おはようございます。
昨夜は、様々な会社に掲載許諾のメールを送っていました。ううむ、果たして全部でいくらぐらいになるんだろう、と震えながら返答を待っております。
さて、今日はもうすぐ完成予定の「奈良のこと」という記事についてです。
僕は奈良県の大和西大寺という街に約20年間住んでいました。
そして、この街は近鉄線のターミナル駅になっていて、大阪にも京都にも奈良の奥地にもいけます。
外に開けたこの街なんですが、開いているのは交通だけではありません。多くの世界遺産も開けているのです。なにせ、24時間自由に出入り出来るところが沢山あります。
そして、その開けていることの豊かさと広さ。
なんで、夜の写真多めなのかも、読んでいただくと見えてくるかも知れません。
夜の静かな世界遺産の中に身を置くと、何か人間という自分とは違う木や建築物の時間軸を感じます。
20代の始まりから30代の半ばにかけて、過ごしたこの街は今の僕を作ってくれた大事なところです。
いつか、「里帰り」したい街、奈良について書いたので、どうかお楽しみに。