltd.の日本国内における正規代理店です。
■Q&A
Q:CADなど全く知識がありませんが、3Dプリンターを楽しめますか?
A:はい。ネットでダウンロードできる3Dデータを販売しているサイトがたくさんありますので、そちらでダウンロードしたデータを印刷できます。
Q:印刷するのに3Dプリンターをパソコンに繋ぐ必要はありますか?
A:本体にはSDカードが付属していますので、中に印刷用のデータがあればパソコンが無くても印刷することができます。
Q:消耗品はどちらで購入できますか?
A:代理店を通して購入出来ます。
Q:不良品の対応や保証について教えてください。
A:万が一製品に不具合があった場合は代理店の YKTradeJapanにご連絡ください。
Q:3Dプリンターのソフトウェアは、Windows、Macのどちらでも対応しますか。
A:どちらにも対応しております。
資金の使い道
・商品仕入資金、輸送、支援者の皆さまへの配送費
・商品パッケージ等の制作費用
・magicianXを日本へ普及させるための宣伝費
・CAMPFIRE手数料
などに使わせていただきます。
クラウドファンディング開始
5月28日
クラウドファンディング終了
8月15日
リターンお届け
2022年10月末
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン
87,234円(32%割引)
限定30台
PhtonUltra1個
89,800円(30%割引)
限定40台
PhtonUltra1個
92,865円(28%割引)
無制限
PhtonUltra1個
初めまして。YKTradeJapanと申します。 弊社は海外メーカーと協力して日本に潜在需要のある商品を持ち込み拡散するマーケティングを行っております。是非皆様の生活の質向上にお役に立てればと思っています。宜しくお願いいたします。
- YKTradeJapanは
Shenzhen Anycubic Technology Co., Ltd.の日本国内における正規代理店です。
FAQ
Q. 支払い方法は何がありますか?Q. クレジットカードの決済はいつ行われますか?Q. プロジェクトに関する質問はどうすればいいですか?Q. 間違って支援した場合はどうなりますか?
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします
最新の活動報告
もっと見る配送手配しております。
2022/11/07 17:30この度はご支援頂きありがとうございます。プリンターは日本の拠点に到着しており、配送手配を進めております。もうしばらくお待ち下さい。 もっと見る
配送を進めております。
2022/10/20 19:32この度はご支援頂きありがとうございます。中国のロックダウンや祝祭日の影響もあり、配送手配の日程が遅れてしまい、申し訳ございません。商品は準備完了しました。中国で配送準備が出来次第、順次進めて行きます。宜しくお願いします。 もっと見る
あなたの生活の質を上げる家庭的3Dプリンター
2022/08/01 20:00ここまでその性能の高さを紹介してきたAnycubic Photon Ultraですが「家庭用とは言っても、何か特別な機材とか必要じゃ無いの?」と思う方もいるでしょう。しかし、Anycubic Photon Ultraは初めて3Dプリンターを使う方でもカンタンに使うことができる仕組みが整っています。ここではAnycubic Photon Ultraをカンタンに使うことができる理由について、主に消費電力の観点から紹介します。この3Dプリンターは、消費電力が他のモデルに比べて平均消費電力が8Wと、かなり低いです。一般的なLCD型3Dプリンターに比べて約10倍もの光効率を実現しています。上記の通り、モデルによっては造形をしていない待機時間だけでも15Wの電力を消費しているものもあるので、それと比較すると消費電力の低さがおわかりいただけると思います。消費電力が少ないことによって、Anycubic Photon Ultraは一般家庭のコンセントからの電力供給で快適に印刷ができます。また、パソコンを利用した専用のソフトウェアや、CADの知識は全く必要とせず、3Dデータと3Dプリンター本体さえあれば、すぐに印刷できるのも魅力です。Anycubic Photon UltraはDLP型3Dプリンターの中では低価格で、高性能かつ省エネでありながら、操作もカンタンということになります。「3Dプリンターは通常よりも規模の大きな電力供給が必要だからウチでは使えないかもしれない」そう思っていた方、Anycubic Photon Ultraはどのご家庭でもカンタンに使うことができるんですよ!初めて3Dプリンターを買う方も、これまで3Dプリンターを使っていたことがある方も、必ず満足していただけると、筆者は思っています。 もっと見る
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