GRANDSLAM7 - WAY OF THE CAGE -
■決定対戦カード
『MMA代理戦争!?』ウェルター級/5分3R
濱岸正幸(U-FILE CAMP 登戸)元ZSTウェルター級王者
vs
佐藤 天(日本/TRIBE TOKYO M.M.A)2014年ネオブラッド・ トーナメントウェルター級優勝
2017年10月に行われた第6回大会でベストバウトを繰り広げ た濱岸とレッツが揃って出場。
濱岸はパンクラストップランカー佐藤天との対戦が決定。
前回はレッツとの激闘を制した濱岸だが、
今回の対戦相手の佐藤は世界標準のベルトに最も近いトップランカ ー。
知る人ぞ知る水と油、 混ざる事の考えられなかった因縁の対決が決定。
緊張の空気が早くも立ち込める。
『教祖vs猛虎』フェザー級/5分2R+EXR(延長Rあり)
門脇英基(日本/T.T.M URUSHI DOJO)『教祖・降臨』第7代修斗世界フェザー級王者
vs
稲葉 聡(日本/秋本道場jungle junction)『猛虎・襲来』
勝村プロデューサーと同世代の門脇はキャリア18年。技の名前にもなる程の存在感はまさに「教祖」。昨年でも敗れはしたが元LFC王者の川那子と死闘を繰り広げ、 その健在ぶりを証明した。
対する稲葉も、数々の戦地を渡り歩いた猛者。しかし主戦場では二年間勝利から遠ざかっている。ここは同門の川那子と同じく再浮上の足がかりにしたいところだ。
『逆境伝承vsブラック企業ハンター』バンタム級/5分2R+ EXR(延長Rあり)
萩原一貴(日本/リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)『所イズム最初の継承者』
vs
平田純一(日本/DAMM FIGHT JAPAN)『闘う社労士』
所英男の秘蔵っ子、萩原がついに本戦進出へ。 2年前はアマチュアGRANDSLAMに出場。
GS4では第2部出場と着実にキャリアを積む萩原。対する平田はキャリア7年目のベテランだが、
最近では勝ち星に恵まれない状況。 ここで若手の壁となり白星を手に入れたいところだ。
『三年越しの対決実現』無差別級/5分2R+EXR( 延長Rあり)
二ツ森敬浩(日本/R-BLOOD)『R指定の憂鬱キラー』
vs
YOSUKE(日本/フリー)『覚悟完了・玉砕闘士』
前々回は両者のダブル負傷、 前回はYOSUKEの前日での救急搬送により二ツ森が不戦勝。
相原CEOの根性と意地が身を結んだのか三年目、三度目のカード成立へ。完全決着を期待したい一戦だ。
[大会名]GRANDSLAM7 - WAY OF THE CAGE -
[主 催]GRANDSLAM実行委員会
[会 場]ディファ有明
[日 程]2018年3月25日(日)
[座席券]
VIP席:16000円
SRS席:10000円
S席:7500円
A(自由席):5500円
※当日500円増し