おはようございます。
GWも真ん中に入りましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
最初にクラファンが2日目にして、16%まで来ているお礼をさせてください。ありがとうございます。皆さんのおかげで、予想以上のスピードで前に進んでいます。
対談の初稿が終わった僕は、「推し事3.0」用の記事を仕上げにかかっています。
元々が約10000字程度の記事でしたが、説得力を持たせる為にファクトにあたる部分を増やしたり、抽象的な内容の後に具体例を増やしたりしています。
さて、この記事で使う写真ですが、かなり悩みました。noteに出ているアーティストの方に依頼しようかと思いましたが、ただでさえ予算がないので、自分なりに構図やテーマを決めて写真を撮っていくことにしました。
「推し事」というと、昔はテレビやラジオで応援、ちょっと前までは握手会や配信の双方向コミュニケーションではないか、と思います。
そこでモデルを担当してくださった方には、須田亜香里提唱の「グー、チョキ、パーで生写真のポーズが撮れる」理論でお願いして、色々とポーズを試しました。
これは「グー」でコンサート会場とかをイメージしました。
逆に「チョキ」はちょっと浮く感じがしますね。
「パー」もライブ感はあるものの、少しアレンジが必要かなと思い、角度をつけていただきました。
さっきよりも手の先にいる相手に想いを届けようとしているのが、伝われば幸いです。
写真をご覧になっていて、モデルの方が手に付けているアクセサリーに目が行った方もいらっさると思います。
こちらはモデルの方の私物で、しかも自作のハンドメイドです。今のお仕事をされる前は、ご自身の作品を販売されていたぐらいの腕前です。ううむ、手先が不器用な僕としては、尊敬の一品です。
撮影に際して、色のお願いをしていました。
「青白のものとオレンジのものをお願いしたいんです」
鋭い人ならもうお分かりかと思うんですが、僕がそれぞれ応援したい人が居るあのグループとあのグループのイメージカラーですよね。
当日は沢山のハンドメイドアクセサリーを持ってきて頂いて、その中で選びながら撮影しました。
雑誌に載せる時に、文字の色を白にするか黒にするか、まだ決めていませんでしたが、黒い壁を背景に撮影して、黒い文字ように背景の色味を変更していきました。
結局、白になりそうな気がしますが、2枚目の色味ぐらいが、僕の書く記事とリンクしそうだと思っています。ちなみに2枚目の写真は「拍手」や「握手」のイメージです。
創刊準備号では、こっそりと入れておいた種が創刊号では花開きますように。